復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:28歳/男性/会社員【東京都西東京市】
- 復縁対象者:元彼女/28歳/女性/保育士【東京都多摩市】
- 契約内容:別れさせ工作+復縁工作+復縁アドバイス/6ヶ月
- 着手金/成功報酬:180万円/36万円(税別)
大学の同級生で、在学中に交際していましたがそれぞれの進路や遊びを優先した結果自然消滅に近い形で別れる事になり、その後連絡は取っていなかったのですが、共通の友人の結婚式に参加した際に4年ぶりの再会をした際に依頼者様の恋心に再び火が付き、やり直せないかと元カノに申し入れたところ『遅いよ(笑)私もう彼氏いるし。縁が無かったね』と言われ振られてしまいました。
もう忘れようと依頼者様は努めましたが忘れられず、共通の友人などから元カノの話を聞き出してはどうにか自分が入り込む余地はないのか?と考えましたが依頼者様ご自身では見つけ出せず、別れさせ屋に頼んでまずは別れさせる事が先決と考えネットで別れさせ屋を調べて行く中で復縁屋を知り、復縁屋各社の成功事例の中に別れさせ工作を含む復縁工作というものがある事を知り、依頼者様の目的が復縁である事から復縁屋への相談を始めました。
(※復縁工作成功事例参考記事:不倫相手に別の不倫相手が…別れさせ工作を含む復縁工作の成功事例)
復縁屋各社の提供する復縁工作にそれぞれ違いがあり、どの方法がいいのか分からなくなってしまった依頼者様はこれがいいのでは?と考える別れさせ工作及び復縁工作の方法を提案してくれた2社とそれぞれ面談をし、その内の一方、弊社復縁屋SRと契約書を交わしました。
男性対象者の嫌な部分を女性対象者に見せる別れさせ工作
別れさせ工作を含む復縁工作のご依頼を頂き、依頼者様から頂いた男性対象者(対象者①)と女性対象者(対象者②)の調査を開始してそれぞれの接触ポイントを割り出して行きました。
対象者①には同世代の男性工作員を、対象者①の職場がオフィスや病院の清掃を請け負う会社で、アルバイトを募集している事からアルバイトとして潜入させ接触していく事としました。
対象者②は爬虫類の飼育をしている事から毎週必ず1回はペットショップに寄っているのでそこで同じ趣味を持つという体の女性工作員を接触させていく事として、対象者①、②ともに接触を開始致しました。
それぞれと関係性の構築をしていく中で、対象者①はお酒が好きで、でもお酒の飲み過ぎで粗相をする事があり彼女(対象者②)に禁酒を言い渡されている事から飲みの席に参加してもお茶やジュースで過ごす事を余儀なくされており、対象者②はそんな彼氏(対象者①)を信じてるというスタンスではあるものの、『付き合いがあるからお酒を飲んじゃうのは正直しょうがないかなって思ってるけど、次に何かがあった時にはもう別れる』と対象者①に伝えており、対象者①に接触した男性工作員もその話を対象者①から聞いていました。
その為対象者①は対象者②との約束を守ろうと気を付けていましたが、対象者①の務める会社に新人がまた入る事になり、男性工作員も含めて歓迎会をやろうという事から対象者①にとっては飲まざるを得ない飲み会に参加しなければならない事になり、その旨を対象者②に報告をしたそうです。
なぜここまで対象者②がお酒の事に関して口うるさく言うのかというと、以前に友人とお酒を飲みに行った際にかなり深酒をして街中でケンカに発展し、警察沙汰になっていた事があり、対象者①の地元は宮崎県で親が身元引受人として出てくることが出来ずその時連絡が付いた対象者②が警察署まで迎えに行くという事があり、対象者②から『二度と…』と釘を刺されているとの事でした。
対象者①の会社の工作員を含めた新人歓迎会で、『飲んでくる』と対象者②に伝えたという免罪符を持った対象者①は楽しそうに羽目を外し、その酒量も多くかなり酔ってはいましたが理性が飛んではいませんでした。
