マッチングアプリで知り合い交際関係に至り、5ヶ月程の交際期間があり破局してしまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:マッチングアプリで出会った彼氏に誤解されて振られてしまった依頼者様の復縁工作成功事例)
別れの原因は依頼者様が対象者となる元カレの自尊心を傷つけてしまった事。
経緯としては対象者の仕事の絡みで依頼者様宅で書類の整理をしていた時に、依頼者様の実家をたまたま売りに出していた関係で不動産の知識があり元カレの持っている書類の不備を指摘してしまったことから元カレが激高し、その反応を見た依頼者様は元カレが冷静になるだろうと思い「そんなん事でいちいち怒ってたら別れるしかなくなっちゃうよ?」と最後の切り札としてとっておいた言葉を投げかけたところ「そうだな、じゃあ終わりにしようか」と受け容れてしまい結局別れ話になってしまいました。
切っ掛けを自分で作ってしまった依頼者様はその話を受け容れざるを得ない状況でしたので別れ話が進み、別れる事になってしまいました。
元カレの怒りが少し冷めれば話し合いをしてよりを戻す方向に向けようとそのタイミングを待っていた所、元カレにブロックされていて、電話も拒否設定にされてしまっていました。
アプリで出会った事から共通の友人の友人などはおらず、頼る先のなかった事から復縁屋に辿り着き、複数の復縁屋に相談を重ねる中で復縁屋SRにもご相談を頂きました。
復縁工作によって元カレを話し合いの席に着かせることが出来れば復縁の可能性もあると感じた事から面談を行い詳細な情報についてお伺いし、復縁屋SRで行える復縁工作の方法についてご説明し、他の復縁屋との比較をして後日ご判断頂く事になりました。
後日再面談を行った後、復縁工作の依頼を弊社にしたいという事で契約書類を作成し、調査スケジュールなどの打ち合わせを行っていきました。
依頼者様から頂いた情報を基に対象者の調査を行い接触ポイントを探っていくと、依頼者様から頂いていたスポーツジムに通っているというものは現状行っていない事が分かりました。
調査を続けていると休日に地元の小学校でバスケットを教えている事が分かりました。
このバスケ終わりに立ち寄る飲食店があり、話を聞いていると対象者の小学校の同級生がやっているお店で、毎週立ち寄るとの事でしたのでこのお店を接触ポイントとして設定致しました。
接触方法はここのお店に同世代の男性復縁屋工作員を通わせて接触を図り、関係性の構築を進めて行く事と致しました。
接触、関係性の構築は順調に進み、対象者の同級生も交えて昔話やそれぞれのプライベートについても話をしていく中で対象者から依頼者様の話を聞き出す事に成功致しました。
対象者からするとやはり『馬鹿にされた』という印象で、そのイメージに引っ張られる形で過去の依頼者様の発言もマイナスにすり替わった状態で記憶していました。
それらの話を聞き出す中で対象者の同級生も少しその部分については呆れているような感じでしたので、対象者の同級生を利用して『それは違うのではないか?違う受け取り方も出来る』という様な形で心理誘導を行っていき、徐々に対象者自身にも問題があったという事を理解させる様にして行きました。
復縁屋工作員の心理誘導により徐々に自身の間違いに気付いてきた対象者後悔をにじませ、その後悔を反省に昇華させていき依頼者様に連絡を取って謝罪をしてきちんと蟠りを解く事を促して行きました。
復縁屋工作員の心理誘導により十分に対象者が後悔を感じた事を察して、対象者から引き出した情報を依頼者様と共有し、対象者の方から連絡があった時に備えて頂きました。
数日後、対象者の方から依頼者様に『少し聞いてほしい話があるんだけど、会って貰う事は出来るかな?』というLINEが届き、弊社のアドバイスした通りに対応して頂き、再会に臨んで頂きました。
弊社の復縁工作が成功し、話し合いの席を設定することが出来ました。
話し合いの席では対象者の方からの謝罪から始まり、二人の関係について話が触れ、依頼者様の方から歩み寄る形で復縁を申し出て頂き、復縁が叶いました。
コメント