復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:50歳/男性/会社員【東京都福生市】
- 復縁対象者:元妻/44歳/女性/運送会社【東京都府中市】
- 契約内容:復縁工作/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:100万円/20万円(税別)
依頼者様の不倫が原因で7年間の夫婦生活にピリオドを打ち、それから3年の歳月が流れました。
元奥様との話し合いにより不倫相手には慰謝料の請求をしないという事で特に揉める事もなく離婚が成立し、その後も養育費を毎月支払いながら子供の様子やお互いの近況を報告し合っていて特に険悪な感じもありませんでした。
依頼者様は離婚直後に不倫相手とも別れており、離婚に至った事を後悔、子供に自由に会う事が出来ない状況にしてしまった事も後悔していました。
ずっと陰で元奥様と子供を支えられればいいと考えていたのですが、元奥様が苦労をしている事を友人や依頼者様の両親からも聞いていたのでずっと気にしながら生活をしていました。
離婚をしてから元奥様がスナックでアルバイトしながら生計を立てていたり、そのスナックのお客さんと付き合い、そのお客さんが元奥様に暴力を振るっていたという事も後々知る事となり何となく放っておけないといった心境になっていました。
そんな心境から半年ほど前に復縁について話をしてみたところ『同じ過ちは繰り返したくないし、子供も環境の変化に戸惑っちゃうから』と復縁は考えていないという事を告げられました。
(※元配偶者との復縁を考えている方はこちらの記事もご参照下さい。事件を起こし離婚に至った依頼者様の復縁工作成功事例)
それを切り出してからは元奥様の事が気になってしまい、どうにか復縁が出来ないかその方法を求めてネット検索を行っている中で復縁屋を知り、一番最初にご相談を頂きました。
面談にて詳細なお話をお伺いし、一度他の復縁屋にもご相談頂くようお伝えいたしました。
他社への相談を通して弊社復縁屋SRで提案させて頂いた復縁工作の方法や復縁工作の成功率、費用などを比較検討して頂き、その後再面談を行い契約書を交わしました。
復縁工作で子供の本音を聞き出し対象者の気持ちを切り替える
依頼者様から頂きました情報を元に調査を行い、現在はスナックとスーパーでアルバイトの掛け持ちをしている事が分かりました。
対象者との接触ポイントとして、対象者の働くスナックでお客さんとして女性工作員が接触する事とし、復縁工作を開始しました。
1回目の接触で夫婦に扮した工作員を接触させ、職業柄連絡先の交換は出来、世間話に終始しました。
2回目の接触では少し打ち解け、工作員側の明け透けな対応に気を許してくれた対象者も子供や離婚したというプライベートを語ってくれました。
3回目の接触では同伴出勤を求め、お店では話せない様なプライベートにもっと踏み込んだ話をして行きました。
現在元旦那(依頼者様)とは連絡を取っていて、関係も良好である事、子供も依頼者様の事を気にしているという事を聞き出す事が出来ました。
今回接触させた工作員には対象者の子供よりも少し大きい子供が居るので、子供の遊び相手になってくれたらという話をしたところ対象者も子供がここのところ塞ぎ込み気味だという事もありどこか出かける切っ掛けとして了承してくれました。
せっかくだからとお互いに子供を連れて行楽地へ出掛け、子供同士を遊ばせている間に対象者と復縁しない理由についての話をすることが出来ました。
対象者は情報通りの嘘が付けない方で、依頼者様から復縁の申し出があった時と同じ回答でした。
意思が固いという部分についても情報通りでしたが、そこはやはり子供が中心で、子供が『パパと…』という話をすれば復縁に近付けるという確信が持てた事から子供とのコミュニケーションを図り心を開いてくれるよう注力致しました。
何度か家族ぐるみのお出かけをしていく中で子供の方から話し掛けてくれるようになり、子供の『何でうちにはパパが居ないんだろう』という言葉を引き出す事が出来ました。
その話を対象者に伝え、自宅に戻った後対象者は子供とその『パパが居ない問題』について話をする事になりました。
後日依頼者様から連絡があり、『元嫁から会って話がしたいという連絡があった』という報告を受け、想定できる話の流れを事前にレクチャーし、会って頂きました。
話は予想通りで『子供が寂しがっている。少しずつでいいからウチに来れないかな?』という話で、その話を煮詰めて行き再婚は後々考えるとしても一度やり直そうという所で話が落ち着き、復縁する事が出来ました。
離婚した元夫婦の復縁工作では、再び籍を入れるという所まで辿り着くにはある程度の交際期間が必要になる事が多く、その為復縁の定義をお互い意識し合い、入籍はせずとも以前の様な夫婦関係に似た状態に戻る事を復縁成功と定義付けておりますので、今回の復縁工作は成功となります。
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