復縁工作依頼者の相談内容
弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:30歳/女性/会社員【
- 神奈川県藤沢市
- 】
- 復縁対象者:元カレ/35歳/男性/会社員【神奈川県藤沢市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円(税別)/16万円
相手から「重い、疲れる」と言われ別れを告げられた依頼者様は、「どうしても別れたくない」とそれを拒否した結果「そういう所だよ」と更に相手に拒否されてしまい最終的にはLINEをブロックされてしまいどうしようもなくなった状態で弊社にご連絡を頂きました。
対象者の興味を引くことが接触の鍵となる
調査結果をと依頼者様から頂いていました情報を基に接触を退社後の駅のホームで行うことに致しました。
対象者は正義感が強く真面目であるという事から工作員が名刺入れを対象者の前で落とし、気付かずに行ってしまったところを対象者が工作員を呼び止めるという古典的ではありますが切っ掛けのひとつとしては最適であると考え実行し、弊社の考え通りそれは成功致しました。
工作員はお礼を述べつつ名刺を渡し「今度お礼がしたい」と伝え、「都合の良い時に連絡して下さい」とその場を後にしました。
この名刺にも細工がしてあり、対象者の趣味が古い日本の映画鑑賞という事から日本名作映画にまつわる団体名を作り印字していました。
その効果は絶大で、後日対象者から連絡が入った際には「お礼が欲しくてではなくそちらの団体に興味があって」と行って来たほどに上手くこちらに食付かせる事が出来ました。
これを切っ掛けに対象者と関係性を深めて行く事が出来、2日に1回は連絡を取り合うようになりました。
また、それぞれが見た映画の批評や感想、考察などを語り合っていた事から、映画を通し依頼者様の心境を少しでも理解出来るように依頼者様の心境に近いキャラクターがいる映画を薦めてその考察などを通して少しずつ誘導して行きました。
薦めた映画の何本目かで「これに出てくる登場人物の中に、元カノそっくりなキャラクターが居ましたよ」と対象者のほうから聞き出すタイミングを作ってくれたのでこれを機に掘り下げていく事が出来ました。
聞き出した内容を基に依頼者様には復縁する為、復縁後も関係性を継続する為の反省材料として頂き自己改善に努めて頂きました。
映画や討論を通して嫌だった事が和らぎ楽しかった事を思い出していくようになり、復縁を意識する様になった事からLINEのブロックを解除し、対象者の方から依頼者様へ連絡があり、また二人の距離は近付いていきました。
弊社からのアドバイス通りに対応を取って頂き、4ヶ月振りに再会した時に依頼者様から復縁を申し出る事で無事に復縁が叶い、復縁工作は成功致しました。
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