元々交際関係にあった恋人と別れてしまいその後しばらくして連絡を取り合うようになり復縁。
価値観の違いから結局また別れる事となりまたしばらく空白の期間がありましたが元彼氏の方から連絡がありそのまま再会し体の関係を持つことに。
食事をしてホテルへ行くという流れが続き、二人の関係性に疑問を持った依頼者様は『私たちの関係って何だろう?』と彼に尋ねたところ『友達でしょ?だって付き合っても別れるじゃん。この距離が丁度いいんだよ』とセフレである事を明言されてしまいました。
その関係を疑問に思いながらも一緒に居れるならと甘んじていた依頼者様も、呼ばれるのが最近はホテルに直接が多くなり、会話や食事といったコミュニケーションがとても少なくなってきたことを元彼氏に伝えたところ『そういう事言うならもう会わないよ。この関係でいいと思ってたからさ。連絡先消しとくからお前も消しといてよ』と突然別れを告げられてしまいました。
ショックを受けた依頼者様は友人に相談したところ『そんなクズ別れて正解だよ!マジでクズじゃん、そいつ』と言われ、どうしたら復縁できるか?という相談をしたかったのに切り出せなくなってしまい、復縁方法を求めて復縁屋に辿り着きました。
いくつか気になった復縁屋に問い合わせをして現状の相談をしている中で、すぐに復縁工作を行った方がいいというアドバイスをしてくる復縁屋があり、言われるがまま5回稼働で150万円という契約を結んでしまい、3回目の稼働で元彼氏との接触が出来4回目の稼働が空振りになったところでその復縁屋から『延長した方がいいですね』と契約の延長の打診がされ、復縁屋はどこもこんな感じなのかが気になり再びいくつかの復縁屋に問い合わせを始めました。
(※復縁工作成功事例参考記事:他社で復縁工作に失敗するも復縁アドバイスで復縁に成功した事例)
こういった状況下で弊社復縁屋SRにご相談を頂き、復縁工作の稼働が回数制の場合のデメリットや問題点をご説明させて頂き相談を終えましたが数日後に『依頼をしたい』という事で改めてご相談を頂きました。
お話をお伺いする限りかなり難易度は高く、復縁工作を利用したとしても復縁の可能性は低いという事をご理解頂いた上で面談を行い詳細について確認していき、彼氏彼女の関係ではなくセフレとしての復縁であればという事で復縁工作の方法、復縁工作に掛かる費用についてご説明させて頂き、契約書類を作成して復縁工作のスケジュールについて打ち合わせを行いました。
依頼者様との打ち合わせ通り対象者の調査を行い、対象者の行動範囲、交友関係の確認をしていき、予定通り対象者の行き付けのガールズバーで接触する事と致しました。
L字型になったカウンターのお店で、対象者が入店した際にはまだ人もそんなに多くなく、対象者の隣に座るという事も不自然になってしまう為暫く入店客を見ながらタイミングを計ろうと考えていましたが対象者は頻繁に通っている事もあってか1時間程度で退店してしまう為、次回は復縁屋工作員を複数名準備して入店させていって席を埋めていく方法を取る事としました。
上記の方法でうまく対象者の隣に座る事の出来た復縁屋工作員は、対象者と女の子の会話を聞きながら対象者に声を掛けるタイミングを計っていたところに女の子の方から『今日の競馬はどうだったんですか?』という質問があり、これはきっかけになると思い女の子が席を外すタイミングで『あの馬券買ってたんですか?』と声を掛けていきました。
依頼者様からの情報通り対象者はギャンブルが好きで、他にもパチンコや競輪もやっているという話を直接本人から聞き出す事が出来、そこの話題を膨らませる事で意気投合して連絡先の交換が出来、後日競艇に行ってみようという話になり約束をしました。
それから競艇、パチンコ、競馬と何度も顔を合わせていき関係性の構築を図っていきました。
対象者は友達が少なく、仕事の関係者との繋がりも希薄だったため復縁屋工作員はいい友達としての立場を確立する事が容易でした。
女癖が悪くお金遣いの荒い人の特徴で、下世話な話が大好きという部分が大いに出ていた事から話が広がり依頼者様の話に触れる事が出来ました。
弊社の考えていた通り対象者は依頼者様の事を都合のいい女と認識していて、元彼女という認識はとても薄いという事が分かりましたが、対象者は自身は束縛されるのが嫌なのに独占欲が強いというよくある自己中心的な思考を持った人の典型だった事からこ独占欲から嫉妬心が煽れるのではないかと考えその辺りの心理を対象者とのやり取りから探っていきました。
嫉妬心を煽るという方法は効果的であるという判断の元、依頼者様に男性の復縁屋工作員を伴って飲食店に入っていてもらい、そこに復縁屋工作員を伴った対象者を入店させ対象者の反応を窺う事としました。
対象者は目ざとく依頼者様を見つけたようで、削除したはずの連絡先が残っていたようで依頼者様に『今どこにいるの?』と送っていました。
依頼者様にはそれをスルーして頂き翌日『遅くなってごめん。消してなかったんだね(笑)友達とご飯食べてたよ』と返信して頂きました。
その返信を受けて対象者は『新しい男でも出来たの?』と明らかに依頼者様を意識しているメッセージを送り、近々会おうとまで言い出しました。
うまくバランスを取りながら駆け引きをしていけば交際関係に戻れる可能性が高まったのですが、依頼者様との協議の結果対象者が依頼者様を求めているこの瞬間に会いたいという事でしたので弊社としては不本意ながら依頼者様の要望通り再会して頂きました。
再会した日、食事後ホテルへ直行し体の関係を持ち、それからまた不定期ではあるものの対象者に呼ばれる事があり、継続した関係性に戻ったという事で復縁工作は成功し、依頼者様との当初の成功の定義であるセフレとしての復縁は成功致しました。
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