弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:35歳/男性/IT関連会社勤務【神奈川県横浜市】
- 復縁対象者:元カノ/26歳/女性/無職【神奈川県横浜市】
- 契約内容:復縁工作/1ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円(税別)/16万円
復縁屋シークレットリサーチャーズへの相談内容
当時対象者となる元カノが働いていた飲食店で出会い、交際関係に発展した依頼者様カップルですが、日を追うごとに対象者の言動に重さや疲れを感じ、距離を置くことを提案したのですが「死んでやる」などとリストカットをしている写真や動画を送りつけられ、恐怖から別れられずにいたところ対象者がアルバイトを始め、そこの仕事仲間に言い寄られるという事があり、対象者がまんざらでもない顔をしていた事を切っ掛けに別れを告げ、対象者と離れる事が出来ました。
重かったはずのメンヘラ気質の対象者でしたが、依頼者様は別れたことで寂しさを感じ、気付けば対象者の事を考える毎日になっていました。
今更どんな顔して会っていいのか、どんな言葉を掛けていいのかも分からず悶々とした日々を過ごしていましたが、ある日連絡を取ってみようと決意しLINEを送ったところブロックされていました。
ブロックされていたという事実にショックを受け、その衝撃からどうしても復縁したいと考え、弊社にもご相談頂き、復縁工作の契約書を交わしました。
復縁工作の内容
調査を開始して、既にアルバイトを辞めていた事、やめた原因が言い寄って来ていた職場の男性との痴情の縺れであり今現在は彼氏が居ない事が分かりました。
対象者の趣味はいわゆる撮り鉄で、横浜線の電車の撮影を毎日駅を変えて行っており、接触ポイントもその撮影中に撮り鉄仲間として声を掛ける事に致しました。
接触は無事に成功しましたが警戒心の強さから連絡先の交換には至りませんでしたが、翌日子安駅で撮影をするという事を聞き出したので「私も一緒に撮らせて貰ってもいい?」と会う約束をする事は出来ました。
翌日子安駅で会った際、前日の警戒心が嘘のように人懐っこく、一気にその距離を縮める事が出来ました。
「お昼ご飯食べに行かない?」と対象者を誘い、電車の話からプライベートの事にも話題が及び、恋愛についても触れていきました。
対象者自身では重いと言われる事を愛情が強いと受け止めているようで、「好きになる事がいけない事なの?」と疑問を持っているようでした。
好きでいる事がいけない訳ではなく、思いやりのない好きでは人は離れて行ってしまうという事を伝えていき、最終的に工作員を「先生」と呼ぶようになりました。
ある種の上下関係が構築出来たので、工作員の言葉はとても入りやすく、心理誘導を掛け易い状態にすることが出来、恋愛話の中から依頼者様の事を聞き出してどうしたらうまく付き合えたのかという事を対象者に伝えていきました。
その結果「会いたいな」と、依頼者様の方向に気持ちを向ける事に成功し、ブロックを解除させ依頼者様に連絡を取りました。
依頼者様とは対象者から得た情報を共有しておりましたので、その情報を基に対応方法をアドバイスして、しばらくの間LINEでのやり取りを続けて頂き会う約束を取り付けました。
再会の場所は、二人の初デートで行ったクイーンズスクエア横浜に設定し、再会致しました。
食事をしながら話をしている中で、対象者の方から復縁を申し込む形で二人はやり直す事になり、復縁工作は無事に成功致しました。
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