素行調査で同僚との浮気が判明したので別れさせ工作を行い成功した事例

別れさせ工作依頼者	27歳/女性/パート	東京都中野区
別れさせ工作対象者	彼氏/28歳/介護士	東京都中野区
別れさせ工作対象者	浮気相手/24歳/介護士	東京都杉並区
契約内容	素行調査＋別れさせ工作	2.5カ月
着手金/成功報酬	110万円/22万円（税別）

依頼者様の趣味であるオンラインゲームで友人遊んでいる際に際に友人が紹介してくれたことがきっかけで彼氏と出会い、話しながら一緒にゲームしていく内に意気投合しました。

会話を聞いていてなんとなく察した友人が対象者を含めご飯に誘い、のちに交際へと発展しました。
付き合ってしばらくすると夜勤の多い彼氏と昼間パートでゲームが好きな夜型人間の依頼者様とで生活リズムが合わない事で少しずつすれ違いが生じ、お互いに何とか軌道修正しようと合間を縫って電話やLINEでコミュニケーションを図り不安や不満が溜まらないように気を付けていました。

付き合って一年が経ち同棲を始めたある日、彼氏の携帯に来たLINEの通知をふと見てしまったところ、女性からのLINEで「昨日はありがとうございました！またゆっくり！♡」などといった内容のやり取りがあるのを見てしまい、あまりにもショックで問い質したところ『同じ職場で相談に乗っただけ』との事でした。

依頼者様は彼氏を信じる事にしましたが、また別の日に彼氏の携帯をこっそり見た際にLINEのポップアップで内容を見えなくしており、彼氏への疑いが色濃くなった事で彼氏の見ていない隙に内緒でLINEを同期してしまいました。

女性とのやり取りを見ていると、依頼者様には夜勤だと言った日に飲みに行っている事が判明しましたのですが同期して見ているため彼氏を問い詰める事は出来ず、その他の証拠もないのでどうしたらいいか分からず悩んでいたところで弊社SRのHPをご覧頂き、素行調査についてお問い合わせを頂きました。

相談を重ねていく内に調査と別れさせ工作の検討を始めた依頼者様と面談を行い、調査を先行させ対象者が特定の女性と会っていたら別れさせ工作を行うものとして契約書類を作成し契約となりました。

依頼者様が覗き見たLINEの内容から別れさせの対象者が同じ職場だと分かっていたので調査を行っていると、依頼者様の彼氏が特定の女性の退勤を見送っている事が分かりました。

二人の様子を観察しているとかなり親密そうである事が分かり、その女性が別れさせ対象者であることが分かりターゲットを特定する事が出来ました。

別れさせ対象者を尾行している中で、毎日ではありませんが対象者の自宅の最寄り駅で合流する男性がいて、手を繋いでそのまま対象者の家に入り朝まで出て来ない、また対象者が自宅にいない時にもその男性が対象者宅を出入りしている事かなど調べていく中で同棲している彼氏である事が判明。

そこで弊社ではその男性に工作員を接触させ関係性を構築し、依頼者様が彼氏の行動をLINEを覗き見る事で把握し、その情報から彼氏が別れさせ対象者と2人で会う日を特定して工作員の方も上手く予定を合わせ別れさせ対象者の彼氏と会う約束を取り付け、依頼者様の彼氏と別れさせ対象者のデート現場で鉢合わせさせる事が出来、別れさせ対象者とその彼氏はその場で口論になりましたが話の流れで依頼者様の彼氏にも同棲している彼女が居るという事を知った別れさせ対象者の彼氏を工作員が心理誘導を行い煽っていき、別れさせ対象者の彼氏に『今この場で彼女に連絡しろ』と言わせ、渋々依頼者様の彼氏は依頼者様に連絡を取り現状の報告、その後別れさせ対象者に電話を替わり謝罪させたのち別れさせ対象者の彼氏と話し双方に連絡先の削除をさせる事で話はまとまりました。

別れさせ工作は成功し、その後家に帰ってきた依頼者様の彼氏は依頼者様に土下座をして『職場が一緒だからどうしようもない時があるけど、仕事の事で会話が必要な時以外は会う事も話す事もしない』と約束をしてくれたことで解決する事が出来ました。