復縁工作依頼者 | 40歳/男性/医療関係 | 東京都世田谷区 |
復縁対象者 | 元彼女/32歳/医療機器メーカー | 東京都港区 |
契約内容 | 復縁工作 | 3カ月 |
着手金/成功報酬 | 90万円/18万円(税別) |
依頼者様が務める医療施設に営業に来ていた事で今回対象者となる元彼女(当時彼女)と出会い、対象者の方からのアプローチにより交際関係に発展し、1年後には同棲を始めこのまま結婚かなと何となく思っていた頃に対象者の妊娠が発覚しました。
依頼者様はこのまま結婚をするつもりで対象者に『産んでいいよ』と伝えましたが、対象者は『あなたと家族になるのに不安な事が多い。もっとちゃんと考えたい』と結婚に関しても子供を産むことに関しても不安があると答え、そのやり取りを切っ掛けに話し合う事が増えケンカも増えていきました。
結局対象者は依頼者様には内緒で堕胎手術を受け、その報告と共に依頼者様に別れを告げました。
(※復縁工作成功事例参考記事:心無い言葉で彼女を傷つけてしまった依頼者様の復縁工作成功事例)
依頼者様は勝手に堕胎した事にショックを受け、その上別れを切り出された事で心が折れそのまま別れを受け容れる事にしたのですが、2週間ほど経って堕胎手術のお金や部屋に残された荷物についての話が出来ていない事に気が付き対象者に連絡を取ったのですが既読スルーの状態。
連絡が取れない事でとても心配になり、なぜ別れを受け容れてしまったのかと後悔をしはじめ頭を悩ませる日々を過ごしていました。
妊娠などデリケートな話を含む為同僚や友人にも相談が出来ず、SNSなどを用いて匿名での相談をしている中で復縁屋を知り、復縁屋各社に問い合わせをしている中で復縁屋SRにもご相談頂きました。
いくつかの復縁屋との面談を経て弊社とも面談を行い、復縁工作の方法や復縁工作に掛かる費用についてご説明させて頂き契約書類を作成致しました。
依頼者様と調査スケジュールや復縁工作の進め方について打ち合わせを行い復縁工作に着手していきました。
依頼者様から頂いていた情報の確認と、不足している直近の対象者の情報について調査で確認、収集しいて対象者との接触ポイントを探していき対象者に決まった立ち寄り先がない事が分かりましたので対象者の退勤後にフリーのライターに扮した同年代の女性復縁屋工作員に声を掛けさせ、働く女性のライフスタイルについて話を聞きたいという事で復縁屋工作員が準備していた名刺を渡して休日に少し時間を貰って話す事が出来ました。
今回の接触では依頼者様から頂いていた対象者に関する情報を分析して対象者の考えや性格などから充実した生活に憧れなどを抱いているという傾向にあった事から選択したもので、この日のインタビューを通じて個人的に連絡を取るようになり関係性の構築を進めていきました。
心理誘導行をい易い関係性の構築の中で依頼者様の話を聞き出す事に成功し、対象者から見た別れの原因について話を掘り下げたところ『価値観の違いから未来が見えない』という事で、どんな事に価値観の違いを感じたかを聞いていきました。
最初に気になったのは同棲前に二人でホテルに行った際に、外で着ていた服のままベッドに上がった事で、ホテルだからそうなのかと気にしないようにしていたがいざ同棲を始めてみてもそのままで、とても気になっていた所だそうで、そうなると何でもない事も気になってきてしまい最終的には一挙手一投足が気に食わなくなってきてしまったそうなのですが、自分が神経質すぎるのだと我慢をしていたのですが、どうしても落ち着かない現状から逃れる為に妊娠したと嘘を吐き、それを切っ掛けに別れようと考えたとの事でした。
これら収集した情報を依頼者様と共有して、今後の進め方について再度担当者と打ち合わせを行い、対象者の心理誘導を行いっていきました。
復縁屋工作員による心理誘導が進み、対象者と食事をしている際に『次の恋人』についての話になり、対象者からは『あなたが居ないと死んじゃいますみたいに深く愛してくれる人がいい。だらしのない人は嫌だ』という言葉が出てきたので復縁屋工作員から『愛される事を望むのなら愛してくれていると知っている人と付き合うしかない』という方向で話を進めたところ対象者は納得したようで、男性遍歴の中で一番愛してくれた人は誰か?の話題になり、結局妊娠したという報告に対し『産んでいいよ』と返した依頼者様が一番対象者の事を愛していたのでは?という話になり対象者がずっとスルーしていたLINEに『ごめん、実は産むことにしたんだよね』と復縁屋工作員からの指示で送らせる事にしました。
これに対し依頼者様から連絡を受けた担当者から対象者にハマる言葉を選び返信のアドバイスをしました。
対象者と依頼者様のやり取りは続き、対象者が実は妊娠していなかった事やだらしがないと感じた事などを素直に伝え、一度会って話をする事に。
お互いの近況報告など当時の思い出話などに花を咲かせ楽しい時間を共有する事が出来、そういった時間を徐々に増やしタイミングのいいところで依頼者様から改めて対象者に告白をし、対象者がその復縁の申し出を受け容れた事で復縁工作は成功となりました。
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