復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:36歳/男性/会社役員【東京都中央区】
- 復縁対象者:元彼女/30歳/女性/会社員【東京都港区】
- 契約内容:別れさせ工作+復縁工作/4ヶ月
- 着手金/成功報酬:130万円/26万円(税別)
2人がよく行くワインバーで知り合い、出身大学が同じだった事から仲良くなり恋人関係になりました。
美味しいものを食べるというのが二人の共通の趣味で、デートは毎回お店を調べて新規開拓をするというのがお決まりでした。
付き合い始めて1年が過ぎたころ、元彼女がデートの延期やキャンセルが増えて来て、ドタキャンもする様になりました。
さすがにおかしいと感じた依頼者様は、元彼女に「何かあったの?」と聞いてみたところ、「もう連絡を取り合うのもこれで最後にしよ。別れたい」と言われたので引き留めるというのはあまりカッコよくないのではと考えた依頼者様はそれを受け容れ少し時間が空いて落ち着いたら戻ってくるであろうと見越し、「待ってるからまた連絡してよ」とだけ伝え別れる事になりました。
しかし、飲食店に出入りしている内に出来た共通の知人から、「あの子、この前なんか知らないオッサンと一緒にいたよ」という報告を受け、少し元彼女の動向を気にしていると新しい恋人が出来ているという事が分かりました。
(※参考記事:復縁したい彼氏に新しい彼女が居るから別れさせて復縁したいというケース)
焦りに焦った依頼者様は忙しい時間の合間を縫って復縁の方法を調べ、その時に復縁屋という復縁工作を専門に行う復縁のプロが居るという事を知りいくつかの会社に問い合わせをしてその流れで弊社にもお問い合わせ頂きました。
弊社復縁屋SRも含め3社ほど面談をし、最終的に弊社と契約書を交わしました。
別れさせ工作で女性対象者に現実を見せる
依頼者様から頂きました情報を元に対象者①(元彼女)、対象者②(対象者①の新しい恋人)について調べて行き、対象者①にはスポーツジムで同性工作員を、対象者②には職場であるクラブでこちらにも同性の工作員をそれぞれ接触させて行き別れさせ工作を開始し関係性の構築を図っていきました。
対象者②に接触した工作員は対象者②がオーナー業である事から比較的時間に融通が利くという事でゴルフなどに誘い仲良くなっていきました。
実はこの前の段階、調査の時点で対象者②は家庭を持っている事が分かり、7歳になる子供もいる事が分かっていました。
結婚をしている事を対象者②は周囲のごく一部にしか言っておらず、常に女性を口説こうとするその性格故結婚をしている事を隠していました。
対象者②と仲良くなった工作員は結婚の事実と、お店のキャストにも手を付けている事が分かり、その情報から手を付けているキャスト2名を特定することが出来ました。
それぞれのキャストに調査員を付け、オーナーと密会する日が分かると対象者①に接触し関係性を築いていた工作員がその密会しているホテルに食事に誘い、鉢合わせをするように仕向けました。
対象者②がひた隠しにしている不都合な現実を直視させる事で対象者①の気持ちを対象者②から離れさることが出来ると考え、プラン通りに進めて行き対象者①、②をうまく鉢合わせさせることが出来、その場で別れさせることが出来別れさせ工作は成功しました。
復縁工作で依頼者様が変わったというアピールをする
そこで食事をする予定だった工作員と対象者①はその修羅場の余韻を引き摺りながら食事の席で対象者②についての愚痴や悪口を尽きるまで吐き、その流れのまま復縁工作に移って行き対象者①の恋愛について会話をして行きました。
その中で過去の恋愛遍歴に触れる事があったのでその時に依頼者様の話を聞き出す事が出来ました。
別れた理由は2つで、ひとつは対象者②と出会った事、あとひとつは依頼者様との会話がつまらなくなっていたという事でした。
依頼者様の話は基本的に自分がどんな仕事をしていてどれ程出来る人間なのかという自画自賛や自慢ばかりで、会話に疲れてきちゃったという事でした。
付き合い始めた当初は自信家で、そういった部分から頼り甲斐のある男性という認識でいたのですが、それが度が過ぎればただの自信過剰に見えてしまうという問題があり、依頼者様と対象者①から聞き出した情報について共有し自己改善に努めて頂きました。
対象者①が依頼者様に持つネガティブな感情を少しずつ払拭していき、復縁を意識付けて行く心理誘導を行っていきました。
復縁については「あの人は変わらないから無いだろうな」というレベルにはなりましたので、押し上げて行くのは依頼者様の変化が必須になりますので再会する方向に仕向けていく為に依頼者様と知り合ったワインバーに連れて行って貰う事にしました。
どんな男なのか見てみたいという名目だったため鉢合わせをしても避けられる事は無く、変わった変わらないという部分を確認してみようという事もありましたのでその場で会話も出来る状態は作る事が出来ました。
対象者①と工作員はそのワインバーで待つ形を取り、依頼者様を少し時間をおいて入店させました。
印象を大きく変える為に依頼者様の見た目も変える様にこちらでアドバイスをして髪型や服装についてもがらりとその印象を変えて頂きました。
「髪切ったの?」と依頼者様の変化に気付いた対象者①は、自分たちの席の方に依頼者様を呼び久しぶりの会話をしました。
今まで対象者①の話を聞くといった事があまり出来ていなかった依頼者様は、対象者①の話を聞くという事に努め、その結果お酒が入っている事もあり直近の彼氏との事を話し、「男運ないのかな?」という愚痴を溢し始めました。
依頼者様はそこで「俺がいるじゃん」という話をしようとしたのですが工作員がそれを察知して止めて、その日は特に関係性を向上させる動きをしないまま解散しました。
依頼者様には対象者①とのやり取りを振り返り、こうした方がいいというものをアドバイスして行きました。
自分の気持ちを伝えるのはタイミングのいい時にという事もいい含み、まずはLINEなどでその心の距離を近付けて行き変わった自分をアピールする事で友達以上恋人未満の関係性に持って行く事をこちらのアドバイスに従って行って頂きました。
2人の会話ややり取り、対象者①と工作員の会話などからそろそろというタイミングで依頼者様に復縁を申し出て頂き、その復縁の申し出を対象者①が受け入れた事で復縁することが出来ましたので、今回の復縁工作は成功を収めました。
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