復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:47歳/男性/中古車販売【東京都江戸川区】
- 復縁対象者:元カノ/30歳/女性/獣医【東京都墨田区】
- 契約内容:復縁工作/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:90万円/18万円 ※(税別)
元々依頼者様の経営している中古車販売店で働いていた元彼女ですが、別れると同時に職場を離れ、自分のやりたかった事である獣医の道に進みました。
出会いは6年前にアルバイト採用で依頼者様の中古車販売店に入り、すぐ依頼者様と付き合う事になったのですが、会社内でも周りから「愛人」と陰口を叩かれており働いていることに抵抗を感じていたようで、度々依頼者様に「別の店舗に移してほしい」と言われていたのですが依頼者様は目の届かないところに元彼女を置きたくないという自分勝手な理由から「考えとく」と言っていつもそれを流していました。
次第に陰口はイジメに変わり、元彼女は仕事を休みがちになっていきました。
そしてある日元彼女は「もう耐えられない。元々お金が溜まったら辞めようと思っててたけどもういいや。それに私が苦しんでる事も分かってたくせに何にもしてくれなかったよね。もうここも辞めるし、別れよう」と告げられてしまいました。
依頼者様としてはやれる事はやっていたつもりで、いじめに関しても依頼者様が居ないところ、見てないところで起こっているようで止めようがなかったという事を伝えましたが元彼女は「結果何も変わってないし、それどころかもっと陰湿になっていったよ」と依頼者様の話に全く理解を示してくれませんでした。
別れた後、居なくなった元カノの後釜に座ろうとすり寄ってきた別の女性アルバイトから、「社長、あの子クビにして正解ですよ。お客さんとかウチの男性スタッフとか皆に手出してますから」という話を聞かされ、そんな話が回ってるという事を元彼女に相談されていた事を思い出し、元彼女が担当してたお客さんで依頼者様自身も仲良くしてる人がいたので思い切って聞いてみたところ「そんな事ありえないでしょ」と言われ、さらに「あの子いじめられてましたよね?」とお客さんの立場からでも見てて分かるという衝撃の事実を知りました。
自分が見る限りいじめはなかったと思っていたことからもしかして被害妄想なんじゃないかと考えていたためにこの事実は依頼者様にとってとてもショックでした。
それから元彼女に対する罪悪感を感じ始め「謝りたい、もう一度やり直せないか」と考えるようになり元彼女に連絡を入れてみても返信もなく履歴書の住所に思い切って訪ねてみようかとも考えましたが、ストーカーみたいな事をしたら嫌われるのではと思い止まり、何かいい方法はないかと探していたところに復縁屋という存在を知り、弊社にお問い合わせを頂きました。
弊社でお話をお伺いし、現状での復縁の見込みや復縁工作を行った場合どの程度復縁の成功率を上げられるかをお伝えし、面談を行ったのち契約書を交わしました。
復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁工作
調査結果から対象者は一人暮らしをしており、実家のあった葛飾区から墨田区へと移っていました。
現在対象者は自宅からほど近い動物病院にて勤務していて、急患があれば夜間でも駆けつけるという忙しい日々を過ごしており、彼氏と思われる特別な異性の存在も確認出来ませんでした。
仕事帰りに喫茶店に寄るのがルーティンになっているのですが、店内では何かの資格の勉強をしているのかイヤホンを付けて集中をしている様子からとても話しかける事が出来ない状態でした。
そこで切っ掛けを作るために弊社では、SNSの対象者の投稿から接触をしていき、獣医を目指す現役大学生としてコメントやDMでコミュニケーションを取っていくという形で復縁工作を開始して行きました。
工作員は犬を飼っていて、その犬の写真の投稿に反応してくれたことから犬と一緒に会いましょうという事になり、リアルでの接触にも成功致しました。
犬の話から仕事の話と、対象者の近況などの情報が得られましたが距離を詰めるのに少し時間を要するという事が分かりました。
SNSを中心にコミュニケーションを取っていき、雑談などが気軽に出来るほどの距離になったときに、工作員の恋愛の悩みという感じで恋愛話に話題を持っていき、対象者の話も聞き出していきました。
時間はかかりましたが漸く依頼者様の話を聞き出すことが出来ましたが、思い出として残っているのは依頼者様が助けてくれなかったという最悪の印象だけでしたのでまずはそこを変えていくための心理誘導で、少しずつ依頼者様が孤軍奮闘していたのではないかという方向に向けていき、印象をいい方向へと向けていきました。
心理誘導が進み、会って話を聞いてみてもいいかもというところまで対象者の誘導が出来たところで偶然の再会を演出するための調整をしていき、二人がよく行っていた江東区豊洲にあるスーパービバホームで鉢合わせをさせるようにしました。
店内にはペットショップがあり、そこへと工作員が対象者を誘導し、そこへ依頼者様が登場するという演出を致しました。
かなり驚いてはいたものの、最近工作員との話題に上ることが多かったからか再会を受け容れ、少しですが会話を交わしました。
その夜依頼者様から対象者へと連絡をすると、一度会ってゆっくり話をしようという事になり後日会った二人は依頼者様の謝罪から始まり、付き合う事を前提に友人関係になるという事で話が落ち着き、復縁工作は無事成功致しました。
コメント