復縁工作依頼者 | 32歳/女性/会社員 | 東京都 |
復縁対象者 | 元彼氏/40歳/会社員 | 神奈川県 |
契約内容 | 復縁工作 | 4カ月 |
着手金/成功報酬 | 120万円/24万円(税別) |
LINEでのご相談を2カ月ほど継続し、ご依頼頂きました。
交際開始から4カ月、結婚も視野に入れて同棲を開始したのですが、お仕事の性質上残業や休日の急な呼び出しなど繁忙期に同棲生活のスタートが重なってしまい早々にすれ違うことになってしまったお二人。 あまり重くなってはいけないとA・E様は彼の生活リズムやその習慣に一切口を出さなかったそうです。
それが災いし、彼のほうから「一緒にいる意味ないよね」と同棲の解消を匂わせるような発言があり、それを受け容れられないA・E様と度々ケンカをするようになってしまいました。
何だかんだで2年が経ち、部屋の更新時期に再度今後どうするのかの話し合いをすることになり一先ず同棲の解消をして、その後は一旦距離を置こうといことになりました。
距離を置いている間、お互いに新しいパートナーができそうなら別れようという話も出ていたのですが、二人とも仕事に追われてそれどころではないという状況が続いていたある日、二人が付き合っていたという話は社内の人たちに内緒にしていたのに彼ともA・E様ともそこまで接点のない同僚から「彼と別れたんだって?」とA・E様が声をかけられた事がきっかけでA・E様はこんな人に話すくらいだからと自分たちはもう別れているんだと思い彼のことを吹っ切ったとの事でした。
その出来事から3カ月、会社の同僚に誘われて飲みに出かけた際に行った飲食店で、彼と、彼の部署にいる女性社員が二人でそのお店にいるところを目撃。思いの外ものすごく動揺してしまい今でも彼が好きだという自分の気持ちに気が付きご相談を頂きました。
自分からアクションを起こすことがとても怖く、かといって噂になるのも嫌で周りの誰にも相談ができない状況だったこともあり、相談を重ね弊社にご依頼頂いて最初は調査を中心に行いその二人が付き合っているのかを確認していきました。
1カ月間に及ぶ調査の結果、その日以降二人で会っている所はもちろん他の同僚を交えてでも二人が一緒にいるところを確認することはできなかったので工作員を対象者へと接触させていきました。
依頼者様から頂いた情報、1カ月の調査ので選定した接触ポイント、工作員のキャラクターをしっかりと設定して、対象者が行きつけのスポーツジムに潜入し、関係性の構築を図っていきました。
対象者の趣味などに合わせて会話を展開していくことで仲良くなり、仕事の話からプライベートの話、依頼者様の話を聞きだすに至りました。
対象者が依頼者様と別れた原因は
- 愛されてない
- 居ても居なくても同じ
- 結婚の話が進まない
といったところに集約されていました。この報告をした際に依頼者様はいくつか否定したものもありましたが、ひとつひとつ丁寧に説明をさせていただいたところご理解を頂けました。ひとつひとつを解説していくと長くなってしまうので割愛させていただきますが、工作員の行う心理誘導では対象者の非を認めさせるというのは依頼者様と面識のない状況では不可能であることをご理解ください。
お二人の別れの切っ掛けになった同僚からの「別れたらしいね」という発言については、飲み会の席でその同僚が聞きかじった話を依頼者様にただ告げただけのようでした。
復縁するにあたって障害となりえる二人の接点については、対象者の性格上第3者が絡まないほうがいいと判断し、依頼者様自身に作って頂くこととしました。
会社内でも時々顔を合わせる二人だから、社内で話しかけるほうが自然であると考え依頼者様のほうから話しかけていただきました。そこを切っ掛けに再び二人のLINEのやり取りが再開し、今度ゆっくりご飯でも食べようと対象者が一歩を踏み出してくれたことでプライベートでの再会を果たすことができました。
工作員が収集した情報や分析した対象者の性格を鑑みて依頼者様のアプローチ方法をアドバイスし、工作員からも対象者の近況として聞いた話の中で依頼者様との復縁を促していくことでやり直すことが決まり、無事に復縁することができました。





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