交際期間6カ月ほどで元カレから『好きかどうか分からなくなった』と言われ別れる事になった依頼者様。
以前に『しつこい』という指摘を受けた事があり、本当は別れたくなかったけど受け容れないと余計に嫌われると思い相手の別れの申し出を受け容れました。
(※復縁工作成功事例参考記事:振られた理由が『何か面倒くさい』…?復縁屋を利用して復縁を叶えた復縁工作の成功事例)
冷静な話合いの末の別れであったことからお互いにブロックなどはしなかったのですが連絡を取る理由がなく、何もないまま3カ月ほどが経ちました。
そしてその3カ月ほどが経ったある日、元カレから『彼女が出来ました』という突然の報告LINEがあり、そこから少しやり取りが始まりました。
何でもない会話から今付き合っている彼女の愚痴に話が変わっていき、そんな話を聞かされているうちに『この人は自分を求めてくれているんじゃないか?』と考えるようになり、思い切って元カレに復縁を申し出たところ『ごめん、そんなんじゃないんだよね』と断られてしまい、気まずさから連絡を取る事が出来なくなってしまいました。
そういった経緯で復縁について調べるようになり、復縁屋や別れさせ屋の存在を知り別れさせ工作、復縁工作どちらも請け負っている業者に相談をして、稼働回数で請け負う別れさせ屋に依頼をしましたが状況は進展せず、残りの稼働回数でどうにかなる見込みも立たずという事から再び業者を探し、復縁屋SRにもご相談頂きました。
弊社の『初めて復縁屋を探してる方へ選び方を間違えない為の参考に』という記事を参考にしてお問い合わせを頂いたようで、その業者選びについてや復縁工作・別れさせ工作についての話も詳しく聞きたいという事で弊社のカウンセリングルームにて面談を行いました。
お伺いした内容から弊社で出来る事や別れさせ工作を含む復縁工作の内容をお伝えし、今回はその場での契約となりました。
依頼者様と担当者とで別れさせ工作、復縁工作の進め方を調整をして、頂いた情報の確認から着手していきました。
弊社の工作員を復縁対象者である元カレと、別れさせ対象者である新しい恋人にそれぞれ接触させるポイントを選定していき、復縁対象者には仕事帰りに立ち寄るコンビニで対象者の乗る自慢のカスタムをした車を切っ掛けに声を掛け、別れさせ対象者には毎朝行くウォーキングの帰りに立ち寄るコンビニで何度か顔を合わせた上で声を掛け、それぞれと関係性の構築を進めていきました。
それぞれの対象者と工作員が関係性を醸成していく中で別れさせ対象者は『もっと一緒に居たい』という不満を抱えている事が分かり、復縁対象者は誘われたら断れないとう性格である事から二人の関係にヒビを入れる為に工作員が頻繁に復縁対象者を飲みや遊びに誘い、二人の関係悪化を加速させていきました。
別れさせ対象者に接触している工作員は心理誘導を用いて別れさせ対象者の方に別れをイメージさせていき、更に二人の不和を確立させていきました。
お互いに十分に空気が入ったところで二人は衝突し、寂しいとアピールする彼女と束縛されるのが嫌だという彼氏という構図で合わない二人という認識を持たせる事で二人を別れさせる事に成功し、復縁対象者には引き続き工作員の方から心理誘導を行いました。
工作員の彼女という架空の存在を依頼者様をモデルにキャラクターを作り、対象者に『いい彼女見つけたね』と言わせる事に成功。
そこから過去の恋愛話を深堀していき復縁対象者に依頼者様の事を想起させていき、工作員の架空の彼女とリンクしている事に気が付かせていきました。
工作員がそれぞれの対象者と接触するころから依頼者様にはLINEの対応と自己改善についてのアドバイスを行っていましたので、復縁対象者への対応に変化を付けて頂いていました。
復縁対象者が彼女と別れ、工作員が復縁に向けた心理誘導を行っていく中で徐々に復縁対象者が依頼者様とするやり取りに変化が見えていましたので、タイミングを見て復縁対象者に依頼者様を食事に誘わせ、再会をさせました。
そこでの対応も依頼者様にはアドバイスをしており、復縁対象者と復縁出来そうな雰囲気を作って頂く事に成功しました。
あとは二人のタイミングで復縁をするようこちらでは意図的には働きかけず、その間二人の関係をより深め理解し合えるように仕向けて行き、タイミングが来たところで復縁対象者から復縁を持ち掛ける形で別れさせ工作を含む復縁工作は成功し、復縁が出来ました。
コメント