飲み会を通じて知り合い、体の関係だけといういわばセフレのような関係性だったものを依頼者様からのアプローチにより交際関係に発展しました。
別れてしまった原因としてはセフレから始まってしまった関係の為恋人として依頼者様を見ることが出来なかったという理由で元彼氏から別れを告げられたという事でした。
依頼者様にとってはその別れは突然で、とても受け容れられるものではなかったため『何で?何がダメだったの?』と泣いて縋ってしまい元彼氏に嫌悪感を抱かせてしまい拒絶されてしまいました。
こうした状況から依頼者様自身による復縁は絶望的であると思い元彼氏との復縁方法を模索する中復縁屋という復縁工作で復縁をサポートしてくれる業者がある事を知り、復縁屋各社のHPを閲覧し気になったいくつかの復縁屋に問い合わせをしている中で弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
弊社では復縁の可能性が低い事から一度お話をお伺いしお断りをさせて頂きましたが、他の復縁屋で『復縁出来ますよ』と言われた事に望みを託してその復縁屋に依頼をしたとの事でしたが、その復縁屋の工作員が元彼氏に接触したが連絡先の交換まで至らず残りの稼働回数では復縁まで辿り着けないのではないか?と疑問を持ったことから再びいくつかの復縁屋に相談を始め、弊社にもご連絡を頂きました。
弊社の電話相談を担当したものから稼働回数制と契約期間制の復縁屋のメリットデメリットを伝えさせて頂き、状況としては再び接触する事が難しいかもしれないという事を伝えさせて頂いたのですが、依頼者様はそれでも何か出来る事があるのならという事で詳細情報をお伺いすべく面談を行い、弊社で復縁の可能性を上げることが出来るとするならという事で復縁工作の方法と、復縁工作に掛かる費用についてご説明をさせて頂きご検討頂きました。
(※参考記事:復縁工作が稼働回数ではなく契約期間である理由)
後日他の復縁屋とも面談を行った依頼者様は『一番辛辣でしたが信憑性がある』という事で弊社に復縁工作のご依頼を頂きましたので契約書類を作成し、先に依頼をしていた復縁屋との契約は解約して頂きました。
依頼者様と調査スケジュールなどを打ち合わせていき、復縁工作に着手して行きました。
対象者の行動範囲や交友関係の確認をして行き接触ポイントとして考えていた対象者の友人との会う頻度を確認して行きました。
業界関係者同士という事もあり、その交友関係は広く対象者自身も多くの有名人を知っているという自負からかかなり頻繁に女性との交流があり自慢げに話をしている事も調査の中で分かりました。
依頼者様から頂いた情報やこれら弊社で収集した情報を整理して、依頼者様と復縁の定義について協議を行い『お互い理由が無くても連絡が取り合えて、食事など普通に誘い合える関係』と定義して対象者との接触に着手して行きました。
普段ナンパなどする様なキャラクターなのに警戒心が少し高く、先に契約していた復縁屋の工作員が一度接触している事から言い寄ってくる相手に対しては線を引く傾向にある為、対象者の友人に接触してその友人をハブにして対象者に近付くという方法を採り、1カ月ほどかけて弊社の復縁屋工作員は対象者に接触する事が出来ました。
頻繁にコミュニケーションが取れる事から関係性の構築は順調に進み、対象者の友人も交えて様々な話をして行き真面目な恋愛話や結婚観についてなどを聞き出す事が出来ました。
対象者に言い寄ってくる異性は基本的に対象者自身ではなく対象者の仕事やその先にもしかしたら繋がれるかもしれない有名人が居るという事で対象者と仲良くするという事を対象者自身も分かっており、そんな環境を自分で作り出しているという所までは考えていない様でした。
復縁屋工作員は『今まで等身大の自分とちゃんと向き合ってくれた人は居ないの?』という質問から依頼者様の話を聞き出す事が出来ました。
しかし対象者自身その確信が持てていない事や状況としてセフレから二人の関係が始まった事が気になっていて、本気で好きなる事で自分が傷付くのではとブレーキを掛けてしまう所があり意図的に人を好きにならない様にしているというのが分かりました。
この恋愛観を復縁工作員による心理誘導で変えるには時間が掛かるが、依頼者様との交流の中で依頼者様が対象者を変えてゆくことが出来ると考えた弊社ではその復縁の為の切っ掛けを作る為の再会を計画して行きました。
対象者が頻繁に飲み会を開く事から、一度復縁屋工作員主催で飲み会(女性は全て復縁屋工作員)を開き、その繋がった先でまた飲み会を開いてそこに依頼者様を参加させるという方針で固まり実行して行きました。
依頼者様と対象者の再会は自然に演出することが出来、またその飲み会の中で対象者の肩書や繋がりに一切興味を示さない依頼者様の姿をアピールすることが出来二人のLINEのやり取りは再開しました。
その二人のやり取りにプラスして対象者に接触している復縁屋工作員から依頼者様をプッシュするようにしていきさらに二人の距離を近付ける様にして行きました。
これらの復縁工作が成功した事によって依頼者様と対象者は連絡を取り合い、食事に行くなどと依頼者様と協議をして決めた復縁の定義は達成し、その後のアフターフォローによって再び交際関係に戻ることが出来ました。
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