復縁工作依頼者の相談内容
弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:55歳/女性/主婦【大阪府】
- 復縁対象者:不倫相手/47歳/男性/清掃会社社長【大阪府】
- 契約内容・期間:復縁工作/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:110万円/24万円(税別)
お互いに既婚者ですが、知人の紹介で知り合い後日数年ぶりに再会した時からW不倫の関係になり、その後3年ほどその関係は継続していたものの会える時間のタイミングが徐々にずれてきて自然消滅となりました。
最後に会ってから半年ほど経ったある時、対象者が新しい不倫相手を見付けたという話が依頼者様の耳にも届き、しかもその相手が対象者を紹介してくれた知人だった事から嫉妬心に火が着き、半年振りに対象者に連絡を取ってみたところメッセージはスルーされました。
自分だけのものにしたい訳では無いのですが、自分だけ除け者にされている感じがとても嫌でもう一度対象者と繋がりたいという事でご相談を頂き復縁工作のご依頼を承りました。
対象者はただの女好き
調査を進めて行く中で、対象者の不倫相手が一人という前提に立って話をしていたのですが実際には継続的には2人その場限りの相手が3人で、2ヶ月の調査期間で計5名の女性と会っていました。
接触はよく一人で女性と待ち合わせ前に飲んでいる居酒屋で、カップルに扮した工作員2名を隣のテーブルに配置し、声を掛けるタイミングを待っていたのですが、男性工作員がトイレの為席を立った瞬間に女性工作員に対象者の方から話し掛けてきました。
対象者は単純に女好きで、性欲が異常に強い事が会話や行動からも見て取れました。
そうであろうと考えていた弊社の方でも会話の流れは予定通りでしたのでその場で「おモテになるんでしょ?」などとそのキャラクターから褒めつつも少し弄る様な感じで会話を進めて行きすぐに仲良くなる事が出来ました。
男女ともに工作員は対象者に気に入られ、今日は予定が無いからと不倫相手の一人であるスナックのママのお店に連れて行かれました。
そこで自分がいかに性豪(出典:weblio)かを得意げに語りだしたので掘り下げていく好機と捉え話を聞き出しました。
昔の武勇伝を適当に聞き流し、最近の性事情を聞き出して行き、依頼者様と思われる女性の話に行き着き対象者の考えや感情を掘り下げると基本的に来るもの拒まず去るもの追わずで対象者からすればタイミングが合わないのはもうお終いの合図だと考えている様で、届いていたメッセージも読んでいないとの事でした。
もしも仮にまたお互いが都合付くようになったらどうするのかを訊ねるとその時はそれが運命だよという見解でした。
この話からタイミングを見て依頼者様とバッタリ再会をさせる為に工作員カップルと対象者でまた飲む約束をして、それを数回繰り返した後に依頼者様と再会させ、その日は二人でお店を後にしました。
しばらく経ってから依頼者様から連絡を頂き、無事に復縁出来たと報告を頂いた事からも復縁工作は成功となりました。
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