弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:39歳/女性/保育士【東京都練馬区】
- 復縁対象者:元カレ/36歳/男性/飲食店勤務【東京都北区】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円(税別)/16万円
復縁屋シークレットリサーチャーズへの相談内容
知人の紹介で出会った依頼者様カップル。
6か月ほど交際を続けていたある日、お金の貸し借りについて議論となり「価値観が違う」という話から別れ話になり、理解し合い和解したいと対象者に訴えたところ全く話を聞き入れて貰えず、最終的にはLINEをブッロクされてしまいました。
対象者と繋いでくれた知人に相談するも「もう諦めた方がいいよ」と言われてしまい間を取りなしてくれないという事でどうしていいか分からず弊社を初め復縁屋にご相談頂き、復縁工作の方法や復縁工作の成功率についてのご説明をさせて頂き、最終的に弊社と契約書を交わしました。
復縁工作の内容
対象者の行動範囲や交友関係などを綿密に調べ上げ、接触場所を毎週対象者が友人らと行く奥多摩にある井川キャンプ場で接触することに致しました。
こちらのキャンプ場では隣のテントとの距離が割と近く、話し掛けやすい環境であることから夕飯や飲み物のシェアをしながら雑談を通して対象者が勤務している飲食店の名前を聞き出す事が出来、「今度寄らせてもらいます」などの話で盛り上がり工作員の印象を深めていきました。
深めた印象が消えない内に、対象者が勤務する飲食店に客として工作員を向かわせ、「本当に来てくれたんだ」と再会を喜んでくれ、手が空いている時には工作員の話し相手になったりと少しずつその距離を近づけていきました。
「今日この後暇ですか?」と対象者の方から工作員を誘い、少しだけお酒を飲みに行こうという話になり工作員を連れ立って対象者の行き付けの居酒屋に入りました。
そこで雑談の延長から仕事の事に触れていき、収入や遊びについて話が及び家族、恋愛事情に発展していきました。
対象者の結婚観というものがあり、お金に関して少し潔癖過ぎる事が分かりそれが元でケンカになる事が多く、自分自身でも直さなきゃなと考えてはいるものの、なあなあになると良くないのが金銭に絡むことなのでどうしても必要以上に敏感になってしまうという悩みを抱えていました。
この感覚、価値観を共にできないと結婚は考えられないと思っていて、でも妥協が必要とも考えているという自分の中で板挟みのような状態になっているという現状。
対象者と何度も会ってこの辺りの話を煮詰めていき、今までの恋愛ではどのように終わってしまっていたのかという話から依頼者様の話になり、歩み寄ろうと、理解しようとしてくれている人を切ってしまうというのはおかしいというお話を伝えていき、間違ったことをしたら謝るというのが普通であるという話から対象者の方から依頼者様へ連絡をするべきという方向に仕向けていきました。
この話からブロック解除に成功し、依頼者様へ連絡を入れた対象者は一度会って話をしないかと提案するに至りました。
集めた情報を基に依頼者様と打ち合わせを行い、対象者への対応方法や話の進め方についてのアドバイスを行い当日に臨んで頂きました。
二人の話し合いの結果、結婚を前提に二人の価値観を少しずつ近づけていく、お互いに歩み寄りを続け、どうすれば関係性を継続させることが出来、お互いが幸せになれるかを共に考えていくという話でまとまり、復縁するに至りました。
このご報告を頂き、復縁工作は成功となり無事終了致しました。
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