8年前にお互いの忙しさや依頼者様の体調不良もありすれ違い、お互いに疲れ切って別れる事になってしまいました。(※復縁工作成功事例参考記事:4年前に引っ越して会えなくなった不倫相手と関係を取り戻せた復縁工作の成功事例)
ただ、嫌になったとか何かをされた、してしまった訳ではなかったことから嫌いになれず、ただただ縁が無かったのかなと諦める様にして意識して忘れようと新しい恋人を作ってみたりしたのですがいつも必ず元彼氏と比較してしまい、大体『絶対俺の事好きじゃないよね』と言われてしまっていたそうです。
そこで思い切って結婚をしてみようと決意し婚活アプリで出会った人と交際を始め結婚まで行ったものの結局価値観の違いから離婚してしまいました。
となると思い出すのはやはり元彼氏の事で、離婚後はその思いが強くなりどうしても会いたくて元彼氏が以前住んでいた家に行ってみると空室になっており、職場に匿名で電話をしてみたのですが繋いでもらえず居るのか居ないのかも分かりませんでした。
そこまで行動を起こしてしまうとどうしても元彼氏と会いたくて、探偵を探している中で復縁屋の存在を知り、いくつかの復縁屋に相談をし始めました。
一社目に問い合わせをした復縁屋の復縁工作の提案に猜疑心を抱き、『復縁屋なんて言うものは詐欺なんじゃないか?』と思うようになりながらも他に頼ることが出来ず問い合わせを続けている中で弊社復縁屋SRにもご相談を頂きました。
お話を聞かせて頂き、復縁屋についての理解を深めて頂くためにも様々なお話をさせて頂き面談を通して復縁工作の方法や復縁工作に掛かる費用についてお伝えしご検討頂きました。
後日依頼者様から連絡を頂き、弊社に復縁工作の依頼をしたいとの事でしたので契約書類を作成し、復縁工作のスケジュールを打ち合わせて行きました。
依頼者様から頂いた情報を基に対象者の特定の為、探偵業で培った調査方法を用いて対象者の特定を急ぎました。
対象者の自宅を特定し、尾行、張り込みを行い勤め先の特定まですることが出来ました。
自宅を特定した際に現在一人暮らしである事も確認が出来ており、その後の交友関係を捕捉して行き行動範囲についても調査を行い接触場所を探って行きました。
対象者の行動を追跡していく中でよく同僚と訪れる飲食店があり、少し時間を掛けて調べて行くと月・水・金曜日にその飲食店に訪れている事が分かり水曜日には取引先の人達とも一緒に食事やお酒を楽しんで居る事から月曜日と金曜日に焦点を合わせて、同じビジネスマン風の同性・同世代の復縁屋工作員を2名接触させていく事としました。
対象者の職種と被る様な会社に勤めているという事を装い、対象者の隣の席に着いて復縁屋工作員同士話を進めていると、対象者の同僚が話し掛けてきました。
『そちらも○○社と取引されているんですか?』と復縁屋工作員同士の話題に反応してきました。
弊社ではその名前が出てきた会社をリサーチしており、対象者たちに話題を合わせ交流を深めて行くように意識して会話をして行きました。
もしこの先何かお互いにメリットがあればと連絡先の交換をして次の接触に備える為対象者から様々な話を聞き出すように努めました。
翌週対象者の方から『今日はいらっしゃらないんですか?』というLINEが来たので、元々行く予定ではあったものの『いらっしゃるなら伺います!』と対象者に対して好印象を抱いている事を匂わせ対象者と再会し、この日は仕事に関わる話以外にもプライベートな部分の話にも触れることが出来ました。
そこで収集した情報は対象者は現在バツイチで、元妻側に子供が居て現在2歳になるという事が分かりました。
毎月1回子供と会える日がありその際に養育費を渡しているという事でした。
元妻との関係性は悪くは無いものの、結局のところ価値観や性格の不一致で離婚に至ってしまった事から元妻とよりを戻す事は無いという話でした。
対象者も復縁屋工作員もプライベートの話をお互いにした事で距離は縮まり、友人関係に近い形で関係性の構築を進めて行く事が出来ました。
その後も複数回の接触を経て仲を深めて行き、対象者の同僚が居なくても一方の復縁屋工作員とは二人で会う事も出来る様になり、お酒が進みかなり赤裸々な話やバカ話も出来る様になりました。
そこで復縁屋工作員は依頼者様の話を引き出すために、過去の恋愛話を持ち出して『もしもやり直せるなら』という事で学生時代まで話を遡って依頼者様の話が出てくるか試して行きました。
すると『何だかんだ忘れられない人』という話の流れで依頼者様の話が出て来たので掘り下げて話を聞いて行き、『好きとか嫌いとかじゃないけど何か忘れられないっていうか、放っておけないって感じの人で今でも時々思い出す事があるんだよね。今どこにいるかなんてお互いに分からないだろうから、もう会えないって感じるから余計にそうなのかも』と、依頼者様の事をしっかりと覚えていて、印象も決して悪くない事が分かり対象も現在独り身である事から再会のさせ方次第で復縁に導けると考えその再会方法を検討して行きました。
二人の思い出の場所というのがあり、そこを見に行ってみようという事で対象者を連れ出し『会えなかったね。じゃあ一杯やって行きますか』という流れで今現在依頼者様が住んでいる地域の近くの飲食店で評価の高い所があったのでそこで復縁屋工作員と対象者がお酒を飲んでいる所に依頼者様がたまたま来るという方法で再会を設定して行きました。
依頼者様にも連れとして女性の復縁屋工作員を一名同行させて入店してもらい、入り口が見える位置で入り口が見える方の座席に対象者を座らせて依頼者様を見付けさせるといった形で再会を演出致しました。
対象者の反応はとても早く、依頼者様を見付けるなり復縁屋工作員に『いた!』と告げとても興奮していました。
しかし話し掛ける勇気が無いのか、中々依頼者様の方へは行かなかったので、復縁屋工作員が『俺が聞いてきてあげるよ』と代理で依頼者様の方に声を掛け、対象者のところに来て頂き再会をして頂きました。
最初は探り探りだった会話も徐々に自然になり、今度は依頼者様の方からアプローチを掛けて貰うよう事前に打ち合わせアドバイスした通りに会話を進めて頂きました。
別れた当時お互いの連絡先を消してしまっていた事から改めてそこで連絡先の交換をして頂き、LINEや電話を通して交流を図って頂き復縁への後押しとしてアドバイスをしてサポートして行きました。
二人のやり取りの中でちゃんと会って話をしようとなり、今度は二人きりで会う事となり、その日に対象者の方から復縁を申し出る形で、復縁依頼は成功致しました。
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