復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:31歳/女性/通販関係【山梨県】
- 復縁対象者:元カレ/27歳/男性/飲食店勤務【山梨県】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:60万円/12万円(税別)(別途経費)
依頼者様が東京の友人と遊んだ際に試しに行ってみたホストクラブで彼と出会い、同郷だったという事から仲良くなり、連絡先の交換をして時々連絡を取る程度の関係でしたが彼が、ホストを辞め山梨に戻って友人の飲食店を手伝う事を切っ掛けに依頼者様と連絡を取り頻繁に会うようになり交際関係に発展しました。
依頼者様はひとつだけ気になっている事があり、彼のホスト時代のお客さんで一人だけいまだに繋がっていて食事をしてお小遣いを貰うという関係性の人がおり、彼は『体の関係は無いし、ホスト時代に支えてくれた人だから切るっていう事は出来ない』と言うので依頼者様もその関係性には触れない様にしていましたが、ある日ふと気になって彼のスマホを覗いてしまい、その女性とのやり取りを見てしまい、文面から察するにやはり体の関係があるという事を確信しました。
そして彼に勝手にスマホを見た事を謝りながらも元お客さんという女性との関係性について問い質しました。
彼はその女性との関係性に関しては嘘を吐いていた事を認め謝り、その関係性はまだ暫く続く事も依頼者様は告げられましたがきちんと終わらせるのであれば黙認するという事で話は終わったのですが、彼が改めて話を戻すと言い『人のケータイを勝手に見る人を信用なんて出来ないからさ、別れよう』と突然告げられてしまいました。
依頼者様は感情的になり彼の嘘について再び問い詰めようとしましたが『その話は終わったでしょ?蒸し返すの?』と言われてしまいそれ以上追求することが出来なくなってしまいました。
結局別れ話を受け容れざるを得ない状況になり別れたのですが、最初のころは自分勝手な男だと腹を立てていたのですが、どうしても憎み切れず忘れられずの状態で引き摺ってしまい、彼を忘れようと新たに恋人も作ってみたものの結局彼と比較してしまい長続きせず、より彼を忘れられなくなってしまい復縁方法を探して復縁屋に辿り着きました。
一番最初に弊社復縁屋SRにご相談頂きましたので、色々と気になるところをご説明し、必ず復縁工作の方法と費用について他の復縁屋と比較して決めて下さいという事を伝え、他の復縁屋への相談を推奨いたしました。
最終的に弊社復縁屋SRに復縁工作のご依頼を頂き、契約書を作成いたしました。
対象者との接触を依頼者を接点にする復縁工作
今回のケースは、依頼者様自身が対象者と連絡が取れている状態で、ここ最近は月に1回程度対象者と食事に行って近況を話せるという関係だった事からカップル役の復縁屋工作員2名を依頼者様と対象者が食事をしている席で偶然会った依頼者様の友人カップルという事で同席させてしまうという方向で復縁工作に着手して行きました。
接触当日、依頼者様に気が付いた振りをして復縁屋工作員が声を掛け、少し立ち話をしていた所に対象者が『せっかくだから座って貰えば?』と発言してくれた事からすんなり同席することが出来ました。
それぞれ自己紹介をして復縁屋工作員が話題を盛り上げて行き、対象者を楽しませるという事に特化した方向性で進め、対象者から『いや~○○(男性復縁屋工作員)さん最高ですね!今度別で飲みに行きましょうよ!』と対象者の興味を引く事に成功し対象者と連絡先を交換することが出来ました。
その後男性復縁屋工作員が対象者と連絡を取りつつ、何度か対象者の務める飲食店に足を運び関係性の構築を図りました。
自然とお互いどちらからでも飲みの誘いが出来るような関係性になり、飲みに行く機会も増えた事で会話も楽しい話題だけではなく人生や夢、結婚などの真面目な話も多くするようになり自然と依頼者様の話もすることが出来、掘り下げて行きました。
対象者の持論で、スマホを見るような女性は信用出来ないというものがあり、それは対象者自身の過去の恋愛経験に基づいたもので、その意識を変える事は難しいという事からどうすればそれを許すことが出来るのか?について話を深く掘り下げつつ、少し視点を変えて見る事が出来るよう『そもそもスマホを見るという行為をさせたのはちゃんと相手を安心させてあげる事が出来なかったからじゃないのか?』と新たな問題提起をして話を煮詰めて行きました。
男性復縁屋工作員の話が対象者に伝わった段階で依頼者様の話題に触れ、対象者自身本当のところは良心の呵責から依頼者様を切る事が出来ず、かといって何事もなかったかのようによりを戻すという事も出来ないしで今の友達という距離感でちょうどいいと考えているとの事でした。
しかし復縁屋工作員は、対象者は依頼者様に気があるという事を見抜いていたので『男らしくないですよ、本音を聞かせて下さいよ』という形で話を聞き出すと復縁屋工作員の読み通り対象者は依頼者様との復縁を考えていて、かといってプライドがあるので自分からアクションを起こしたくないという事でした。
復縁屋工作員はこの話を受けて『○○(依頼者様)ちゃんもあなたの事が好きなのは分かりますよね?少なくとも僕は見てて分かるので彼女に促してみましょうか?』と対象者に協力するという形で二人の復縁話を進めて行きました。
これらの話、情報を依頼者様と共有し、依頼者様の方から復縁を申し出て頂き、無事に復縁が叶いました。
今回のケースでは依頼者様が対象者と会えるという関係性であったことから自然に、スピーディに復縁工作に着手出来、対象者との接触が出来ました。
別れた後の関係性が良かった事から時間を掛ければ自然と二人の関係性は戻るという事も考えられましたが、復縁工作が成功した事で復縁までの時間を大幅に短縮することが出来ました。
コメント