復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:29歳/男性/会社員【大阪府大阪市】
- 復縁対象者:元彼女/24歳/女性/アルバイト【兵庫県神戸市】
- 契約内容:調査+復縁工作+復縁アドバイス/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:110万円/22万円(税別)
切っ掛けは居酒屋で依頼者様が声を掛けて連絡先を交換し、後日二人でそれぞれ友人を集めて飲み会を開いた時に友人らの後押しもあって付き合うようになりました。
お互いの事をよく知らず交際が始まり、徐々に仲を深めて行く過程で彼女は依頼者様の金遣いの荒さを指摘。
それ以来金銭感覚について注意を受ける事が増え、依頼者様はある時「自立して生活してんだから問題ないでしょ。誰に迷惑掛けてる訳でもないし、自立してないお前に言われる筋合いはない」と言い放ち、そのまま別れる事になりました。
(※復縁工作成功事例参考記事:価値観の違い、すれ違いから破局~復縁工作成功事例)
ケンカして別れた事から依頼者様はすぐに新しい恋人を作りましたがしっくりこず、それからというもの複数の女性と別れては付き合い、と繰り返し結局どんな女性と付き合ってみても元カノの事を思い出し比較してしまうという事から安定しなかったとの事でした。
直前に付き合った女性がとてもヤキモチ焼きで、依頼者様のケータイに入っている女性の連絡先を全て消して欲しいとのお願いを聞き、元カノを含む女性の連絡先が分からなくなってしまっていた事から元カノに連絡も取れず、そう思うとどうしても連絡が取りたい!となり、探偵を探し始めている過程で復縁屋を知り、いくつかの復縁屋へ問い合わせをしている中で弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
まずは元カノを探し今現在彼氏が居ないかどうかの調査を行い、もしも彼氏が居ない様なら復縁工作を検討するという事で話をお伺いし、面談の後調査の契約を交わしました。
対象者の行動調査及び復縁工作
依頼者様から頂きました情報を元に対象者の特定から始めました。
自宅が分からないという状況で、大学もすでに卒業している事から卒業生を伝って補足していく方法と、対象者のSNSをを解析していき出没エリアを絞り込んでいき対象者を特定する方法を行っていき対象者を追っていきました。
SNSの方から対象者に行きつく事が出来、対象者の交友関係、行動範囲などを調べていき対象者との接触ポイントを確認しつつ現在彼氏がいるかどうかの確認を行っていきました。
結果としては定期的に会っている男性はいるものの、監視している限りにおいては男女の関係にないようで、今後復縁工作に移行していくかどうかを依頼者様と打ち合わせを行っていきました。
打ち合わせの結果復縁工作に移行していく事になり再度スケジュールを組んでいき、契約書を交わしました。
接触ポイントは、対象者が歌手を目指していてプロダクションが運営するボーカルスクールに通っていて、生活費を稼ぐためにカラオケバーでアルバイトをしていた事からそこに男性工作員2名と女性工作員1名を潜入させ、対象者と接触していきました。
対象者はホールスタッフをしているのですが、リクエストがあればカラオケをしたり時には席に着くこともあったので何度か通い、お店のママと仲良くなり対象者を紹介してもらうような形を取って対象者と接触しました。
連絡先の交換は女性工作員が行い、対象者の勤めるカラオケバーに行けば対象者が席に着くという流れを作り、プライベートな話も雑談の中でするようになり対象者の夢や、もしも夢が叶わなかったらどうするのか等徐々に深い話をしていき、対象者が休みの日には夕飯を一緒に食べたり個人的な交流を増やしていきました。
夢の話が中心だった対象者と工作員の会話は自然と家族や恋人についての話になっていき、つい2か月前に恋人と別れたという話を聞き出す事が出来、「何で別れたの?」という話から今までで一番良かった恋愛、悪かった恋愛について話を聞き掘り下げていきました。
依頼者様については悪かった恋愛の一番手に挙がっており、何が悪かったのかを聞くと「言葉は悪いけど、クズだった(笑)」と言っており、絶対結婚しちゃいけないタイプの男で自分が正しいと、間違った確信を持っている人だったそう。
かなりボロクソに依頼者様は言われていましたが、対象者は「一番最悪な恋愛だったのは間違いないんだけど、それでも正直一番気になる人かな」とも言っており、対象者が言うには「私ダメンズ好き」だそうで、すごくストレスだけど気になってしまうという事でした。
「今何してるんだろう?思い出したら気になってきちゃった(笑)」と言っていた事から偶然の再会を演出すれば復縁の切っ掛けにする事が出来ると考え、依頼者様、対象者が共に住む関西圏から外れた地域での再会が望ましいと考え、対象者に行ってみたいところはないか聞いてみたところ「東京」との事でしたので、日時を合わせて2泊の旅行を計画し、依頼者様とも打ち合わせを行いどのタイミングで鉢合わせをするか決めていきました。
旅行二日目の日中、台東区浅草の浅草寺でばったり再会を演出していきました。
浅草寺の境内で依頼者様から対象者に声を掛け再会を果たしました。
お互いに驚き「こんな偶然あるんだね」と少し会話をしながら依頼者様が対象者の連絡先を消してしまったという事を伝え再度連絡先を教えてもらい「また連絡するね」とその場では話し込まず後日地元に戻ってから会おうという事でその場は別れました。
その日の夜、対象者と食事をしていた工作員が「せっかく会えたし彼も東京にまだ居るんでしょ?今連絡してみて会えそうなら会ってきた方がいいんじゃない?」と促してみたところ悩む素振りを見せたので対象者の背中を押し依頼者様への連絡を促しました。
これらの展開も考えていた事から依頼者様には東京に残って頂いていたので、対象者からの連絡を受け少し話をする為対象者らが泊る新宿まで行き、近くのバーに入りました。
2時間程度の会話でしたが、お互いの近況などを話し、依頼者様が過去の言動について謝罪し雰囲気としてはとてもいい感じになり、依頼者様から復縁を申し入れる事で復縁する事が出来ました。
今回のケースでは非日常を演出する事で対象者の気分を高揚させて復縁を申し入れるという方法で復縁工作を進めて行きました。
それが功を奏し復縁の切っ掛けを作る事が出来ましたので、復縁工作は成功しました。
コメント