復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:40歳/男性/会社社長【東京都新宿区】
- 復縁対象者:元カノ/29歳/女性/社長秘書【千葉県習志野市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:70万円/14万円 ※(税別)
自身の秘書として雇い入れた女性と恋仲になり、交際関係を順調に続けていた依頼者様でしたが、公私の区別が付かなくなり社員からそっとそれを指摘された事を切っ掛けに彼女と話し合い、社内ではそういう目で見られない様にお互い線引きをしていた事でプライベートでも溝が生まれ、気持ちのすれ違いからうまくバランスが取れなくなってしまったことで別れることを選びました。
その後業務上の事もギクシャクしてきた事からやっぱりやり直せないか?という事を元カノの方から提案されたのですが、依頼者様は今はまだ早いと考え断りました。
ギクシャクした関係も少し落ち着き、周りの目も少しずつ変わってきた事からそろそろ復縁してもいい頃合いだと思った依頼者様は、元カノに復縁を申し出たところ「さすがに待たせ過ぎですよ。今は私の方が考えられません。」と断られてしまい、現在業務のこと以外での連絡は取れず経営陣と秘書のグループラインでしかやり取りが出来ず、個人的なものをその中で話す事は出来ないのでどうすればいいか分からなくなり復縁方法を調べていく中で復縁屋を知り、弊社にもご相談頂きました。
弊社で一度面談後、話を持って帰って検討頂き、後日契約書を交わしました。
復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁工作
依頼者様から頂きました情報を基に対象者の調査を行い、対象者が通うスポーツジムで工作員を接触させることにしました。
休憩中に工作員が話しかけ、工作員の顔を覚えさせるようにして1回目の接触を終え、同じような形で複数回の接触を経て雑談を交わせるようになりました。
初接触から3週間程度で連絡先の交換をする事が出来、仕事の事でも相談したい事があるという事で対象者を食事に誘い、相談をメインとした話をする事でしっかりした人間であることを印象付けていきました。
相談内容としては工作員は今現在一般企業の総務に居て、秘書課に行きたいという希望を持っている事から雑談の中で対象者が社長秘書をやっているという話を聞いていたのでそのような相談をし、アドバイスを求めていきました。
対象者が世話好きという性格である事を依頼者様から聞いていたのでこういった場合この様な距離の近づけ方を選びます。
頼られた対象者は親身に話を聞いてくれ、二人の距離感も縮まり仕事以外の話も出来るようになったのです。
ある程度の垣根を超え、何でも話が出来るようになった事で恋愛についての話も話題に上り、工作員の「社内恋愛事情」についての相談から依頼者様の話を引き出す事に成功。
対象者によると「自分勝手」という印象が強く、「こっちの気も知らないでくっついたり離れたりを自分勝手に求めてくる」という話を聞く事が出来、その情報については依頼者様から伺っていた通りであったことからそのマイナスイメージを払拭していき復縁を意識付けるように心理誘導を行っていきました。
復縁を意識させながら、今のままでは仕事もやりづらいだろうし結局毎日のように顔を合わせる事からお互いにスッキリするように話し合いをするべきであると促していき、社内で二人きりになった瞬間を利用して「少し話がしたい」と依頼者様に伝えさせ、プライベートでの再会を約束する事が出来ました。
依頼者様には工作員が得た情報を基に対象者とどの様に話を進めていくかをアドバイスし、話し合いに臨んで頂きました。
話し合いの結果、二人の復縁が決まり今回の復縁工作は無事に成功致しました。
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