歓迎会は二次会へと流れ、家庭を持っている従業員は徐々に帰りはじめ最終的には工作員を含む4人でスナックで飲んでいた所、対象者①のお店のトイレの使い方が汚いと別の男性客に注意されたことに腹を立てて口論に発展し、お店のママが警察へ通報。
マズイという事が頭に残っていた対象者①は逃げようとしてしまったため警察に連行されてしまいました。
その際にケータイ電話を対象者①が置いて行ってしまった事からそのケータイを会社の社長に預け、男性工作員が『彼女が心配すると思うので、もしも架かってきたら現状伝えた方がいいですよ』と伝え解散しようとした直後に対象者②から着信があり、男性工作員がその対応をし、現状を対象者②に伝えました。
そのケータイ電話を社長が警察署に届けに行くとの事でしたので、社長に預け解散し、数時間後に解放された対象者①は、対象者②から別れを告げられ二人の関係は終了しました。
対象者と依頼者を再会させて関係性を再構築して行く
別れさせ工作は対象者①の身から出た錆で上手く成功に導くことが出来ましたが、復縁工作に関しては対象者②は『暫く男はいいかな~』と及び腰になっている事から友人関係としてでも日常的に連絡を取り合える様な関係性を構築して行き復縁工作を進めて行く事が必要であると考え徐々にその距離を詰めて行くように対象者②に接触した女性工作員から異性との交流を少しずつ増やしていくよう誘導して行きました。
男性と話をする、話が出来るという環境にする為に女性工作員の彼氏役で男性工作員をもう一名投入し、対象者②の時間に合わせて3人でのランチや出掛ける事を重ねて免疫を作り、工作員たちの幸せそうな姿を羨むような精神状態を作り出して行きました。
その過程で工作員カップルは学生時代からの縁で付き合って別れてを何回か繰り返している事や、新たな出会いを求めつつも結局連絡を取り合っていた事を伝え付き合う付き合わないはそれぞれだけど、付き合ったからこそ知っているお互いの良い所悪い所を理解した上で話が出来るというのがお互いにとってメリットだし、反省点があるなら過去を振り返る必要性がある事から「過去の人」と切ってしまうのではなく一人の人脈として繋いでおくべきじゃないかという事を伝え、今思い浮かぶその繋がっていた方がいいかな?と考える人の中に依頼者様も入っていた事から依頼者様にタイミングを伝え対象者②に連絡を取って頂き、対象者②から工作員カップルを依頼者様に友人として紹介してもらう形を作り、グループ交際のような形で関係性を構築して行き対象者②と依頼者様の関係の再構築を図っていきました。
依頼者様に対象者②との距離の詰め方や伝えた方がいい言葉など対応方法を伝えご自身でその対応を取って頂き、弊社の担当者と打ち合わせを重ねながら徐々に交際関係に近付く様に進めて行きました。
何度か個別で対象者②との接触を依頼者様に取って頂き、男女としての意識を対象者②に持って貰うように意識させつつも無理には押し進めないというバランスをうまく取っていき関係を安定化させていき、二人が連絡を取り合う、会う事が自然な関係を構築する事が出来ました。
あとは二人のやり取りや工作員を含む3人、ないしは4人での交流を持ち、事実上の彼氏彼女の関係性に誘導していきタイミングを図り依頼者様の方から対象者②へ復縁を申し入れて頂く事で無事に復縁を叶える事が出来ました。
今回の復縁工作は別れさせ工作を含む復縁工作となりましたので契約期間が長く、別れさせ工作後の復縁工作に時間が掛かる事が予測されたのでこの様な契約形態になりましたが、別れさせ工作及び復縁工作は無事に成功したケースとして依頼者様承諾の下掲載させて頂きました。
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