二人の出会いはマッチングアプリで、会って3回目のデートで依頼者様から告白する形で交際関係に発展しました。
依頼者様が彼女に対して気遣いをするとそれが裏目に出てしまい、それが原因でケンカに発展する事が多々あり、その度に依頼者様は彼女を思っての言動なのになぜ怒られるのかが分からなくなり別れ話を切り出してしまいました。
それに怒った彼女は『二度と関わりたくない』と依頼者様に告げ別れる事になりました。
依頼者様はこの顛末を友人に話したところ『有難迷惑ってあるよね。あと、あなたの為にっていうのが押し売りされた感じになっちゃったんじゃないかな?』と、彼女ではなく自分が否定をされた事に驚き、自分の言動を振り返り自分の落ち度に気付きました。
彼女に謝ろうとしたところ既に着信拒否・ブロックをされていて、連絡の取りようがなくなっていました。
(※復縁工作成功事例参考記事:マッチングアプリで出会った事が理由で着拒・ブロックをされてしまったケース)
それからというもの後悔の念が強まりどうにか連絡が取れないか考え、自宅の住所は分からないけど職場は知っていたので行こうかどうしようか迷いに迷って友人に相談したところ『それは気持ち悪いからやめた方がいい』と言われ踏みとどまる事になりました。
最終的探偵に頼んで自宅を割り出して貰おうかと考えネットで検索をした際に復縁屋を知り、復縁工作や復縁方法は多々ある事が分かり複数の復縁屋に問い合わせをしてみる事となり、弊社復縁屋SRにもその流れでご相談を頂きました。
依頼者様から話を聞き、復縁の可能性自体はゼロではないものの、その可能性は低いという事、謝罪の切っ掛けを作る事は出来るという事をお伝えし、面談を行いました。
面談の際に詳細情報についてお伺いし、復縁屋SRで出来る復縁工作の方法、復縁工作の費用をお伝えし、ご検討頂きました。
後日再面談を行い契約書類を作成後、調査のスケジュールを打ち合わせて行きました。
対象者の職場から追跡調査を行い、対象者の自宅を判明させ行動範囲や交友関係を調べて行きました。
対象者は毎週月・木で切り絵のカルチャースクールに通っている事が分かりましたのでそこに同世代の女性復縁屋工作員を潜入させ対象者と接触を図っていきました。
3回程の接触で連絡先の交換が出来、少しずつその距離を詰めて行き友人関係を構築して行きました。
対象者には友人が少なく、人とコミュニケーションを取る事があまり上手ではないという所があり、これが影響して依頼者様と上手く関係性を築けなかったのだという印象を持ちました。
しかし、一旦仲良くなると信頼してしまうという所もあり、復縁屋工作員との関係はかなり良好で、アプリを現在も利用しているという話や依頼者様の話を聞き出す事が出来、話を掘り下げて行きました。
対象者は依頼者様の事を『クズ』と呼んでおり、付き合っていた頃の嫌な点について『恩着せがましい』『プライドが高いだけ』『気遣ってるつもりなのにドヤる』などとかなりの悪印象を持っており、復縁屋工作員はまずは毒を吐き出させる事に徹して、対象者の怒りを冷ます事で心理誘導を掛けて行く形で復縁工作を進めて行きました。
それにより対象者はスッキリしたようで『まだ解約してないからアプリで新しい恋人でも探そうかな』との発言がありました。
匿名で登録出来る事からここで依頼者様に接触してもらうという方向で復縁工作を進める為に、対象者から収集した情報は依頼者様と共有し、対象者とのやり取りや、依頼者様自身の改善点について協議を重ねて行きました。
復縁屋工作員は対象者への心理誘導を行い、『恩着せがましかったりドヤるのは有り難うという感謝が出来ていなかったからじゃないのか?』『気遣いをしてくれるというのはそれだけ大切に思ってくれていたのではないか?』という様な感じで問題提起をし、考え方の違いや物事の捉え方は他にもあるという事を理解させる様にして行きました。
アプリで使ってる名前を対象者から聞き出し、それを依頼者様に伝えマッチングして頂きました。
再会した際に対象者は逃げ出そうとしましたが、依頼者様がそれを呼び止め第一声目に謝罪をした事で対象者は話をする気になり、二人で近くのファミレスに入りました。
2時間ほど話をしている中で依頼者様の変化を感じ取った対象者は『何か変わったね。今日が出会い直しの日になったね』と依頼者様への歩み寄りが見えた事で状況は変わり、着信拒否とブロックを解除させることが出来たおかげで毎日LINEのやり取りが出来る様になり徐々に関係性を回復させていく事が出来ました。
復縁工作が成功し、依頼者様から復縁を申し出る形で交際が再スタートし、依頼者様の願いは叶いました。
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