復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:44歳/男性/パチンコ店【大阪府大阪市】
- 復縁対象者:元彼女/40歳/女性/会社員【大阪府大阪市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円(税別)
元々同じ会社の先輩後輩として知り合い、その後依頼者が会社を辞めてから自宅の最寄り駅で再会し、友人として交流していく内に交際関係に発展したとの事でした。
友人の期間が長かったことからお互いの性格をよく理解しており、恋人というよりも熟年夫婦に近い関係性だった事から安定しているというよりはなぜ付き合っているのか?という疑問が浮かぶことが二人の間でよくあったそうです。
ある日依頼者様の家で食事をし、翌日が二人とも休みだった事から元彼女が泊っていく事になったのですが、その夜お酒を飲みながら再び付き合っている意味について話題が触れ、結局答えが出ない事から一旦距離を置こうという話になり、お互い干渉しない期間を1カ月設ける事になりました。
(※距離を置いたことが失敗だったという参考記事はコチラです。嫉妬を警戒されて距離をあけられたから、復縁したいというケース)
依頼者様がその間に感じたのは寂しさで、1か月後に今この抱いている感情を素直に伝えて改めてやり直そうと考えていたのですが、元彼女が出した答えは「やっぱり別れる方がいいかもね。離れてても正直不都合じゃなかった」というものでした。
ショックで動転して言葉が出ず、別れを受け容れる事になってしまいその後復縁方法を探して復縁屋を知り、復縁工作について各復縁屋に相談をしている中で弊社復縁屋SRにもご相談を頂きました。
面談を行った際に復縁工作の方法や成功率、見積もりについてご説明をさせて頂き契約書を交わしました。
対象者の趣味に合わせた接触方法
依頼者様から頂きました情報を元に調査を行い、対象者の趣味が読書である事から対象者との接触場所を対象者がよく立ち寄る本屋に設定し、復縁工作を開始致しました。
対象者は本棚を眺め30分ほど掛けて本を選び、何冊かを購入して本屋を出ました。
その時に工作員が執筆活動をしているという設定で話し掛け、購入した書籍や好きな本のジャンルなどの話を聞き、工作員が今現在恋愛ものの話を書いている事からネタとして少し話を聞きたいという事でそのまま対象者を伴って近くの喫茶店に入りました。
そこで対象者の過去の恋愛話や理想の恋愛についての話を聞き出し、いくつか質問を重ねてまた話を聞かせて欲しいという事で連絡先の交換をしてその日は別れました。
少しLINEのラリーを続け、徐々に関係性を構築して行き再度時間を合わせて対象者と会う事になりました。
少し立ち入った話や深い話が聞きたいという事でお酒を飲みながら話す事にし、恋愛話の中から依頼者様とのエピソードを聞き出す事が出来ました。
友だちのままの方が良かったのかなという思いと、けして嫌いではないという思いとがないまぜになり、恋人として依頼者様を捉える事が何となくむず痒く、上手くは表現出来ないけど一緒に居ても未来がない様な気がしていて、その距離の測り方が分からず一旦距離を置くという選択肢を選んだものの、本当にこれでいいのかという所で色々と考えている事があるとの事でした。
一緒に居て安心感や安定感はあるものの好きな人、恋人という風には考えられず、でも嫌いな訳ではない事から何となく家族みたいに感じるという事でした。
対象者の心情を聞き出す事が出来、徐々にその中を深めて行き友人の一人というポジションを獲得するに至りました。
対象者から聞き出した情報は依頼者様と共有させて頂き今後の対応について打ち合わせを行いました。
対象者に接触した工作員は、安定や安心というものがいかに大事かを対象者に説いて行き、復縁を意識付けるよう心理誘導を行っていきました。
復縁を十分に意識付ける事が出来た段階でタイミングを見て依頼者様の方から対象者に連絡を入れて貰いLINEのラリーを暫く続けて2人で会う約束をしてもらい、直接会って復縁の申し入れをして頂き復縁することが出来ました。
復縁工作を利用して対象者の本音を聞き出す事で復縁を叶えたのですが、復縁というゴールに辿り着くためには依頼者様自身の言動も必須だという事をよく理解して頂いておりましたので、復縁工作は無事に成功を収めることが出来ました。
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