社内不倫が会社にバレて、転職と離婚をする事で復縁に成功した別れさせ工作を含む復縁工作の成功事例

別れさせ工作を含む復縁工作の成功例

復縁屋SRの復縁工作依頼内容

後輩社員と不倫関係になり、会社にその関係がバレてしまい不倫相手である彼女は別支店に移動になり、簡単には会えない状況になってしまい、依頼者さまの奥様対策でケータイを介しての連絡は取っていなかったので連絡を取る事も不自然で、ぎこちなくなってしまう事から当然連絡も途絶え、事実上の別れになってしまっているという状況。

依頼者様は心の拠り所として彼女を捉えていた事もあり、このまま終わってしまうのは嫌だと考え思い切って彼女に会いに行こうと決心し、時間をうまく調整して彼女が異動をしてから2か月後に彼女の家を訊ねました。

すると、依頼者様が一緒にいた頃には家に居た時間だったにも拘らず彼女は不在で、仕方なしに少し家の前で待っていると見知らぬ男性と歩いてくる彼女を発見し、依頼者様は思わず隠れてしまいました。

茫然自失となり、ひとまず家に帰りましたが、相手は誰なのか?どういう関係なのか?が気になってしまい相手を特定する為探偵を探している中で復縁屋を知り、自身のゴールは彼女を取り戻す事だった事から復縁屋各社に相談を始めました。
(※復縁工作成功事例参考記事:彼女を蔑ろにしてたら新しい恋人が出来ていた依頼者様の復縁工作成功事例

その流れで弊社にもご相談頂き、LINE、電話相談を経て面談を行い別れさせ工作及び復縁工作の方法についてご説明させて頂き、一度他の復縁屋の提案する別れさせ工作及び復縁工作の方法や期間、費用等を比較・ご検討頂くためお持ち帰り頂きました。

後日弊社に再びご連絡を頂き、別れさせ工作を含む復縁工作のご依頼を頂きました。

別れさせ工作を行い離婚・転職をする事で復縁へ

依頼者様の情報を元に不倫相手(対象者①)の交友関係に重きを置き調査を開始して行きました。

依頼者様から頂いた情報の通り、対象者①は特定の男性(対象者②)と親密になっている様で、対象者②は対象者①の移動先の部下であることが分かりました。

周りの目を気にして会社付近の飲食店に寄る事は無く、それぞれの生活環境から離れた繁華街まで出て食事やお酒を楽しんで居ました。

どこか室内に籠るときもホテルは使わず必ず対象者①の自宅に行き、泊る事は無く必ず終電前に対象者②は自宅へと帰るという流れで関係を継続していました。

それぞれが別々に行動する事がほとんどなく、接触のタイミングというのは中々掴めない事から打開策を検討していた矢先に対象者②が対象者①とは別の女性と会っていた事やそのままホテルへ行った事が判明し、詳細は伏せさせて頂きますがその事実を対象者①に暴露をする形で二人の関係にヒビを入れて、その暴露をした際に対象者①に接触した女性工作員が対象者①と連絡を取り続け徐々に仲を深め関係性の構築をして行きました。

対象者①らが務める会社は、社内恋愛が禁止の訳ではないのですが暗黙の了解的な感じで皆自粛をしているという社風であった事からこそこそ恋愛をしていたそうなのですが、年齢も年齢だし、いつまでもこそこそした恋愛や人に言えない関係性というのは良くないという考えに変わりつつあるという事が分かりました。

それらの情報を依頼者様と共有し打ち合わせを重ねて行く中で、依頼者様は同業他社、以前同じ職場で働いていたけど独立された方が居てその方から『ウチに来てくれません?』とヘッドハンティングを掛けられている事から転職を決意し、そのタイミングで元々性格の不一致や家庭内別居状態だった奥様とも離婚協議をすると決意されました。

それらを対象者①に伝える術として、再会を果たし話が出来る環境を作り出す事を計画して行きました。

再会方法として、依頼者様と対象者①が食事をしたことがある飲食店で美味しかったお店を依頼者様に数店挙げて頂き、対象者①に接触している女性工作員が『お薦めの飲食店ありますか?』と聞き依頼者様が挙げたお店と一致するお店があったらそこへ連れて行ってもらい依頼者様とバッタリ再会という流れで復縁工作を進めて行きました。

再会当日、依頼者様に先に店内に居て頂き対象者①と女性工作員が連れ立って入り、対象者①がトイレに立った時に依頼者様にも同様に席を立って貰い鉢合わせをして頂きました。

お互いに驚きながらも『久しぶりだね』と挨拶を交わし、対象者①の方から『連絡取らないまま離れちゃったけど、やっぱり私は普通の恋愛がしたいから、社内の人とか既婚者とは関係続けられない』と依頼者様に言い放ったものを依頼者様には受け止めて頂き、『その話がしたくて連絡取りたかったんだ』と転職、離婚協議の事について説明し、また今度ゆっくり話をしようという事でその場は別れました。

連絡を取る方法として依頼者様にはもう一台ケータイを準備して頂きそちらの連絡先を対象者①に伝え、離婚の際に不利にならない様に配慮しながらも対象者①と連絡を取り合える環境を整え、経過を報告して行きました。

離婚協議はお金で解決したのでトントン拍子で進み、僅か1カ月で離婚届を提出し、引っ越しの日程調整が出来るまで一時的に依頼者様とその元奥さんが同居しているという状態になり、あとは転職だけという状態になりました。

会社での引継ぎなどの業務があり、退職するまでにあと2か月程を要する中、対象者①から依頼者様に『会おう』という提案があり会う事になりました。

その席で少しまだ早いけどこれからは時間をお互い作って会おうという形になり、二人は晴れて復縁する事が出来ました。

今回のケースでは、会えない、連絡も取れないという事実上の破局を迎えていた事から関係の再構築が必要なけーすでしたが、別れさせ工作を含む復縁工作を行う事で復縁が成功しました。

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