復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:37歳/女性/不動産会社勤務【埼玉県さいたま市】
- 復縁対象者:元彼氏(不倫相手)/44歳/男性(既婚)/同会社上司【埼玉県蕨市】
- 契約内容:別れさせ工作+復縁工作+復縁アドバイス/6ヶ月
- 着手金/成功報酬:170万円/34万円(税別)
元彼氏とは職場で出会い、既婚者であったにも拘らず体の関係を持ち、不倫関係のまま5年が過ぎたころ、元彼氏が別の社外の女性(取引先)との不倫が奥さんにバレ離婚調停をする事になりました。
(※不倫相手と復縁したいと考えていらっしゃる方はこちらの記事もご参照下さい。不倫相手からの突然のブロック。不倫相手との復縁を叶えた復縁工作成功事例)
依頼者様としてはこの社外の不倫相手というのがビックリしたそうで、奥さんとは元々あまりうまく行っていないというのは聞いていたのでゆくゆくは自分が妻の座にと思っていた所にまさに青天の霹靂でした。
その辺りの話を聞きたいけど調停でこれ以上不利にならない様にする為に、離婚が成立するまで一切の連絡を取らずに待っててくれと言われ、ただ待つ日々を過ごしていました。
しかし何の情報も入って来ない状態でただ待つ事に限界を感じた依頼者様は、スマホに何も残らない様にすればいいだろうと思って社内で使うメールで元カレにメッセージを送ってしまい、怒った元カレが昼休みに依頼者様を呼び出して「待っててくれって言ったじゃん。こんな簡単な頼みも聞けないの?今大事な時期なんだよ、それくらい分かるでしょ?これ以上めんどくさい事になったら困るから別れよ」と別れを告げられてしまいました。
依頼者様が「ちょっと待って、話を聞いて」と言っても何も聞き入れて貰えず、元カレは別れを告げるとその場を去って行きました。
困り果てた依頼者様はどうにか元カレの気持ちを取り戻そうと考えましたが自分で出来る事は何もない事を悟り、それでもどうしても元カレを取り戻したいと考えその方法をネットで検索している中で復縁屋を知り、最初に弊社復縁屋SRにご相談頂きました。
弊社で経緯を聞き、復縁の可能性はゼロではないが社外の不倫相手の現状次第であることを伝え、詳しい話を聞くために面談を行い、復縁工作についての説明や見積もりを提示し、必ず他の復縁屋にも相談をしてその復縁工作の方法を比較して頂くようお伝えしました。
後日再びご連絡を頂き、弊社の方に復縁工作の依頼をしたいとの事で契約書を交わしました。
不倫相手を別れさせる
依頼者様から頂いた情報を元に調査を行い、対象者A(元彼氏)と対象者B(社外の不倫相手)について情報収集をして行きました。
慰謝料の請求を対象者A・Bともにされている事から割と頻繁に会っている事が分かり、喫茶店や居酒屋で話をした後ホテルに行く事もあり、現在も関係は継続している事が確定しました。
情報を整理して、対象者A・Bに工作員を接触させるポイントを確認していき、対象者Aには会社帰りに晩酌がてら寄る居酒屋(時々対象者Bと一緒に来ることも)で、対象者Bには週2で通うホットヨガでそれぞれ同性の工作員を接触させる事とし、別れさせ工作及び復縁工作を開始致しました。
対象者Bに接触した工作員が関係性を構築して行く中で、対象者Bは占いに傾倒している節がある事が分かり、何か大事な事を判断する時には必ず相談する先生がいる事が分かりました。
工作員の判断でこのポイント突く事で自ら別れる事を選ぶであろうという可能性が高い事から、工作員にも通っている占い師がいるという話をして、「その先生はすごく当たるから」とその占い師を紹介する事に致しました。
お分かりかとは思いますが、この占い師というのは弊社の工作員で、事前に情報を伝え対象者Bの信頼を得て心理誘導を行うという方向性に仕向けて行きました。
占い師のもとを訪れた対象者Bは、様々な事を言い当てられた事から心酔し、心理誘導を行い易い状態を作る事が出来ました。
「今付き合ってる男はやめた方がいいね。間違いなく後悔する。というよりもあなたのお金を狙ってるとまでは言わないけど頼ってるね」という言葉を受けた対象者Bはすぐさま行動に移しました。
実は、調査の段階で対象者A・Bが話をしている所を調査員が聞いており、対象者同士が頻繁に会っていたのは慰謝料のお金を貸して欲しいという対象者Aの話を受けての事で、この背景には対象者Bの祖父が亡くなった際に遺言でたった一人の孫娘である対象者Bに遺産の一部を譲っていたという事があったため、それを知っている対象者Aがその遺産を頼りにお願いをしていた為でした。
慰謝料や遺産の話をしていない占い師がこの話を知っているかのようなアドバイスをした事で「やっぱりそうなんだ」と対象者Bの中で合点がいった事からその日丁度会う予定になっていたのでその場で別れを告げる事となりました。
対象者を励まし自分に残されているものに気付かせる
別れさせ工作が成功し、元々接触していた工作員が対象者Aから振られてしまったという愚痴を聞き出しつつ、関係性の構築を進めている過程で依頼者様の話を聞き出していた事から励ましながら「でもさ、まだもう一人待っててくれてる人いるでしょ?というか残っているのはその人くらいじゃない?今ならちゃんと向き合う事出来るんじゃないかな。快楽を求めたにせよ長い事付き合ってた訳だし、お金とかそんなんじゃなく純粋に付き合っていたのはその人でしょ?」と依頼者様を持ち上げる形で心理誘導を行っていきました。
何度か接触を繰り返し、折に触れて依頼者様の話に触れる事で復縁を意識させていき、最終的には「君が言う通り僕に残されているのは彼女しかいないね」と理解をし、対象者Aの方から依頼者様に連絡を取り、話をする機会を設けました。
対象者Aから事前に聞き出していた依頼者様の改善個所について依頼者様に伝えて、自己改善に努めて頂き、再会した際にどの様に振舞えばいいのかもアドバイスして行きました。
後日二人は再会し、ひとまずお互いに謝罪をしこれからどうしていくかを話し合い、対象者Aの離婚が成立したらきちんとした交際関係しようという事になり、それまでの間は対象者Aにとってこれ以上不利な状況にならない様に配慮しながら、人目を忍んでにはなってしまうが可能な限り愛を育んでいくという事で話がまとまり、別れさせ工作及び復縁工作は成功を収めました。
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