復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:31歳/男性/解体業【東京都八王子市】
- 復縁対象者:元カノ/27歳/女性/キャバクラ嬢【東京都府中市】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/4ヶ月
- 着手金/成功報酬:100万円/20万円(税別)
依頼者様が友人と行ったキャバクラで知り合い、仲良くなり交際関係に発展しました。
当時依頼者様には別に付き合っている女性がいたのですが今回の対象者となる元カノに子供が居て、その子供が懐いてくれた事に気をよくして同棲を始めました。
同棲前の二股状態であれば何とか乗り切れたものの、連れ子がいる中での同棲生活ではやはり夫婦同然となってしまう事からただの彼氏彼女という関係ではいられず、「何時に帰ってくるの?」「ちょと子供見てて欲しい」「子供が体調不良だから」などと縛られる事が多く、元々付き合っている彼女と過ごす時間が徐々に少なくなってきた事から元々付き合っていた彼女と過ごす時間に癒しを求める様になり、対象者となる元カノを疎ましく感じる様になって来てしまいました。
それを敏感に察知した元カノとの衝突が増え、最終的に「別に結婚した訳じゃねぇし、奥さん面すんなよ。めんどくせーから別れようぜ」と頭に血が上った状態で言い放ってしまい、元カノと子供を家から追い出してしまいました。
(※同棲していた恋人と別れてしまった方はこちらの復縁工作成功事例もご参照下さい。依頼者様の酒乱が切っ掛けで実家へ帰ってしまった彼女を呼び戻す)
それによって一時的にイライラは解消したのですが、誰もいない部屋に帰る事に徐々に寂しさを感じ、二人を追い出してしまった事を後悔し始めました。
思い悩んだ末、悪いのは自分だという事に気付きまず現在付き合っている彼女と別れる事に。
関係を清算した上で元カノとその子供を迎えに行く為元カノの実家へ行ったのですが、門前払いとなりもう一度インターホンを押すと警察を呼ばれてしまいました。
駆け付けた警察官に事情を説明してその場で解放されましたが「相手の気持ちを考えるとあんまり無理に会おうとしない方がいいかもしれないね」と諭される形でその場を後にしました。
後ろめたさや情けなさなどがあり友人には相談出来なかったことから、ネットで復縁方法を探していて復縁屋のHPを発見し、以前TVで「復縁屋」というものを見掛けた事があったので複数ある復縁屋のHPを覗きどんな事をしてくれるのかを調べる様になりました。
気になった復縁屋に問い合わせをして各社の復縁工作について話を聞き、更にその中で気になった復縁屋と面談を行いその費用や復縁工作の方法について比較し弊社復縁屋SRで再面談後復縁工作のご依頼を承りました。
『依頼者と工作員が知り合いだった』を装う
依頼者様から頂きました情報を元に調査を行い得られた情報と対象者の性格を考慮して、対象者の働くキャバクラに男女の工作員をお客さんとして潜入させる事にして、復縁工作を開始致しました。
あまり大きな箱のお店ではない為、キャストの子も少なかった事から最初に席に着いたのが対象者でした。
環境や職業柄連絡先の交換は容易でしたので、連絡先の交換を終えた後は雑談を通して対象者の為人を分析して行きました。
比較的同伴アフターはし易い環境だった事からその日にアフターに誘い、退勤後近くのバーに入り会話をして行きました。
元旦那の事は子供が居るという事を公言している事から早々に出てきました。
その元旦那の愚痴を聞いている時に「男運がないんですよ~」という発言が出た事から「他にも酷いの居たの?」と質問をしたところ「うん…まあ…」と言い淀んだのでそこでは追究しませんでした。
その後も複数回接触を繰り返し、安心して付き合える人間という立ち位置を築き、今度休みの日に飲みに行こうという事で約束を取り付けました。
約束当日、お酒も進みかなり饒舌になり、元旦那の愚痴から元カレの話になり依頼者様の話をようやく掘り下げることが出来ました。
「自己中、無責任、短気」という事に要約されていて、今でも根に持っているという事が分かりました。
まず謝罪をする事から始めないと二人の関係はどうにもならない事から、対象者から依頼者様の具体的な話や環境を聞き出し「そいつってもしかして解体の仕事一人親方でやってる奴?」と質問し、元カレ知ってるよという流れに話を持って行きました。
最近も連絡を取っていて、仕事の付き合いとか絡みがある事を伝え依頼者様の近況を伝えました。
つい最近も飲んだんだけど元カノに謝りたくてって嘆いているという話から工作員が立ち会うからその謝罪を受けて言いたい事言ってちゃんと引導を渡してあげて欲しいという事で予定を合わせて再会する事に致しました。
その間聞き出した情報を元に依頼者様には自己改善を行って頂き話の流れは工作員が作って行くのでその時の対応方法をアドバイス致しました。
対象者の方にも女性工作員から心理誘導を行いマイナスイメージの払拭に努めました。
再会当日依頼者様の謝罪から話し合いは始まり、対象者が思っている事をすべて吐き出させてそのひとつひとつを依頼者様に受け止めて貰い和解のタイミングを見計らいました。
一通り話をした事でこれからどうするのかを話し合ってる中で条件付きでなら復縁を考えてもいいという対象者の言葉があり、依頼者様がそれを「甘んじて受け入れます」となった事から二人は関係性を再構築していく事となり、復縁工作は無事に成功致しました。
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