復縁屋SRの復縁工作依頼内容
- 復縁工作依頼者:43歳/男性/教員【福岡県久留米市】
- 復縁対象者:元彼女/22歳/女性/製造業勤務【福岡県久留米市】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/3ヶ月
- 着手金/成功報酬:90万円/18万円(税別)
依頼者様の職場である学校に通っていた対象者となる元彼女は、卒業して4年後に遇然依頼者様の自宅の最寄り駅で再会し、学生時代に気になっていたと彼女に言われ連絡先を交換し、数週間やり取りを続けて会う事になり、その日の内にホテルへ行く事になり、体の関係を持った後依頼者様から『これって付き合うっていう事になるのかな?』と聞くと『勿論(笑)責任とってね(笑)』と回答があり二人の交際が始まりました。
付き合いが始まって半年経ったころ、突然『別れよう』というLINEが届き依頼者様は『何で?突然どうしたの?』と返信しましたが未読無視の状態に。
(※復縁工作成功事例参考記事:突然別れを告げてきた彼女の新しい恋人が妻帯者だった~復縁工作成功事例)
何があったのかを聞きたくても二人の関係は職場は勿論彼女の家族や友人にも言えていなかったことから誰に聞く訳もいかず探偵に依頼して彼女の動向を探ろうと考えて探偵事務所を探していた所で復縁屋の存在を知り複数の復縁屋への問い合わせを行う中で弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
別れに至った理由が分からない事から復縁の可能性という所が分からず、直接彼女に話を聞いて行かないと解決策は見いだせない事を伝え、ご検討頂きました。
依頼者様は出来るだけ費用を抑えたいと考えいわゆる便利屋に依頼をしたのですがそもそも彼女を見付けられないまま契約が終了しました。
このままじゃやめるにやめられない依頼者様から再度ご相談頂き事の経緯をお伺いし、そもそも探偵業の認可を得ずに調査を行う事は犯罪に当たる事をご説明し、面談を行いました。
詳細をお伺いし本件の進め方などを説明し、復縁工作のご依頼を頂きました。
復縁屋工作員が対象者に接触し、別れた理由を聞き出す
依頼者様から頂きました情報を元に対象者の調査を開始し、対象者の行動範囲、交友関係を調べ上げ接触ポイントを探して行きました。
調べて行く過程で対象者は今も学生時代の友人との交友関係が続いていて、よく4人で遊んでいる事が分かり、行きつけの居酒屋に週1~2回程度通っている事が分かりましたのでそこも含めそこの仲良しグループに接触をするという事で復縁工作に着手して行きました。
対象者グループがショッピングモールで買い物をしている際に、同年代の女性復縁屋工作員2名を近付けて行き対象者の手に取った商品と同じ商品を復縁屋工作員も手に取り、目線を合わせてはにかみ『これ、かわいいですよね(笑)』と一言だけ声を掛けその場を後にしました。
その後対象者グループがフードコートで食事をしている時にすぐ隣の席に復縁屋工作員たちも座り、対象者と目線を合わせ『あっ、さっきの!(笑)』と再び声を掛けました。
対象者グループ皆そのブランドが好きなようで、そのまま6人でファッションの話で盛り上がり、そのブランド名を文字ってグループLINEを作り連絡先の交換に成功しました。
対象者との関係性の構築の為、積極的に話に入る様に復縁屋工作員たちが話題を振ったりしながら仲を深めて行きました。
それぞれが仕事や学業の都合で全員で集まれなくても時間が合う人は時々ランチやスイーツ巡りなどをして交流を図り、復縁屋工作員はそれぞれ対象者と交流を図っていきました。
関係性の構築は進み、対象者と二人、もしくは対象者の友人を交えて3人で会えるようになり雑談を通じてより関係性を深めて行く事が出来ました。
タイミングを見て2人きりで会える環境を作った復縁屋工作員は、恋愛相談を持ち掛ける形で対象者の恋愛についても触れて行きました。
『学生時代からの友達じゃないから話せるんだけど、ちょっと前に学校の先生と付き合ってたんだよね…でもさ、親にバレちゃって(笑)騒ぎが大きくならないうちに別れなきゃって思って別れたんだけどね…』というカミングアウトがあり、話を掘り下げて行きました。
要約すると、対象者の親に依頼者様との交際が発覚して学校に問い合わせるという話になり『もう別れるから』と親を何とか宥めて別れる事になったようで、突然のブロックだった事もあってほとぼりが冷めた頃に連絡を取ろうと考えてもいたそうですが、何となくこのままでいいかという風に自分の中で落ち着かせたような形で今に至るとの事でした。
これらの話から偶然の再会を演出する事で話が出来る環境は生み出す事が出来ると考えタイミングを図って行きました。
再会場所に選んだのは最近対象者が興味を抱き始めたビリヤードで、どうせならビリヤードをしながらお酒でも飲もうという話になり、対象者の友人らがいる席では依頼者様と遭遇させるのは得策ではないと考えそれぞれのスケジュールを上手く確認して復縁屋工作員2名と対象者の3人で行けるよう調整して行きました。
再会当日、依頼者様に先にお店に居て頂き、対象者と復縁屋工作員2名が暫くしてから入店し、少し離れたビリヤード台にそれぞれ席を確保し、バーカウンターで鉢合わせをさせました。
対象者は相当驚いていましたが多少嬉しそうでもあり、その場で少しだけ話をして復縁屋工作員のところまで戻り、『先生に会っちゃった!』と言ってはしゃいでいて、どうするのか尋ねたところもう少しだけ話をしてきていい?と答えたので対象者を送り出しました。
30分ほど二人で会話をし、依頼者様がケータイをもう一台持つ事で別の人間を装うことが出来るので対象者の親対策でそれを行う形で二人はまた連絡を取り合い、復縁する事が出来ました。
今回のケースでは別れてしまった理由が分からないという事からもっと時間が掛かる事も予測していたのですが、対象者の気持ちが冷めたとかの話ではなかったためスムーズに解決することが出来た、復縁工作の成功事例になります。
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