復縁工作依頼者の相談内容
弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:40歳/男性/会社社長【福岡県】
- 復縁対象者:元カノ/32歳/女性/スナック経営【福岡県】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円(税別)/16万円
仕事が忙しくなり、会う時間が中々作れず擦れ違いの生活が続き「会えないの?」と聞く彼女を何となく煩わしく感じてしまい自ら別れを告げたという依頼者様が、「振った事を後悔している。復縁したい」という事でご相談を頂きました。
1週間に1度か2度ほど、「今日来れないの?」と連絡をしてくる彼女が、決して重いと感じた訳ではないけれども忙しくタイミングの悪い時にその連絡が来る事から依頼者様の事情など知らない対象者に対して「空気読めよ」と心の中で思っていたそうです。
その考えが言動に表れ始めると、対象者も察しが付いたらしく連絡をしない日が暫く続きました。
久し振りに彼女から連絡が来たタイミングもまた悪く、その時のイラっとした勢いで別れを告げてしまい関係に終止符を打ちました。
しかし、暫くして別れた事を後悔し始め依頼者様ご自身で復縁を試みるも「自分から振っておいてそれはないよ」と断られてしまい、それでも何とか彼女を取り戻そうと弊社にご連絡を頂きました。
考えさせる事で心理誘導を行う復縁工作
調査結果や依頼者様に頂いた情報を基に、接触場所を対象者の経営するスナックにし、対象者と同世代のカップル役で2名の工作員をお客さんとしてお店に行かせる事に致しました。
何回か二人でお店に通い、工作員の顔を覚えて貰ってから徐々に距離を詰めて行き、女性工作員からプライベートの相談が出来る様な形で関係性を構築して行き女性工作員の彼氏役の愚痴という形で対象者の置かれていた環境や状況に似通った話をしていきました。
対象者は工作員の話を聞いてくれ、「私もその経験あるな」と自身の経験を語ってくれました。
対象者の心境としては吹っ切れた訳ではないけど切り替えなきゃなと考えているようでしたので、工作員はその話題に乗っかる形で「私もだったら別れた方がいいのかな?」などと共通する話題から核心に触れる質問を投げ掛けその当時の心境を今の対象者の考え方で振り返ってもらい今ならどうするかを聞き出して行きました。
後悔というより今ならもっとうまく立ち回れたなという言葉が出てきたので、今度は復縁を意識付けていくように誘導して行き、少なくとも依頼者様と話をしてみてもいいというところまで考えを変化させることが出来ました。
対象者と話をしていく中で、依頼者様の出方次第で十分復縁可能と判断し、タイミングや掛ける言葉を弊社のほうでアドバイスしながら依頼者様のほうから対象者へ連絡を取って頂き復縁まで誘導する事に成功しました。
後日二人が再会した時に依頼者様の方から復縁を改めて申し出る事で復縁工作は無事に成功致しました。
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