復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:44歳/女性/配送業【東京都大田区】
- 復縁対象者:元夫/48歳/男性/食品関連会社【東京都江東区】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/4ヶ月
- 着手金/成功報酬:100万円/20万円(税別)+(別途経費)
結婚生活10年目に依頼者様の不倫が原因で離婚になり、依頼者様もその後すぐに不倫相手との関係性も破綻し一人で過ごしている中、元夫側に引き取られた9歳になる子供にも会えず寂しい思いをしている時にようやく自分の行動が引き起こしたことの顛末を直視することが出来、元夫や子供ともう一度やり直したいと考える様になりました。
(※復縁屋工作成功参考記事:自身の不倫が原因で離婚した元夫と復縁したいという依頼者様の復縁工作成功事例)
しかし自分から何かアクションを起こす事は出来ず、不倫の末の離婚という現実から周りにも相談が出来ずでネット上で匿名で相談が出来るサイトで復縁についての相談をした際に復縁屋という復縁工作を専門に提供している業者がある事を知り、自身で復縁屋や復縁屋の提供する復縁工作について調べ、復縁屋各社に問い合わせをしている中で弊社復縁屋SRにもご相談頂き、時間を掛けてお話を聞いて行きました。
今回の依頼者様のケースですと再婚までの道のりは長く、時間を掛けて進めて行く必要がある為、資金的な問題からその復縁・再婚の切っ掛けを作る事であれば復縁屋として弊社でもサポート出来る事がある事を伝え面談を行いました。
面談の際に弊社で出来る復縁工作の方法や費用・期間についてしっかりとご説明させて頂き、一度お話をお持ち帰り頂いて他の復縁屋との比較・検討を行って頂きました。
後日依頼者様から再度ご連絡を頂き再面談の後、復縁工作のご依頼を頂きました。
心理誘導で依頼者に連絡する様促していく
依頼者様から頂きました情報を元に調査を開始し、現在対象者には付き合っている女性などはおらず、実家で子供を育てている状態でした。
様子を見ている限りはお子様も元気で、友人らと元気に遊びまわっていました。
対象者は仕事が3:00~15:00と、少し特殊な時間帯でしたが、仕事終わりに地元の居酒屋で友人や同僚らと飲んでから帰る事がほぼ日課になっている事から接触ポイントはこういった普段立ち寄るお店に設定して復縁工作に着手して行きました。
下見調査で一度普段通うお店にスタッフを派遣したのですが一見さんは入りづらいという事は無いのですが、どうしても常連との間に壁がある感じのお店で違うタイミングを窺っていきました。
対象者の会社の取引先の飲食店に、対象者とその部下が行く機会があり、そこに工作員も潜入させてみると自社の商品についての解説などをお店の人やお客さんにまでしていた事からこのタイミングだと判断し、対象者と接触をして行きました。
商品についての知識を求めると案の定饒舌に語ってくれて、お酒も入っていた事からとても仲良くなることが出来ました。
その際に連絡先の交換をすることが出来、「どこか他にお薦めのお店はないか?」という質問に、対象者がほぼ毎日通うお店を挙げたので対象者とそのお店で接触を重ねることが出来る自然な理由が生まれました。
後日そのお店で再び接触し、他の常連さんとも仲良くなることが出来、自然にそのお店に通うことが出来る様になりました。
対象者が付き合いのある常連さんは皆家庭持ちで、自然と対象者の離婚話に言及する場面があり、今では『浮気された甲斐性のない男』というネタになっていました。
工作員の物怖じせずに意見を言う姿勢が常連さんたちの中でもウケて、家族について真面目な話になると工作員の意見を求める流れになっていました。
様々な家族の形があるけど、前提としての夫婦関係というものはあるけれども結局のところ他人同士の夫婦であっても子供という血縁で繋がるから他人じゃないという話に皆賛同し、それぞれが下世話な話はするけれども家族の大切さというものを噛み締める場面が幾度もありました。
対象者その話を聞くたびに「家族だから許せない裏切りもある」と話していましたが、工作員と対象者が二人きりで話をする場面では「正直なところ子供に上手く説明が出来ないから、戻って来てくれると都合がいい」という話もあったり、工作員から「自分だって女遊びしてたでしょ?お互い様なんだからでっかく構えて元奥さん(依頼者差である)の事気にしてあげれば?元気でやってんの?とかさ」という感じで説得していき、依頼者様に連絡を取るよう促して行きました。
そういった話が何度もあり、対象者は依頼者様に連絡を入れる事を決意し、ぶっきらぼうではあるものの「久しぶり。元気にしてんの?俺も子供も元気にしてる」というメッセージを送りました。
依頼者様の方には工作員が聞き出した情報を元にどの様に対応して行けばいいかをアドバイスし、対象者とのやり取りを継続して頂きました。
メッセージのやり取りを続けて行きタイミングを見て工作員から対象者に「もうさ、元嫁ここに呼んじゃいなよ」と口火を切り、友人など常連を巻き込んで煽って行きました。
この煽りには理由があり、対象者が居ない時を見計らって友人等にはこうしたいという根回しをしており皆から賛成を貰っての行動でした。
この煽りに対象者動かされ、依頼者様の予定を確認して呼ぶことを約束しました。
当日、駅まで依頼者様を迎えに行った対象者がお店に戻って来て、過去の話は笑い話だからと周りも依頼者様を歓迎し、二人の溝を埋める様に仕向けて行きました。
お酒もかなり進み、その頃には不倫話がネタになっており、二人の中でのしがらみはあってもわだかまりは解消することが出来ました。
復縁の為の切っ掛けは復縁工作で対象者の友人関係をも巻き込み味方に付ける事で成功しましたが、その後も少しずつ依頼者様は対象者と距離を詰めて行き、対象者の実家へ謝罪の後出入りする事も認めて貰いました。
子供にも無事に会う事が出来、再婚については追って、とのことですが家族としての交流が再開した事で復縁は成功しました。
今回のケースでは復縁工作成功後のアフターフォローがほとんど必要なく、依頼者様ご自身で関係性の修復に努め、現在では再婚についての話し合いが持たれているとの事です。
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