復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:40歳/女性/制作会社勤務【東京都福生市】
- 復縁対象者:元カレ/40歳/男性/会社員【東京都八王子市】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:70万円/14万円(税別)
大学時代の同級生で、サークルの繋がりで出会い交際関係に発展した依頼者様と今回の対象者となる元カレ。
(※復縁工作成功事例参考記事:学生時代の元恋人との復縁を7年越しに叶えた復縁工作のケース)
付き合いはお互い社会人になるタイミングで『それぞれの道で頑張ろう』というお互い納得して別れを選んだという形で二人の関係は終わりました。
所が、お互い40歳手前で仕事絡みで繋がり再会する事になり、元カレはその間に結婚、離婚を経験していて今現在はフリーというタイミングで再会した事もあり、お互い知らない仲ではないという気安さから頻繁に会うようになりました。
頻繁に会うようになってからというもの、依頼者様は暫く恋愛から遠ざかっていた事もあり異性との交流が久々過ぎてご自身が抱いている気持ちが好きかどうか分からなくなってしまい、意図して会わない様に努めました。
結果的に「好きだ!」と気付き、依頼者様から一度復縁を申し入れたのですがいい返事が貰えず、友人関係で居ようと言われてしまいました。
振られてしまった恥ずかしさから元カレへの連絡も取りづらくなり、同級生にも今更相談する事も出来ない事から以前にTVで見た復縁屋という存在を覚えていたので、復縁屋各社のHPを読み、復縁工作の成功事例について調べて行く中で弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
相談を重ねて行き、復縁の可能性を感じ面談を行いました。
復縁屋SRで出来る復縁工作の方法、費用などをお伝えし、他の復縁屋と比較してご検討頂くよう話をお持ち帰り頂きました。
後日再度面談を行い、弊社に復縁工作のご依頼を頂けるという事で契約書類を作成し、契約を交わしました。
対象者との接点を依頼者に作ってもらう方法
依頼者様との打ち合わせを行い、情報の確認とともに依頼者様にも対象者と連絡を取って頂くようお願い致しました。
そのやり取りに関しては弊社の方からアドバイスをして、まず二人での食事の席などでの会話や仕草などを確認して、対象者のキャラクターや依頼者様の立ち位置を確認する事を薦めて行きました。
対象者と復縁屋工作員の接触に際しては、依頼者様の友人として男女カップル役の復縁屋工作員を偶然を装ってバッタリ会うという方法を採り対象者と接触致しました。
事前調査時に収集した対象者の情報を用いて対象者が興味を持つ『釣り』をキーワードに会話を進めて行き、事前に調べておいた磯釣りのポイントを薦め『時間を作ってみんなで行きましょう』と連絡先の交換をして初回の接触を終えました。
2回目の接触までは依頼者様、対象者、復縁屋工作員2名の4人で会い、その後は男性の復縁屋工作員がメインとなって対象者との関係性の構築を進めて行き、雑談の中で対象者の恋愛観や恋愛遍歴を聞き出し依頼者様の話に触れて行きました。
今現在の二人の関係性は友人という位置付けでしたが、復縁屋工作員たちが見ている中では明らかに好意を持っていると感じていたので復縁屋工作員は対象者の本音を聞き出して行きながら、何で復縁を断ったのか?についても質問を重ねて行きました。
対象者は二人の年齢的な問題から付き合うイコール結婚という等式がどうしてもちらつき、結婚自体を考えていない対象者は断らざるを得なかったという事でした。
これらの対象者から聞き出した情報を依頼者様と共有し、話を確認して行ったところ確かに結婚についての話題に触れた事があるとの事で、対象者に結婚を意識させてしまったのかもしれないという事でした。
もし結婚が出来たら嬉しいけど、それ以前に対象者と付き合うという事がゴールであり、ある意味通過点でもあるので結婚についての話題は極力避けて頂きました。
また何度か依頼者様、対象者、復縁屋工作員2名の4人で会う機会を設けて依頼者様は無理に結婚を考えている訳ではないという事を会話の中に織り交ぜて行き、復縁を意識させつつも重くならない様に会話を誘導して行きました。
対象者の考えや想いなどの様子を見ながらタイミングを図り依頼者様に再度復縁を申し入れて頂き、対象者がそれを受け容れた事で無事に復縁が叶いました。
今回のケースでは対象者と接触していく中で依頼者様から聞いていたほど二人の距離感が遠い訳ではない事が分かり、対象者も依頼者様に好意を寄せている事が分かりましたので何がネックになっているのかを聞き出していく事で解決策を見出すことが出来た復縁工作の成功事例になります。
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