マッチングアプリで出会い、数回デートを重ねて交際に発展しました。
付き合う事になった理由としてお互い推しのアイドルが一緒で、公演や握手会に行くという共通の趣味が決め手となりました。
二人の話題は専らアイドルについてで、デートもそのアイドルやそのアイドルが在籍するグループに関する場所が殆どでした。
楽しく日々を過ごしていた二人でしたが付き合って1年の記念日を彼氏(対象者)が忘れていたという事から口論になり、その場で彼が謝り一応の解決にはなったものの依頼者様はそれを少し根に持ち、その後も折に触れて記念日を忘れていた事をネチネチと言ってしまい彼から『終わった事を何度も何度もほじくり返されたら、今後もこうなんだって思うともう無理だよね』と別れを切り出されてしまい、依頼者様は泣いて彼に縋り付いてしまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:別れの本当の原因は価値観の違いだった~復縁工作成功事例)
彼の意志は固く『先が見えない相手とは一緒に居ても時間の無駄だよ。お互い新しい相手を探そう』と振り切られ、その後LINEはブロックされ着信拒否までされてしまい、もう終わったんだと自分に言い聞かせて何とか我慢を試みていたのですがどうしても彼を忘れられないと復縁方法を探している中で復縁屋を知り、弊社復縁屋SRにご相談頂きました。
弊社でお話を聞いて行く中で完全に拒絶されている中での復縁はかなり難易度が高く、復縁工作を行ったとしても復縁が出来ないかもしれないという事を伝えさせて頂きました。
もしも弊社でこの案件を受けた場合の復縁工作の方法を提案させて頂くため、一度面談を行いました。
必ず他の復縁屋との比較をして頂きたいのと、依頼者様のケースで簡単に復縁出来ますという復縁屋には注意をして頂くよう伝えて検討して頂きました。
後日複数の復縁屋に相談した結果弊社に復縁工作の依頼をしたいという事で再面談を行い、契約書類を作成して復縁工作のスケジュールについて打ち合わせて行きました。
対象者の職場、自宅の確認をして立ち寄り先を探り接触ポイントを確認して行きました。
接触ポイントは対象者が推しのアイドルに関する物販や公演で、対象者が一人になる所を見計らって復縁屋工作員に声を掛けさせました。
同じグッズを買っている事でシンパシーが生まれ、仲良くなりやすい状況を整える事で話が盛り上がり、アイドルに関する知識や持っているアイテムについての話で対象者の興味を引き付ける事に成功し、連絡先の交換までする事が出来ました。
対象者は次の土曜日に行われる公演を見に行くようで、そのチケットは残念ながら復縁屋工作員は入手することが出来なかったため次に会う予定を作る為に対象者にお金を渡し、限定グッズを購入しておいて貰うよう約束しました。
公演後、復縁屋工作員は対象者からグッズを受け取る為に待ちあ合わせをして夕飯がてら少し飲んで行こうと提案し二人で居酒屋へ行きました。
今日の公演はどうだったのか?から話が始まり、少しずつお互いの事を話し始めて仕事や家族の事についても触れて行きました。
依頼者様から頂いていた情報には対象者の別の趣味として釣りというものがあったので、復縁屋工作員は雑談の中で最近釣りを始めたという話題を出し更に対象者を引き付けて行きました。
釣りの話も盛り上がり次の休みに釣りに行こうという提案を復縁屋工作員がしたところ対象者もそれに賛同し、どのポイントに行くかを話し合い約束をしました。
当日待ち合わせをした場所で車に乗せて貰い、目的地に向かいました。
話題の中心はアイドルの事でしたが、実際の好きな異性のタイプなどの話題になり過去の恋愛話に話題が及び依頼者様の話に触れ掘り下げて行きました。
別れた理由については将来が見えないという事、性格がねちっこいという事が大きな理由で、別れる事を選んだという事でした。
話を聞いて行く中で相手はよっぽど楽しみにしていたのだろう事、期待していたのだろう事を第三者が聞くと感じるという事を伝え、それ以上は掘り下げずに関係性の構築に注力して行きました。
休みを合わせて釣りや推し活を楽しみつつ仲を深めて行き、関係性の構築が出来た事を認識してから再度恋愛話に話題を誘導して行き、対象者の持つ依頼者様へのマイナスイメージを払拭して行きました。
対象者の対応についても対象者の真面目な性格を考慮して『もっとこうする事が出来たら~』と反省材料としての問題提起をして行きました。
その話を進めて行く中で一方的に関係を切るのは責任ある行動とは違うのではないか?という事にも触れ着信拒否・ブロックの解除についても話を出して行きました。
復縁屋工作員の言葉が対象者にしっかりと理解された事を感じた復縁屋工作員は、謝る事や話し合う事は遅くなったとしても必要であることを伝え依頼者様と連絡を取り合う事を促して行きました。
復縁までの心理誘導は再会後に行う事とし、まずは切っ掛けとしての再会をさせる事に成功しました。
依頼者様には対象者から聞き出していた好きな異性のタイプに近付く様に見た目から変えて頂き対象者の持つ依頼者様の過去のイメージをがらりと変えて頂きました。
それが功を奏して対象者は依頼者様の変化に驚き、それと共に新鮮味を感じていたという事を復縁屋工作員は直接対象者の口から聞く事が出来ました。
そこから復縁屋工作員は復縁を意識付けるよう心理誘導を行っていき、対象者の方から復縁を申し出るよう誘導していく事が出来て復縁がを成功させる事が出来ました。
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