復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:32歳/女性/医療従事者【神奈川県横浜市】
- 復縁対象者:元彼氏/30歳/男性/医療従事者【神奈川県川崎市】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/18万円(税別)
依頼者様と対象者となる元カレは二人の勤務先で出会い、所属は違いましたが飲み会などを通して仲を深め付き合うようになりました。
2人のシフトを照らし合わせて休みが重なる時には元カレの家に泊まったりと、どこにでもいる幸せなカップルでしたが、新型コロナウィルスの蔓延による緊急事態宣言が発布されると二人の仕事はとても忙しく、精神的にも肉体的にも疲れが溜まり小さな事でお互いに衝突する事が増えてしまいまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:ケンカが絶えず別居した夫婦の復縁工作成功事例)
ただでさえ神経を使わなければならない仕事で、プライベートの時間も削られ束の間のプライベートの時間もお互いにイライラしていた事から別れ話が出てくるのは必然で、ケンカ別れとは違いましたが疲れ切って別れたという様な形で交際関係に終止符を打ちました。
緊急事態宣言の延長に次ぐ延長で医療従事者も疲弊しきっていた頃院内感染が広まり、元カレも新型コロナウィルスに感染。
若年層の死者も出ていた事からとても心配になった依頼者様は元カレに連絡し、安否確認を取ると重症化はしていないらしく元気そうだったので安心をした旨伝えたところ、『付き合ってる時じゃなくてよかったよ』と逆に心配をされたことで依頼者様は急激に元カレが愛おしくなってそのまま復縁を申し出たところ『傷付け合っちゃうだけだから』と断られてしまいました。
そう何度もアタック出来るほどメンタルが強くはない依頼者様は、復縁方法を探して占いに嵌り、当たると評判の占い師に辿り着き言われるがままに化粧を変え服を変え引っ越しまでしたものの一向に元カレとの距離が縮まらない事から再び復縁方法を求めてネット検索をしている中で復縁屋を知り、復縁屋各社ののHPを見ていて復縁工作の成功事例が目に止まり、弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
お話の概要を聞き、復縁の見込みがある事から詳細なお話を聞くため面談を行いました。
面談では復縁工作の方法や、占いの信憑性について話をし、見積もりを伝え他の復縁屋にも話を聞いた上で検討して頂く事として一度目は終了しました。
2週間後に再びご連絡を頂き依頼者様の感じる疑問点などに丁寧にご説明させて頂き、ご納得頂いた上で復縁工作のご依頼を頂きました。
復縁屋工作員が対象者に依頼者の必要性を説いていく復縁工作
依頼者様から頂いた情報を元に対象者の調査を行っていき、緊急事態宣言下の医療従事者は中々接触ポイントを割り出す事が難しく、人が集まる所や人と会うという事がほとんど無かったため接触場所の決定に少し時間が掛かりました。
対象者の実家が茶道教室をやっていましたが、新型コロナウィルス蔓延防止対策で生徒を呼ぶ事が出来ない状況にあった事から、休みの日には対象者が帰るという事が分かりましたのでそこを接触場所にしようと、師範である対象者の母親に同年代の女性の復縁屋工作員を接触させる事とし、復縁工作に着手して行きました。
