復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:29歳/女性/会社員【福島県】
- 復縁対象者:元不倫相手/40歳/男性/会社員(上司)【福島県】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円(税別)
会社の上司との不倫関係が1年続き、不倫相手が奥さんに不倫を疑われたことを切っ掛けに暫く会うのをやめようと言われ1年ほどほとぼりを冷ますために会うのを控えていたのですが、徐々に会社内でも避けられるようになり、今では顔を合わせる事も無くなってしまいました。
不安になった依頼者様は、彼が会社に居る事を確認した上で『最近全然顔も見れてないから寂しいよ』とLINEを送った所『見られたらまずいからLINEもやめてくれ』と返信があり、何も出来なくなってしまいどうしたらいいのか分からず仲の良い女性社員に相談を持ち掛けたところ、その女性社員が彼に直接その話を伝えてしまった事から彼が怒ってしまい『社内に自分たちの関係が回ってしまったらお互い嫌な思いをする事になるんだからやめてくれ。そんな事も分からないのならもう二度と会いたくないし連絡も取りたくない』と突き放されてしまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:不倫相手からの突然のブロック。不倫相手との復縁を叶えた復縁工作成功事例)
誰を頼る事も出来ず、でも彼との関係をどうにか継続させたいと考えて彼とよりを戻す方法などを調べて行く過程で復縁屋を知り、復縁工作について検討を始めました。
その過程で弊社復縁屋SRにもご相談頂き、復縁工作の方法や復縁屋についてのご説明などご相談を通して伝えて行き、面談を行い復縁工作のご依頼を頂き、契約書を交わしました。
対象者に復縁を意識付ける復縁屋工作員の誘導
依頼者様から頂いた情報を元に対象者の行動調査を行い、接触ポイントの確認をして行きました。
対象者の立場上付き合いの席が多く会社の内外問わずに人と会う事が多いので、その分お酒の席も多い事からタイミング次第で飲食店での接触が出来ると考えていましたが、そういったお酒の席が終わった後必ずとあるスナックで少し飲んでから帰宅をしている事が分かり、対象者が一人でいる事からそのスナックを接触場所として設定し、復縁工作に入りました。
接触させるのは不倫関係にあるカップル役の男女2名の復縁屋工作員で、対象者をスナックで待つ形を取り接触を試みました。
平日だった事もあり店内はそんなに混んではおらず、席の端と端に座る形になり声を掛けずらいシチュエーションになってしまったので復縁屋工作員が痴話げんかを始めて女性復縁屋工作員が帰るという一幕を演じ、対象者の気を引きました。
女性復縁屋工作員が出て行ったあと、対象者と目が合った男性復縁屋工作員は苦笑いをしながら『騒がしくしちゃってごめんなさい。お詫びに何かボトル入れるんで飲みましょう』と対象者とお店のママに伝えてシャンパンを1本入れて皆で飲みました。
復縁屋工作員の痴話ケンカについて男性復縁屋工作員がわざと触れて行き、お店のママも交えて相談を持ち掛ける形で核心の不倫について触れて行きました。
復縁屋工作員が不倫関係にある事を告白すると、対象者の方から質問もあったりしたので関心を買えた手応えがありました。
その日はあまり深く話し込まずに解散し、対象者が居ない日も何回か顔を出してお店に常連であるという認識を持って貰うようにして対象者との接触を繰り返しました。
複数回の接触を経て連絡先の交換を済ませており、そのスナックが混んでいるかどうかを確認するのに連絡を取り合うといった常連という認識でお互い付き合うようになり、タイミングを見て不倫相手役の女性復縁屋工作員を同席させて飲むように仕向けて行きました。
それまでの間に対象者からも社内不倫をしていたという話を聞いていた事から無事に仲直りした復縁屋工作員の話をしながら対象者の話を掘り下げて行きました。
対象者が不倫相手(依頼者様)と離れいった理由として奥さんに浮気を疑われて、という事もあったが、会社内でも上司から不倫の事を軽く釘を刺された事も重なりもう終わらせた方がいいのかな?と考えたという事でした。
放置していれば終わるだろうと高を括っていた所相手が1年以上も待っている事に罪悪感を覚え、それでも二人の関係を知らない女子社員から不倫相手から相談があったという話を聞かされ話が大きくなってしまう前にどうにかしなければと考えるようになり今に至るという事でした。
1年もの間待っていてくれるのであれば、相当対象者の事が好きだし対象者の言葉がちゃんと伝わるのであればきちんと話し合いをすべきではないか?という提案をし、相手に結婚の意思や独占したいという意思が無いのであれば、出来る限り相手に合わせてあげる事も男の甲斐性だろうという事を伝え、復縁を意識させるよう誘導して行きました。
何度も接触を重ねながら上記の話を言葉を変えて伝えて行き、タイミングを見て相手(依頼者様)に連絡を取ってみるよう促して行きました。
じゃあ向こう(依頼者様)の本音を聞いてみようかな?という事になり、対象者から依頼者様に連絡をして、予定を合わせて一度会って話をする事になりました。
これらの情報は全て依頼者様と共有し、どの様に対象者と話を進めて行けばいいかをアドバイスをして当日に臨んで頂きました。
話し合いの結果二人は、周りにバレない様にルールを作り、関係性を継続させるという事で話がまとまり、復縁に成功致しました。
今回のケースでは対象者の話を聞き出す相手として、同じような境遇にいるという設定の復縁屋工作員を接触させたことで関係性の構築が進み、復縁工作を成功に導くことが出来ました。
コメント