依頼者様の出向先で出会った今回対象者となる不倫相手の女性。
依頼者様から声を掛け仲良くなり肉体関係になったのですが、最初依頼者様は結婚している事を告げておらず、不倫相手の彼女は依頼者様と普通に交際していると思っていた所、依頼者様の家に遊びに来た際に女性ものの化粧品が見付かり問い詰められ既婚者である事を白状し、その上で彼女と一緒に居たいと伝えたところ『不倫は嫌だな。考えさせてください』と言われ、1カ月が経過し彼女に答えを求めたところ、『まだ決められない。焦らせないで』と言われてしまい、それ以上依頼者様からアクションを起こすことが出来なくなってしまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:不倫相手からの突然のブロック。不倫相手との復縁を叶えた復縁工作成功事例)
見守るしかない状況下で彼女は同僚の男性社員と二人で居る姿を目撃する事が多く、居ても立って居られなくなり復縁屋への相談を始めて、弊社復縁屋SRにもご相談を頂きました。
お話をお伺いしていく中で他の復縁屋での復縁工作の方法に疑問を持ったようで、弊社の場合はどの様な事が出来るのかを聞きたいという事でしたので一度面談を行い、詳細をお伺いし弊社で出来る復縁工作の方法、復縁工作に掛かる費用についてお伝えさせて頂き、他の復縁屋との比較検討をして頂きました。
後日再面談の後契約書類を作成して復縁工作のスケジュールについて打ち合わせを行っていきました。
対象者の調査に着手し、依頼者様が気にしていた男性社員とは会社外で会っていた事は無く、依頼者様の嫉妬による勘違いだったのではないか?という事を報告させて頂きました。
対象者と復縁工作員の接触ポイントは、対象者が美容に興味を持っており、ネイルやまつエクなどの話や情報などによく触れている事から女性復縁屋工作員にハンドモデルとして対象者に声を掛け、実際に施術をして仲良くなっていこうという方向で復縁工作を進めて行きました。
対象者を上手く勧誘できた復縁屋工作員は連絡先を交換して後日実際に施術を行いました。
施術中に様々な雑談を通して、対象者の興味のある美容系の話で盛り上がりハンドモデルを今回限りではなく今後もお願いしていいか?など対象者との関係性の維持が出来る様にしてその後も対象者の興味を引く話題を持ち出しながらLINEなどを用いて関係性の構築に努めました。
ネイルに関係ない普通の雑談が出来る様になり、二人でカフェなどでお茶をするような関係性になりお互いのプライベートな事に関しても様々話をして行きました。
そういった雑談が恋愛話になり、会社外部の人間である復縁屋工作員には話がし易いと前置きを入れてから社内不倫をしていて、最近まで奥さんが居る事を知らなかったという話を聞き出す事が出来ました。
話を聞いて行く中で、正直今気になる異性もいないしこのまま関係を続けてもいいかなと考えている物の、もしも自分たちの関係が奥さんにバレ、慰謝料の請求などがあった場合実家住まいである事から家族にその不倫をしていた事を知られてしまうというリスクがあり、それは避けたいとの事でした。
そこで復縁屋工作員は一人暮らしを家賃を半分負担して貰う事を条件に復縁してはどうか?と伝え、少し形としてはお金が絡むので嫌らしくなるが二人の関係が奥さんにバレてしまい慰謝料の請求があった場合その慰謝料を全額負担して貰うなどの対象者にとってマイナスとなるものに保険を掛けた上でならいいんじゃないかな?という事を伝えて行きました。
その様なやり取りや細かい話を対象者と復縁屋工作員が煮詰めて行った結果その条件が飲めるならいう事で依頼者様に対象者が伝えました。
勿論事前に依頼者様とは対象者とのやり取りを基に打ち合わせを行っており、依頼者様の出来る範囲での条件を対象者が申し出るよう誘導していました。
依頼者様、対象者の話はまとまり、念のためそれを書面にして保存をし、今まで通りの不倫関係に戻ることが出来ました。
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