対象者の母親が行くスーパーで、女性復縁屋工作員がおしゃべりなおばちゃん役を演じ話し掛け、2回ほど接触した後3回目に復縁屋工作員の息子役で対象者よりも少し年上の男性復縁屋工作員を対象者の母親に接触させ、『すいません、いつもうちの母が…ほんとにこんな時期に人に話しかけるなんて非常識ですよね』と好青年を演じ好印象を持って貰う事に成功し、そこを切っ掛けに仲良く出来るよう翌日スーパーで息子役の男性復縁屋工作員だけが対象者の母親と接触し『母が「そんなんだったらあんたが買い物行ってきなさいよ」ってへそ曲げちゃったんです(笑)リモートワークだからずっと家に居るので気分転換にはちょうどいいので』とさりげなく自然に時間がある事や気分転換が必要だが出来てない事を伝えると、「ウチはお茶やってるんですけど、今時分だと生徒さんが来れないから私も暇でね~。もしよかったら誰もいる訳じゃないからウチに来ない?お母様もいい暇つぶしになるんじゃないかな?」と自宅に招き入れて貰う事に成功し、更に関係性を構築して行きました。
話の流れで息子さん(対象者)が一人いて、医者であることを聞き、時間が合えば会ってみたいと伝えたところ今度の月曜日が休みで、その時に実家へ来るという事だったので『いつもお邪魔しているのでご挨拶させて貰ってもいいですか?』と対象者の母親に対象者を紹介して貰う事になりました。
対象者との初接触は無事に出来、当たり障りのない会話に終始しましたがまた会える様な印象を抱かせる事に成功し、接触を繰り返して行きました。
その接触を繰り返す中で女性復縁屋工作員がタイミングを見て『お医者さんだったら周りにいい子が多いのかしら?うちの子がまだ結婚もしないで実家住まいだから誰かお嫁さん候補紹介してもらえないかしら?』と冗談交じりに伝えると対象者の母親が『うちの子も未だ独身でね~。彼女も居るんだか居ないんだか…』と返し、その言葉を対象者が引き取り『彼女は居たよ、でももう別れたけどね。この時期に医療関係者を紹介って無理だよ(笑)』との発言があり、対象者の結婚、恋愛についての話になりました。
結婚という話題から連想されたのか直近の恋人(依頼者様)の話になり、対象者が言うには『この時期じゃなければきっとうまく行ったんですよね。お互い医療従事者だから心身ともに疲弊しちゃって…』という事でした。
対象者の母親と女性復縁屋工作員は『勿体ないわ~』と嘆息を吐き、男性工作員は『その状況ってお互い支え合う事が必要だったんじゃないかな?もう戻れないの?』と質問。
対象者は『う~ん…今自分自身にも余裕がないし、支えてあげる事も難しいし。戻らない方がいいんじゃないかな?って思ってます』との事でしたので男性復縁屋工作員は『話を聞く限りの事しか分からないけど、きっと彼女(依頼者様)は頼ってというか甘えて欲しかったんじゃないかな?きっとあなたを癒す事が彼女(依頼者様)の喜びだったんじゃないでしょうか?ホントお母さんたちが言う通り勿体ないね~(笑)お互い環境が一緒だから理解し合えるのに』と諭す様な形で依頼者様を持ち上げつつ、対象者にとって必要な存在で対象者も依頼者様にとって必要な存在であることを伝えて行きました。
後日男性復縁屋工作員に対象者からLINEが来て『もし○○さん(男性復縁屋工作員)だったらどうします?疲れている、余裕のないこのタイミングでよりを戻そうって考えます?』と来たので『もしも僕だったら戻すでしょうね。お互いに癒しを求めるというか、今の状況の苦労を分かち合うことが出来るから、緊急事態宣言が明けてまた日常を取り戻した時にはとても強い絆になるんじゃないかな?』と復縁を促して行き『手伝えることがあるなら協力するよ』とも伝えていき味方であることを理解して貰いました。
翌日依頼者様から復縁屋SRの担当者に『彼から連絡があって、よりを戻せないかと言われ、復縁する事になりました』という報告を頂きました。
事前に復縁工作で復縁屋工作員が対象者から収集した情報は依頼者様と共有させて頂いておりましたので対象者への対応方法などは事前にアドバイスを行い、いつ連絡が来ても、職場での接触があっても対応出来るようにして頂きました。
復縁屋工作員の心理誘導もうまく行きましたが、別れる前の二人の関係性がとてもよかった事が幸いして無事に復縁が叶い、復縁工作は成功を収めました。
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