復縁したいという相談
- 依頼者:YM様(30歳:男性)【栃木県】
- 対象者:25歳:女性【栃木県】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金・成功報酬:80万円(税別)16万円
弊社に復縁工作のご依頼を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるのか?や復縁方法について調べている中で復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
「交際期間1年2ヶ月の彼女に振られた」復縁したいとご相談を頂きましたのはYM様とお話しをさせて頂く3週間ほど前の事でした。
別れの原因はYM様の束縛がきつく、何度も「これじゃ続かない」と指摘を受けていたそうですが、彼女がもてるタイプの女性でYM様は心配でどうしても管理をしたくなってしまっていたそうです。他にも価値観の違いから、YM様は当然と思っていた事も彼女からしてみれば大きくズレを感じる部分があり、束縛と合わさり限界を感じ別れを告げられたとの事でした。
別れたあともしつこく連絡をしてしまい「こんな事続いたらブロックしちゃうよ」と言われた事から連絡をする事を止め、復縁の方法について色々調べてみたところ復縁屋というものを知り、何社か問い合わせた後に弊社にもご相談を頂きました。
(※復縁工作成功事例参考記事:嫉妬と束縛を理由に別れを告げられたが、自己改善により相手から『復縁したい』と言わせる事が出来た復縁工作の成功事例)
束縛は愛情ではなく独占欲や不信が理由
電話相談から始まったYM様の復縁依頼は、まずYM様自身が対象者の価値観を理解し受け入れる事が出来ないと切っ掛けを作ったとしても復縁は難しいと言えますのでYM様には自己改善に取り組んで頂きました。
調査に関しては頂いていた情報を確認して間違いが無い事が確認出来ましたので、事前に打ち合わせていた通りに対象者が私設ファンクラブを設立するほど入れ込んでいるインディーズバンドのファンクラブに潜入し関係性を構築して行く事と致しました。
女性工作員を接触させてライブ終了後に交流会を通して関係性を構築して、音楽の話しを通して仲良くなって行きファンクラブ以外でも交流を持ち友達として認識してもらえるようになりました。
一緒に食事をしたりお酒を飲んだりするようになりお互いの恋愛の話しをするようになりました。
お酒が進んで話しも弾み、元カレの愚痴をこぼすような形で水を向けて行きYM様の話しを聞き出す事に成功しました。
対象者から聞き出したYM様の話しは終始愚痴で、やはり対象者の中に残っているYM様の印象も束縛・嫉妬に絡む事でした。
価値観の違いについては人は皆違うものだという認識はあったのでそちらに関しては認識を変える必要は無く、嫉妬や束縛に関しては愛情表現のひとつで、それほどまでに愛される事って羨ましいという言葉を使い認識を少しずつ変えて行きました。
対象者から聞き出した話しを基にYM様と再度打ち合わせを行い、対象者にどの様にアピールして行けば効果的なのかをアドバイスして実行して頂き今までの印象と全く違うYM様で違った角度からのアプローチをして頂きました。
その話しが対象者伝いで工作員にも伝わるようになり、工作員による誘導とYM様ご自身によるアプローチという両方向から工作を続けていった結果、対象者の中に復縁というものが根付いて来た事が分かりましたので、YM様の方から食事に誘ってもらい弊社のアドバイス通りに会話や言葉を選んで会話をして貰い復縁を申し出るタイミングを見計らって頂き復縁は無事成功致しました。
その後暫く二人の関係が安定するまでサポートして行き、復縁工作を終了しました。
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