| 復縁工作依頼者 | 30歳/女性/営業職 | 東京都台東区 |
| 復縁対象者 | 元彼氏/33歳/自動車整備 | 東京都墨田区 |
| 別れさせ対象者 | 元彼氏の新しい彼女/33歳/会社員 | 東京都江東区 |
| 契約内容 | 別れさせ工作+復縁工作+復縁アドバイス | 6カ月 |
| 着手金/成功報酬 | 160万円/32万円（税別） |
マッチングアプリで出会い交際関係に発展したのですが、依頼者様と付き合った後もアプリの利用を続けていて、依頼者様に嘘をついて何人かの女性と会っていた事が後々判明しました。
その事に気が付いたのは元彼氏が片時もスマホを手放さず、少し不自然に見えていた事から何かあるのではと依頼者様が元彼氏のスマホを覗き見した時にマッチングアプリのアイコンが見えた事で疑念が深まり、元彼氏がシャワーに入ってる間にスマホを確認したところ現在進行形で他の女性とやり取りをしている事が判明しました。
スマホを盗み見した事で分かった事なのでそれを元彼氏に突きつける事も出来ず、元彼氏の目を自分だけに向けようと様々なアピールをして他に目が向かない様に努力を重ねて行きました。
その努力の甲斐も無く、元彼氏から『なんか最近変っていうか重いよ。疲れちゃう』と言われ少し距離を取る事になり、その間元彼氏は他の女性とのやり取りを続けその中の一人と付き合う事になったようで『好きな人が出来たから別れよう』と言われ依頼者様は振られてしまいました。
（※復縁工作成功事例参考記事：「重い、疲れる」と振られたが、諦めずに復縁工作を利用した復縁工作の成功事例）
元彼氏の身勝手な行動から別れる事になったのですが、依頼者様は元彼氏を忘れることが出来ず別れさせ屋に依頼して元彼氏と新しい恋人とを別れさせる事を考えてネット検索をしている中で復縁屋という存在を知り、復縁屋が提供している復縁工作の中に別れさせ工作を伴う方法がある事を知りHPを見ていくつか気になる復縁屋への問い合わせを始めました。
依頼者様は復縁の成功率が少しでも高い復縁屋への依頼をしようと復縁屋各社の提供する別れさせ工作を含む復縁工作について話を聞き、検討をされていました。
そういった流れで弊社復縁屋SRにもご相談を頂き、面談を行い弊社の提供する別れさせ工作を含む復縁工作の方法を提案させて頂きました。
依頼者様にご検討頂いた結果、弊社に依頼したいとのご連絡を頂き契約書類の作成を行い別れさせ工作を含む復縁工作のスケジュールの打ち合わせを行いました。
依頼者様から頂いた情報を確認しつつ、不足している対象者A（元彼氏）の新しい恋人、対象者Bについての情報収集に努めました。
対象者Aは比較的社交性が高く交友関係も広い事から同僚や地元の友人らと食事やお酒を共にする機会が多くそこを関係性の構築の場として利用する想定で別れさせ工作を含む復縁工作を進めて行きました。
最初の接点として対象者Aの職場に『車の整備をしたい』という事で工作員が車を持ち込み、職場環境を利用して対象者Aとは接点を作って行き対象者Aの車好きという趣味を突いて会話を盛り上げ仕事の事もあったので連絡先の交換は容易に行う事が出来ました。
同時進行で対象者Bにも同性・同世代の工作員を接触させる為対象者Bの行動範囲の中から趣味で通っている陶芸教室で接点を持ち対象者Bとの関係性の構築を進めていきました。
対象者Aは性格的に軽く、工作員が声を掛ける合コンなどの集まりに足繫く通い、複数の女性（工作員）と連絡先の交換をしつつそれぞれ個別にデートに誘ってみたりなど揚げ足が非常に取りやすく、この浮気性な部分を対象者Bに露見させることで二人を別れさせる方法で別れさせ工作を進めていきました。
弊社では今回別れさせ工作を含む復縁工作を進めている中で工作の成功はかなり簡単である事が分かりましたが、対象者Aの性格・性質から依頼者様が冷めてしまうのではないか？という問題点を感じ取ったため依頼者様と対象者Aの合コン（付き合ってる人がいるのにも関わらず）での痴態や言動をしっかりと共有させて頂き、本当に復縁する価値があるのか？について考え続けて頂きました。
対象者Aの振る舞いは恋人である対象者Bの知るところとなり、対象者Bに接触している工作員が焚き付けた事もあって簡単に別れさせ工作が成功し二人を別れさせる事が出来ました。
依頼者様との復縁を目指すため対象者Aに接触していた工作員は、対象者Aとのやり取りから依頼者様に関する話題を振っていき、対象者Aが自発的に依頼者様の話を語るよう誘導していきました。
対象者Aは束縛や嫉妬、過度に重い愛情などに抵抗があり、それは過去に自分自身が昔付き合っていた彼女に振られるときに言われたモノだった事から同属嫌悪の様な感じで束縛や嫉妬などを嫌っているという事が分かりました。
また、複数の女性を相手にしようとするのも相手を本気で好きになった時に以前の二の舞にならない様に自分が傷つかない様にするための防御策として一人の女性に本気にならない様にしているという事が分かりました。
思わぬ形で別れる事になった対象者Aはおどけては居ましたが実際にはかなり心にダメージを負っていた事が分かりました。
これら対象者Aの言動を分析していくと気が多く惚れっぽいというキャラクターが見えましたのでほんの少しの変化や対象者Aが重いと感じない程度に愛情表現が必要である事が分かりましたのでこれら対象者Aとの接触から工作員が収集した情報について依頼者様と共有し、対策を練っていきました。
対象者Aと対象者Bを別れさせる少し前から相手が気にならない程度の世間話などのLINEを依頼者様から送っていたので対象者Aの状況に合わせて徐々にその内容を変えて頂き対象者Aとの関係性の修復に臨んで頂いており、その対応について弊社からアドバイスを行っていきました。
対象者A・Bを別れさせた後、対象者Aと依頼者様の距離感を測りながら工作員に依る復縁を意識付けていく心理誘導を行っていき再会のタイミングを合わせていき依頼者様の方から対象者Aを誘う形で再会をして頂き、その場に工作員も同席をして復縁の切っ掛けを作っていきました。
対象者A、依頼者様、工作員の3人で会い会話を続けている中で依頼者様が席を外すタイミングで工作員から対象者Aに『あの子絶対○○（対象者A）の事が好きじゃん』と、対象者Aがまんざらでもない反応を示していた事で二人きりにして依頼者様自身に復縁を申し出て頂くようにして最後の一押しをサポートしていき、復縁する事が叶いました。
復縁工作が成功する事によって復縁まで導く事は出来ると考えておりましたが依頼者様が復縁を最後まで望むかどうかは別と考えていた事もあり、折に触れて今回の対象者Aのキャラクターを考えると同様の出来事が起こりうるという事をお伝えし、それでも本当に対象者Aと復縁したいのか、依頼者様自身本当に幸せになれるのかを考えて頂いていました。
依頼者様は本当に迷ったようでしたが、『裏切られてもこの人がいい』と復縁を望まれましたので最後までサポートする事が出来ました。
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