復縁工作依頼者の相談内容
弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:40歳/女性/主婦・パートタイマー【茨城県】
- 復縁対象者:彼氏/31歳/男性/自動車整備【茨城県】
- 契約内容・期間:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円(税別)
依頼者様のパートの常連の対象者に仕事中に声を掛けられ仲良くなっていき、交際関係に発展いたしました。
依頼者様は対象者に既婚者である事を伏せたまま付き会っていた為、ご自身なりに最大限ご主人にも対象者にもバレない様に気を付けていたそうで上手くバランスを取りながら二重生活を送っていました。
しかし、お泊りデートがしたいという対象者の要望を叶える為に上手く都合を付けて対象者と遊びに出掛けた夜、緊張感からの開放ですぐに寝てしまった後、ご主人からLINEが入り「今日だっけ?実家に泊まるの」というメッセージのポップアップを対象者が見てしまい、疑念を抱かれてしまいました。
翌朝起き抜けにその事を問い詰められスマホを見せろという話からもう言い逃れは出来ないと思った依頼者様は既婚者である事をカミングアウトしました。
「別れよう」の一言で二人は破局しLINEはその場でブロック削除でその後対象者は依頼者様のパート先に顔を出すことはありませんでした。
相手が望む事ものを与えられなければ、自身の望む形の復縁は出来ません
調査をし接触に成功した工作員は関係性を深め依頼者様の話を聞き出して行きました。
対象者は独身女性と真剣交際をしていたつもりだったのでそのショックは大きく、人妻だったのなら都合のいい相手として最初から本気になったりなんかしなかったという話しだったので、「じゃあ都合よく使えばいいんじゃないか?」と提案しても「本気で好きだったからそれは出来ないよ」という事を言っていました。
依頼者様が離婚をして対象者と添い遂げる事が出来るのであればまだ可能性は見えても来るが、依頼者様が離婚をする気が無いのであれば復縁の望みは限りなくゼロに近い事を前提に話し合いを重ねて行き、依頼者様に離婚の意思が無いという事でしたので最終的なゴールは謝罪し、LINEのブロックを解除してもらう事と致しました。
工作員が対象者との会話の中で、もう付き合う事は出来ないにしても普通に接するくらいは出来るだろうしそんな別れ方じゃ相手が気まずいんじゃないか?という形でその方が大人だしカッコイイという事をすり込んで行きました。
ある程度受け入れるという事が意識付けられたタイミングで依頼者様と偶然を装い地元の居酒屋で再会させ、二人で話をする時間を作りました。
その結果対象者にきちんと謝る事が出来LINEのブロックは解除され、よき友人として今後は交流を持つ事を受け入れてもらう事が出来ました。
これにより、復縁工作は無事に成功致しました。
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