復縁工作依頼者 | 39歳/男性/会社員 | 福島県 |
復縁対象者 | 元彼女/女性/26歳/飲食店勤務 | 福島県 |
別れさせ対象者 | 元彼女の新しい恋人/34歳/会社員 | 福島県 |
契約内容 | 別れさせ工作+復縁工作+復縁アドバイス | 3カ月 |
着手金/成功報酬 | 180万円/36万円(税別) |
依頼者様がお勤めの会社の取引先の会社に今回対象者となる元カノが勤めている縁で出会い、交際関係に発展しました。
付き合って3か月を過ぎた頃から少しずつ彼女の対応に変化が出て来て、何となく距離を感じる様になってきました。
LINEの返信や会っている時の態度などが以前よりもそっけなく感じた依頼者様は元々の性格もあってかまってちゃんが全開になり、彼女がより離れていく事を分からないまま接し続けてしまい、ついに彼女から別れを告げられてしまいました。
依頼者様から見ると突然であり一方的に別れを切り出されたと感じ、『何で?俺は嫌だよ!』と泣きながら縋ってしまい、『そういう男らしくないところとかが嫌なの。私はずっと言ってたのに分かって貰えなかったしね』と話を聞いて貰えず別れる事になりました。
別れてから暫く時間を置き、復縁を申し出てみたものの既に新しい恋人が居るとの事で断られてしまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:「面倒くさいヤツ」というレッテルを貼られて振られてしまった復縁工作の成功事例)
どうしても元カノを諦める事が出来ない依頼者様は復縁屋に相談を始め、いくつかの復縁屋と相見積もりを掛けていましたが、提案される復縁工作や別れさせ工作の方法にしっくり来ていなかったことから依頼する復縁屋を決めかねていました。
その間もネットで他の復縁屋を探し、弊社復縁屋SRのHPに掲載されています別れさせ工作を用いた復縁工作の成功事例を読み弊社にもご相談を頂きました。
面談を行いどの様な別れさせ工作を含む復縁工作の方法を取れるのかをお伝えし、依頼者様にご納得頂き契約書を交わしました。
依頼者様から頂いた情報を元に元カノ(対象者A)と元カノの新しい恋人(対象者B)の身辺調査を行っていきました。
対象者Aはよく行く猫カフェで、対象者Bはスポーツジムでそれぞれ工作員を接触させて行きました。
対象者Aには同性の工作員が接点を持ち、友人としての関係性の構築を図っていき、対象者Bには少し年下の同性工作員を接点としてその彼女役の女性工作員を接触させて行き、飲み友達の様な緩い関係性の構築を進めて行きました。
対象者Bは最初接点を持った男性工作員から『女癖の悪いタイプなので引っ掛けようとしなくても勝手にハニートラップに引っ掛かる』という印象を伝えらえていた事から彼女役で女性工作員を急遽投入する事に致しました。
対象者Bと飲みに行く約束をした男性工作員は、彼女役の女性工作員を先に向かわせ様子を見る事にしました。
彼女役の女性工作員が到着し、『彼氏は遅れてくるみたいです』と伝え先に二人で飲み始めると程なくして『彼氏にちゃんと抱いて貰ってる?』『欲求不満なら相談乗るよ』『今度友達紹介してよ』などと、男性工作員が受けた印象通りの人物像で、問題発言のオンパレードでした。
この状況は対象者Aに見て貰った方が早いとの判断から、対象者Bと再び飲みの席をセッティングして、この席に対象者Bに接触した男性工作員の彼女役の工作員の友達として、もう一名女性工作員を投入し、二対二の飲み会を開きました。
そのお店に対象者Aを、接触している工作員が自然に誘い対象者Bと鉢合わせをさせるというシナリオで別れさせ工作を進めて行きました。
対象者Bが飲み始めてから1時間ほど経ったある程度お酒が進んだ頃に対象者Aを伴った女性工作員が入店し、対象者Bが居る席の横を通過した際に割と大きな声ではしゃぐ対象者Bの席が気になりちらりと目を遣った対象者Aは対象者Bに気付きその場で立ち止まりました。
斜め後ろで人が立ち止まった事に気が付いた対象者は振り返り、修羅場に。
対象者A・Bのやり取りを聞いていた対象者Bの席に居る女性工作員二名が追い打ちを掛ける形で『もしかして付き合ってる人いたんですか?最低』と彼女が居る事を隠していた事を対象者Aに分かる様に発言しました。
その場で対象者A・は別れる事になり別れさせ工作は成功し、恋愛話を聞き出す絶好のタイミングでもある事から対象者Aに接触している女性工作員は『付き合うから飲もう』と提案し、やけ酒気味の対象者Aを宥めつつ話を聞き出して行きました。
対象者Aに付き合っている女性工作員は、八割方対象者Bへの文句の中から対象者Aの恋愛観や理想のタイプなどを上手く聞き出して行き、情報の整理に努めました。
この日は兎に角対象者Aの毒を吐き出せることが必要だったため、依頼者様についてはそこまで掘り下げて話をしませんでしたが、今現在の依頼者様は対象者Aの理想のタイプとはかけ離れている事から依頼者様の自己改善を進める為のカリキュラムを作成し、依頼者様に行って頂きました。
対象者Aと女性工作員の関係性の構築は済んでおり、復縁に向けた心理誘導を行う為依頼者様の話を折に触れて掘り下げて行きながら復縁の切っ掛けをどの様に作るかを考えて行きました。
対象者Aとの再会には割とインパクトが必要であるという事から依頼者様の自己改善の中に見た目から変えて頂くため、対象者Aの『男らしい男性が好き』というタイプもあり筋トレ、長かった髪を切り短髪にして頂きました。
時間を掛けて見た目を変えて頂き、その変化を実感する事で自信の付いた依頼者様は自己改善にも拍車がかかり対象者Aとの再会の機会を伺っていきました。
依頼者様は会社でもある程度の立場もある事から対象者Aの勤める取引先との懇親会を計画できるという事もありましたので、その席を設けて頂きその席で少しだけ会話をするという形で再会をして頂きました。
その際の立ち居振る舞いに関して弊社の担当者と打ち合わせを行い再会に臨んで頂きました。
しっかりと印象付けが出来たという感触がある事から、対象者AとのLINEのやり取りを再開して頂き距離を縮めるよう努めて頂きました。
その間対象者Aに接触している女性工作員から復縁を意識付けて行く心理誘導を行っていき、タイミングを図り依頼者様から復縁を申し出て頂き無事に復縁する事が出来ました。
今回の別れさせ工作を含む復縁工作は、対象者の好みに寄せて自己改善をし、男らしさを演出する為に肉体改造を施す形になりましたので6か月という期間が掛かりました。
その為、男らしさのアピールを分かり易くすることが出来、変化が出来るという印象も上手くすることが出来たので復縁工作が成功し、復縁を叶える事が出来たケースになります。
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