復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:36歳/女性/通信系会社秘書【東京都港区】
- 復縁対象者:元カレ/36歳/男性/美容師【東京都渋谷区】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円 ※(税別)
友人の紹介で知り合い、出会ってから1年ほどで付き合い始め、友人夫婦を交えて会う事が多く二人きりで過ごす事が出来るのは休日前にどちらかの家に泊まりに行った時くらいで、それも休みが合うのは2週間に1回だけという感じで普段はLINEや電話、元カレが好きだった影響で始めたオンラインゲームの中でのチャットで会話をするといった感じでした。
思うように会えない事や、会っても必ず友人夫婦が一緒という状況にモヤモヤし始め、そのストレスから友人夫婦に対して嫉妬が出て来てしまい、元カレの前で友人夫婦の悪口を言ってしまい怒った元カレに別れを切り出されてしまったという事で仲直りの方法を探して復縁屋に辿り着き、弊社にもご相談頂きました。
弊社でもお話をお伺いして復縁の可能性、見込みというものが十分にありご自身でも対応可能でありその方法をお伝えしたのですが一か八かでの復縁は嫌だという事で復縁工作を検討したいという事で面談をさせて頂き、弊社で出来る事、見積もりを提示しご納得頂き契約書を交わしました。
復縁屋シークレットリサーチャーズで行った復縁工作
依頼者様から頂いた情報を基に調査を行い、接触場所を対象者が務める美容室でお客さんとして工作員を向かわせ復縁工作を開始。
ネット予約から対象者を指名して接触して、次回から直接予約が出来る様にとLINEの交換をすることが出来、髪のセットなど短時間でもなるべく頻繁に対象者に連絡を取り接触を繰り返し、距離を縮めて行きました。
ある日髪のセットを予約していた際に、工作員から「今日狙ってる子とデートなんですよ」と対象者に伝えたところ、「マジで?じゃあ結果教えてよ」と社交辞令的な感じではなく本当に気になっているような感じで言ってくれました。
その日の夜に「ダメだった」という報告を対象者に送り、励ましの言葉とともに「明日休みだから残念会でもしようか。奢るよ」と言ってくれたことから翌日昼過ぎくらいから対象者とお酒を飲む事になりました。
はじめは工作員の失恋話で盛り上がり、次第に対象者の恋愛観についての話になり依頼者様の話題にも触れる事が出来ました。
依頼者様から聞いていた内容に間違いはなかったのですが、対象者が別れを決めたのは友人夫婦の悪口だけではなくその自分の考えを押し通そうとする姿勢に問題があると考えていました。
友人夫婦の悪口を言って自分にだけ目が向く様に仕向けようとするその方法を思いつく考え方というのが気に入らず、自分の利益の為に誰かを蹴落とすという行動にがっかりしたとの事でした。
これら対象者との会話を基に依頼者様の方ではアドバイザーからの指導で対象者の考え方や性格に合わせて自己改善を行って頂き再会のタイミングを待ちました。
対象者へは工作員が心理誘導を行っていき復縁を意識付けて行きました。
依頼者様の自己改善がきちんと進み、対象者に十分復縁が意識付けられたタイミングで偶然の再会を演出するのに対象者を工作員が食事に誘い出し、そこでたまたま鉢合わせという状況を作りました。
場所は対象者がいつか行ってみたいと考えていた六本木ヒルズ内の飲食店で、お店の方にも事情を話して段取りを組んでテーブルが隣り合わせになる様にして対象者が依頼者様に気が付くようその再会を演出しました。
依頼者様には女性工作員が友人役として同席していて、「ん?知り合い?じゃあ丁度2対2になるから一緒のテーブルにしちゃおうよ」と工作員が仕向けて行きました。
少し気まずそうにする二人に気が付いたように「知り合い?」と聞くと対象者の方から「うん、ちょっとね」と回答がありじゃあ丁度いいじゃんと工作員が少し強引に持っていき、4人で食事をする事に。
この様な流れ話を進めて行き最後には対象者から「元カノだよ」という言葉を引き出す事が出来ました。
それからは腹を括ったのか気になる事や近況などをお互いに話し、酔いが回って来た頃に依頼者様から「次の休みの時でいいからもう一度会って話できないかな?」と提案し、会う事に。
後日会った際にまずは謝罪と自分の何がいけなかったかを対象者に伝えて行き、その話を聞いた対象者は「分かってくれて嬉しいよ。俺もいきなり別れようは無かったね、ごめん」と謝罪があり、その流れで「もし嫌じゃなければなんだけど、も一回やり直さない?」と対象者の方から提案がありその申し出を依頼者様は快諾しましたので復縁工作は無事成功に終わりました。
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