復縁工作依頼者 | 33歳/女性/飲食店勤務 | 東京都大田区 |
復縁対象者 | 元彼氏/33歳/書店勤務 | 東京都品川区 |
契約内容 | 復縁工作 | 6カ月 |
着手金/成功報酬 | 150万円/30万円(税別) |
付き合って8カ月、お互いの事を知り少しずつ初々しさがなくなってきた影響か、少しずつその価値観の違いからケンカとまではいかずとも言い合いのような事が度々起こりました。
ある日依頼者様は自分の話を聞いてくれないという理由から元彼氏が読みかけている本の読んでいないページを何枚か抜き取り、ガッカリさせてやろうと企みました。
それに大激怒した元彼氏は依頼者様に一方的に別れを告げて着拒・ブロックをしその後連絡が取れないまま2カ月が経過したところでどうにか仲直りが出来ないかと復縁方法を探している中で弊社復縁屋SRのHPをご覧頂きお問い合わせを頂きました。(※復縁工作成功事例参考記事:自分で復縁をしようとして失敗し、着拒・ブロックされてしまったケース)
着拒・ブロックをされ拒絶されている状態で復縁の可能性があるのか?というところが気になっているようで、一般的に考えれば復縁の可能性は低く復縁工作を利用する事でその可能性を上げる事は出来るという事で詳しい話をお伺いする為面談を行いました。
苦しい状況にあるものの、復縁工作によって復縁の可能性を上昇させる事が出来るのならばという事で契約書類を作成し、復縁工作の進め方や調査スケジュールについて打ち合わせを行っていきました。
依頼者様から頂いた情報を整理して調査を行い、対象者の立ち寄り先や行動範囲を確認し接触場所を設定し、行きつけのブックカフェで男性工作員を接触させていきました。
共通の趣味の読書で話を盛り上げ、対象者と連絡先の交換をし好きな作者や小説の話で連絡を取りつついつものブックカフェで週に1~2回会うようになりました。
心理誘導を行える土台作りをしつつ依頼者様の話を聞き出す為に恋愛話に触れ対象者の本音を聞き出していきました。
依頼者様の改善点について情報が収集出来ましたので依頼者様と打ち合わせを行い自己改善に励んで頂きました。
今回のケースでも勘違いによるものではなく対象者から明確に依頼者様と別れた理由がありますので自己改善無くして復縁はあり得ません。
その為復縁工作で心理誘導を進めている間に依頼者様には自己改善を行って頂き再会のタイミングを見計らっていたのですが、依頼者様が自信を取り戻す事で過信をしてしま対象者の仕事帰りを見計らって会いに行ってしまい、突然『よりを戻したい、仲直りしたい』と告げてしまいより溝が深まる事になってしまいました。
そういった事があり復縁工作は契約内容不履行として解除になり、依頼者様と協議の下契約を新たに結び復縁工作を仕切り直しました。
対象者のストレスをどうにか軽減させるよう復縁屋工作員は対象者を誘導して行き、時間を掛けて心理誘導を行っていき対象者自身の改善点を浮き彫りにして、依頼者様に一方的にあったと思っていた別れの原因や関係悪化の要因は対象者の方にもあり、お互いにダメだった部分や分かり合えていなかった部分もある事に気が付き一方的に依頼者様との関係を断った事に後悔を感じ始めました。
そこから徐々に和解を勧めていきメールを送らせる事に成功し、二人の直接のやり取りが再開したので復縁屋工作員が収集した情報を基に担当者と依頼者様で打ち合わせを行いメールのやり取りを工夫して続け会って話が出来るように対象者を誘導して行きました。
復縁屋工作員は二人のやり取りをしているメールのやり取りに合わせて対象者に復縁を意識付けていき再会を加速させていき二人で食事をする約束を取り付ける事に成功しました。
最初の再会の時に改めてLINEの交換をしてやり取りをスムーズにして、少しずつ会う回数を増やしていき復縁しやすい雰囲気をつくって対象者には背中を押す形で、依頼者様にはそれを演出するようにアドバイスをして、復縁に成功致しました。
今回のケースでは、復縁工作進行中に依頼者様が勝手に対象者に会いに行ってしまい、契約解除となったのですが、対象者にストレスを与えたくらいで少し時間を掛ければ対象者のキャラクター的に復縁も可能だと考え、レアケースとなりますが再契約をして復縁工作を成功させました。
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