自分勝手というのは重々承知で、自分の浮気が原因となって別れてしまった彼女と復縁したいというご相談を頂きました。
(※復縁工作成功事例参考記事:浮気が原因で別れに至りブロックされてしまった~復縁工作成功事例)
浮気が発覚後すぐに浮気相手とは別れてはいるものの、事情が事情なので自力での復縁は非常に難しい状況で、自分からアクションを起こす事はおろか友人にも相談が出来ないという事でネットの匿名相談で復縁屋という復縁工作を専門に提供している業者がある事を知り、その後復縁屋や復縁屋の提供する復縁工作について調べ復縁屋各社に問い合わせをしていました。
弊社復縁屋SRにもその流れでご相談頂き、別れ際の元彼女のセリフやその後の依頼者様の行動など、失敗のリスクが高い事からこの復縁の依頼を受けられるかどうかを時間を掛けてしっかりとヒヤリングを行っていきました。
ブロックをされていない事、依頼者様から伺った元彼女のキャラクターなどから復縁の可能性を見出し、面談を行い復縁の可能性を上げる為には何が必要であるか、復縁工作の方法、復縁工作の費用などお伝えし、他の復縁屋との比較をして頂くためご検討頂きました。
後日依頼者様と復縁工作の方法についていくつかご質問、ご相談を頂き、再面談を行い契約書類を交わしました。
依頼者様と打ち合わせを行い調査スケジュールや復縁工作の流れなど決め、さっそく対象者の調査を行っていきました。
この調査のポイントは二つで、対象者に現在恋人は居ないか?接触ポイントはどこにするか?というもので、2週間程の調査でそれらを確認して、対象者には現在恋人らしき人物の影は見えない事、接触場所を対象者が通うネイルサロンに設定して、同年代の女性の復縁屋工作員を対象者に接触させていきました。
終わったばかりの新しいネイルに心弾ませている対象者に復縁屋工作員が声を掛け、仲良くなる切っ掛けを作っていきました。
『ネイルすごくかわいいですね!ちょっと見せて貰ってもいいですか?』と声を掛けると気を良くしていた対象者は『どうぞどうぞ』とニコニコしながら応じてくれました。
『過去のネイルも気になる』という復縁屋工作員の発言から対象者はInstagramにその写真をアップしていた事もあってお互いのInstagramのIDを交換してそれぞれお互いにフォローする事が出来ました。
これを切っ掛けに復縁屋工作員は対象者とメッセージのやり取りを行い徐々に関係性の構築をし、対象者に時間を合わせて化粧品の買い物やご飯を共にするようになり、様々な雑談の中から恋愛話にも触れる事が出来依頼者様の話も聞き出す事が出来ました。
『最低のクズ』と依頼者様は形容されていて、依頼者様から聞いている以上に印象が悪いという事が分かりました。
お酒を飲みながらこれら対象者の愚痴を聞いていると、『顔だけは良いんだよね』というプラスの言葉を聞く事が出来ました。
復縁屋工作員は対象者の話を受け止めながら、巧みに話を掘り下げて『良かった思い出』を思い出して貰いながらマイナス部分の払拭に努めました。
『浮気』という絶対的なマイナス部分のフォローは出来ませんが、『もしも』という仮定の話でその元彼氏が土下座して心を入れ替えたって話になったらどうする?という質問から『浮気の1回や2回はイケメン税なのかもね(笑)』という冗談も交えつつ『話くらいは聞くかもね』という事でしたので、復縁屋工作員は折に触れて依頼者様を『イケメン』と持ち上げ対象者が気持ちよくなるように少しずつ復縁を意識させていきました。
復縁が十分意識付けられたところで、再会の方法やタイミングを依頼者様と打ち合わせをしていきました。
選択肢として依頼者様を呼び出す、依頼者様から連絡をする、偶然バッタリという事が考えられていましたが、対象者が一番ノリがいいのはお酒を飲んでいる席である事から復縁屋工作員が対象者とお酒を飲んでいるところで依頼者様が偶然居合わせるという再会方法を取りました。
依頼者様には男性の復縁屋工作員を1名同席させ、友達という設定で先にお店に入って居て頂きました。
そこに対象者と復縁屋工作員が連れ立って入り、二人が別れてから4か月ぶりに再会する事になりました。
依頼者様には打ち合わせ通り謝り倒して頂き、復縁屋工作員2名のフォロー、サポートもあり対象者に何とか話を聞いて貰える状況を作り出す事が出来ました。
今度日を改めて話をしようという事になり、その日はそれぞれが友人と過ごす事に。
対象者はそのあと復縁屋工作員と飲みながら、先ほどの依頼者様との再会について話をし、許すかどうかについてちょっと考えるという事になりました。
そのご復縁屋工作員の誘導もあり、依頼者様と対象者は何度か食事を共にし、その中で『次はない』という約束の元復縁する事になり、復縁工作は無事成功致しました。
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