職場で出会い、彼氏の方からのアプローチで交際関係に至り現在交際半年。
ここ最近彼氏の態度がおかしいという事から悩み始めた依頼者様でしたが、職場は恋愛禁止ではないもののあまり公にその関係を出来るような空気感ではない為同僚や先輩にも相談が出来ず弊社復縁屋SRにご相談頂きました。
(※復縁工作成功事例参考記事:同僚である恋人に自分では気付かずに嫌がらせをしていた結果別れてしまったケース)
依頼者様はTwitterなどのSNSを利用しており、復縁工作の依頼を検討しているという方たちとの交流があり、そういった背景から復縁屋についての知識があり、いくつかの復縁屋から営業を掛けられたそうなのですが、その復縁屋の対応に不信感を持ち自分自身で復縁屋を検索して弊社に辿り着かれたとの事でした。
具体的には職場で今まで人目を盗んで会う時間を設けていたり、時々ですが彼氏の方からのリクエストで彼氏のお昼のお弁当を作ったりなどの愛情の確認があったのですがそれ急になくなり、嫌われていたらどうしようという不安から依頼者様から直接彼氏に『何かあったの?』とも聞けずに困っているという事でした。
弊社としてはその原因を復縁工作によって浮き彫りにする事は可能ですが決して安くはない費用が掛かってしまう事から『ご自身で尋ねてみては?』とお伝えし、一度相談を終了しました。
2週間後再び依頼者様からご相談があり、結局自分で彼氏に尋ねることが出来ず唯一二人が交際している事を知っている同期の同僚を使い『最近〇〇(依頼者様)と何かあった?』と彼氏に聞いて貰ったのですが、『何にもないよ?何で?』と回答がありその同僚の方が『何か○○(依頼者様)が悩んでたよ』と彼氏に伝えたらしく、それを境により彼氏に敬遠されてるような気がして気が気じゃなくなってしまいどうにか原因を突き止めたいという事でご連絡を頂きました。
詳しくお話をお伺いし状況の整理をして復縁工作の方法、復縁工作の費用をお伝えする為に面談を行いました。
復縁アドバイスでも対応可能であることも含めて依頼者様と協議を重ねた結果、復縁工作の依頼をしたいという事で契約書類の作成をし、復縁工作のスケジュールについて打ち合わせを行っていきました。
依頼者様から頂い対象者(彼氏)の情報の確認をして予定していた接触ポイントでの接触が問題なく出来る事が分かりました。
対象者と復縁屋工作員を接触させる予定を立てていたのは対象者が仕事帰りに寄る事の多いペットショップで、実家住まいの対象者の家では犬と猫を飼っている事から消耗品の購入や対象者がペットショップの店長と仲良くなっていた為時間つぶしや動物たちと触れあう為に訪れる事を依頼者様もここへ連れて行ってもらった事があったためあらかじめ設定出来ました。
ここへ対象者が行くタイミングでカップル役の復縁屋工作員を何度か通わせ対象者にその存在を覚えて貰い、対象者と少しずつ会話を交わす様にして顔見知りになって行きました。
お互いの名前をしっかり認識し、自然と会話が出来るようになった頃彼女役の復縁屋工作員を離脱させ彼氏役の復縁屋工作員一人でペットショップに行かせる様にして、対象者から『最近彼女見ないですね?お仕事ですか?』という言葉を引き出させる事が出来、その言葉を受けて男性の復縁屋工作員が『いや~…ケンカしちゃいましてね…。もしお時間あれば相談に乗って貰えませんか?』と対象者を食事に誘いました。
『自分で良ければ』と対象者は話に乗ってくれ、対象者としっかり話をする時間を作る事に成功しました。
復縁屋工作員の相談に乗ってくれた対象者自身の恋愛観や、現在彼女が居るという話もしてくれたので自然と依頼者様との間にある蟠りについて話を聞き出す事が出来ました。
対象者と依頼者様の間に何があったのかというと、実は対象者は2か月ほど前に同僚と飲んでる席の近くに居た女性をナンパし浮気をしたそうなんですが、対象者と関係を持った女性の話を聞いていると依頼者様と同い年で出身中学校が同じだった事からまずいと思いその女性との関係を一方的に切ったそうなのですが、職場の近くでその女性を見掛けたその日にその女性と知り合うきっかけとなった時に一緒に飲んでいた同僚から『お前なんかやったの?××ちゃん(対象者の浮気相手)がお前の事探してるみたいだよ?』と言われたそうで、事態の悪化を避ける為依頼者様と一緒に居るところを見られない様にしている内にその線が引きづらくなり、露骨に疎遠になってしまっているとの事でした。
復縁屋工作員は『僕なんかよりも遥にマズいじゃないですか!』と逆に相談に乗る形となりどうすればいいかについて話し合って行きました。
これらの対象者から聞き出した情報を依頼者様と共有し、対応策を担当者と協議して行きました。
そこで導き出した解決方法は対象者の浮気相手が依頼者様の同級生で連絡先も知っている程度に仲が良かった事もあったので、対象者に気付かれない様に連絡を取り合って話をする事に致しました。
『久々にゴハン行こうよ』と対象者の浮気相手である依頼者様の友人を誘い出し二人で話をする事になりました。
依頼者様は中々話が切り出せずにいたのですが友人の『彼氏が居る』という発言を受けて話を切り出し、知らなかった事だから今ならまだなかった事に出来るという話を弊社のアドバイス通りに進めて頂き友人関係も壊す事無く対象者から手を引いてくれるという事で話がまとまり、問題点の解決に至りました。
その後再び依頼者様と協議を行い、対象者にこの話をする方向で復縁工作を進めるのかどうかを決めて行き、波風を立てない方向で関係性の修復を図りたいとの事でしたので復縁屋工作員から対象者に『今のままだと彼女が離れて行ってしまいますよ?コミュニケーションは取らないと…』と解決方法を提案し、依頼者様との関係性の修復を薦めて行きました。
復縁工作が成功しその効果を発揮して対象者は職場でも依頼者様と接点を持つようになり、連絡頻度も戻すことが出来きました。
こうして復縁は徐々に進んで行き元通りの関係性になりましたが、その陰で実は対象者の浮気相手だった依頼者様の友人が、友人伝いに対象者を諦めるという話を対象者に伝えていた事でそれを聞いた対象者と依頼者様は平穏を取り戻す事が出来ました。
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