二人の出会いは依頼者様が同僚との飲み会の帰りに訪れた風俗店で付いてくれた嬢が今回対象者となる元彼女で、交際期間8カ月ほどで元彼女がお店のお客さんと店外デートをしている事が発覚し、口論になりかなりきつい口調で依頼者様が詰め寄ってしまった事が原因で元彼女は『恐い、もう無理』と一切の連絡を絶ってしまいました。
着信拒否・ブロックをされてしまい元彼女の実家に押し掛けてしまい元彼女の実家の両親に門前払いをされてしまい元彼女と会う事すら叶いませんでした。
(※復縁工作成功事例参考記事:浮気がバレて着拒・ブロックされてしまった!~復縁工作成功事例)
どうしようもなくなった依頼者様は、復縁方法を探してネット検索をしている中で復縁屋の存在を知り、復縁工作の方法を見比べながら復縁工作の成功事例が気になり弊社復縁屋SRのHPに辿り着いたとの事でご相談を頂きました。
現状をお伺いする限りは復縁の可能性はあまり高くない事、切っ掛けは元彼女の方であったとしてもその後の依頼者様の対応に大きな問題があるという事をお伝えし、復縁をする為にはご自身が変らなくてはならないという事をお伝えし、詳しく話を聞くため面談を行いました。
弊社の提案する復縁工作の方法だけでなく、他の復縁屋の復縁方法や対応との比較をしてもらい、依頼者様自身が納得のいく復縁屋に依頼されるべきという事も併せてお伝えしご検討頂きました。
後日依頼者様から連絡を頂き、再面談をさせて頂き弊社に復縁工作のご依頼を頂けるという事で契約書類を作成し、復縁工作のスケジュールについて打ち合わせを行っていきました。
対象者の出勤スケジュールが分からない事と、依頼者様が対象者の職場を知っている事から既に違うお店に移っている、もしくは職種を変えている可能性がある為対象者の実家で張り込みを行い対象者を捕捉して行きました。
想定通り対象者はお店を変えており、HPには顔を出していない事から源氏名が分からずお店での接触が困難だったため一先ず勤務時間を調べて終業後の行動や出勤前の行動を確認して行きました。
その中で弊社が接触ポイントとして設定したのが、対象者は風俗店以外にもアルバイトをしていて、コンビニで夜勤に入っていたのでそのコンビニを接触ポイントにして対象者のキャラクターを考慮してそのコンビニにアルバイトとして対象者よりも少し年下の男性の復縁屋工作員を潜入させていきました。
対象者の出勤日に合わせてシフトを出し、対象者と接点を持ち徐々に仲良くなっていきました。
復縁屋工作員には彼女が居るという設定で警戒心を抱かせずに対象者と交流して行き、距離感を縮める為に『自分の彼女が~』という恋愛相談の様な形を取り甘え上手な弟の様な立ち位置を築きコミュニケーションを取って行きました。
このような恋愛に関わる話題が日々中心だった事から対象者の恋愛事情についても聞き出す事は簡単で、直近の恋愛では依頼者様の話も話題に上り復縁屋工作員は掘り下げて話を聞き出して行きました。
『恐い』『感情的になり易い』『言葉遣いが悪い』『自己中心的』という言葉で依頼者様は表現されていて、概ね好きという感情は薄いという印象を受けました。
これらの対象者が持つ依頼者様の印象についての具体的な話について依頼者様とその情報の共有をして改善しなくてはならない部分について協議をして行き、自己改善に努めて頂きました。
復縁屋工作員の方では自身の話として依頼者様と対象者の話に通ずる様な話として口論の際にヒートアップするとついつい乱暴な口調になってしまう事やその後とても後悔をするけど怒りに任せて言葉を発してしまっている事から自分から折れることが出来ないという事や、そういう時はいつも彼女の方が折れて謝る切っ掛けを作ってくれているという話を伝え、対象者の反応を見ながら対象者はどうしていたのかと切り込んで行きました。
年齢が上だからと勝手に相手が冷静になってくれるものだと考えていたようで、復縁屋工作員の話を聞いた対象者は自分にそもそも原因があった事を一切省みていなかった現実に困惑し、自分よりも年下の女の子が自分に非が無くてもちゃんと大人な対応を取っていて、自分自身と比較した時に自分が自分の都合や気持ちを押し付けていたという現実に困惑したとの事でした。
対象者は会って話をした方がいいかと悩み始めましたが勇気が出ず、本音としては『こんな仕事についている自分なんかを好きになってくれる人は他に居ないんじゃないか?』と依頼者様について段々と気にするようになってきました。
しかし対象者は結局自分で行動を起こすという勇気が持てず悩んでいたので偶然の再会を装って依頼者様と出くわすよう段取りを組んで行きました。
復縁屋工作員はもう一人仲の良いコンビニでアルバイトに入っている女性を誘い三人で都合を合わせ飲みに出かけ、そこに遇然を装って依頼者様を行かせる方向で復縁工作を進めて行きました。
話の進め方などについては依頼者様に事前にアドバイスをし、復縁屋工作員が進行役となって話を進めるようサポートして行きました。
依頼者様の友人役で復縁屋工作員を一名ともなって対象者との再会を果たし、お酒も程よく進んでいた事から上手く会話も進めることが出来、ひとまず着信拒否とブロックを解除する事が出来、あとは二人のやり取りの中で復縁までサポートする事と致しました。
復縁工作が成功し、対象者と連絡を取り合えるようになった依頼者様にアドバイスをして行きながらやり取りを進めて頂き、交流の結果復縁する事となり、依頼者様の願いを叶えることが出来ました。
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