弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:31歳/男性/運送会社勤務【長崎県】
- 復縁対象者:元カノ/34歳/女性/銀行員【長崎県】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円(税別)/16万円
復縁屋シークレットリサーチャーズへの相談内容
交際期間が4年を過ぎ、「このまま結婚」と考えていたところ、いつもと違うルートの配達先があり、その道を通っていた際対象者である元カノが異性と歩いているところを見かけ、その場所がホテルの近くだった事からまさかと思い、対象者が仕事終わりに「今日どこか行った?」とそれとなく聞いてみたところ、「どこにも行ってないけど?」という答えが返って来た事で頭に血が上り、対象者を一方的に罵り話も聞かず別れを告げてしまったとの事でした。
後々共通の友人から「何にもないのに浮気を疑われて怒鳴り散らされて振られた。全く話を聞こうとしないなんて本当に器の狭い男だよ」と対象者もかなり起こっていたようでした。
頼みの綱の共通の友人には「無理だよ、忘れた方がいい」と言われ、自分でどうにかしようと連絡するもブロックされていました。
自分の勘違いだとしたらただただ申し訳なく、謝りたい、出来る事ならよりを戻したいと考えネット検索しているうちに復縁屋という業種を知り、弊社の他にもいくつかご相談ののち弊社と契約書を交わしました。
対象者のエージェントになる復縁工作
調査を開始し、接触を毎週対象者が実家に戻った際に立ち寄る長崎ペンギン水族館に設定し、声を掛けていきました。
同性、同世代の女性工作員が「地域の情報誌に載せる写真を撮っていて」と、後ろ姿でも構わないからペンギンと一緒に写真を撮らせて欲しいという事で接点を作り、次回があるかもしれない事や掲載される場合にはもう一度確認を取りたいという理由で連絡先の交換もしました。
それから何度か撮影を口実に会うことが出来、徐々に関係を作って行きプライベートでも関わるようになっていきました。
当然出てくる依頼者様への愚痴。
何度か聞かされている内に「気になるなら今何やってるのか、どう思っているのか聞いて来てあげようか?写真撮るから口実なんて作れるし」と提案したところ対象者が乗って来たのでそうすることになりました。
依頼者様と打ち合わせをし、これもまた二人でよく行ってたアミュプラザ長崎で写真を撮り、話を聞けた体で対象者に報告し、「勘違いから大切な人を失った。会えないし連絡も取れないけど出来る事なら謝りたい」と考えていることを伝えました。
その報告を受けた対象者は涙を浮かべ「会いたいな」とつぶやいたことから「まったく知らなかったという事でカップル役の写真が欲しいからと伝えて呼び出しちゃいましょう」と提案し、その方法で再会させることに致しました。
依頼者様には演技力を求めますがそこさえクリアすればスムーズに復縁が出来るという事を伝え、当日うまく立ち回って頂き謝罪と復縁を求め更に来年を目途に結婚を考えてもらえないかと婚約にまで関係性を再構築し進展させることが出来ましたので復縁工作は無事成功致しました。
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