復縁工作依頼者 | 53歳/男性/会社経営 | 東京都中央区 |
復縁対象者 | 不倫相手/43歳/会社員 | 東京都千代田区 |
契約内容 | 復縁工作 | 2カ月 |
着手金/成功報酬 | 80万円/16万円(税別) |
弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋SRにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
元不倫相手との復縁工作を依頼したいとの事で、お電話にてご相談を頂きました。
依頼者様は2年前に奥様と離婚し、離婚の際に依頼者様とその不倫相手の女性の双方に慰謝料を請求があり、依頼者様が彼女の分の慰謝料についても支払うという事で毎月不倫相手の銀行口座にお金を振り込んでいたとの事。
先月支払いを終え、これでけじめをつけたと思った依頼者様はかねてから彼女と話していた通り結婚をしようと新たな住居などの手配をしようとしておりましたが、最後の振り込みをしてから2週間、今まで頻繁に取っていた連絡が途絶えてしまったとの事でした。
もしも依頼者様との結婚をやめたいという事であればそう言って欲しいし理由も聞きたいという事で契約を交わしました。
上記相談を頂き弊社では、考えられる可能性、それが例えどんなに残酷な事であっても依頼者様にはお話をさせて頂きますので想定できる限りのお話しはさせて頂きました。
依頼者様のケースで言えば、対象者は慰謝料を支払ってもらっている手前連絡を取り続けていたが、結婚や関係の継続の意思はなく、慰謝料の支払いが終わったことに因って対象者からしてみれば漸く関係を清算できると思い現状に至ったのではないかというストーリーは弊社のスタッフで無くても想定出来る事かと思います。
その様な背景や状況証拠から復縁は難しく、弊社でもお受け致しかねる旨ご相談を重ねましたが、依頼者様はこのままでは引っ込みがつかないとして真相を知りたいという事で復縁の依頼を受ける事になりました。
調査を進めていく中で、対象者には特定の相手というのは居ませんでしたが不特定の相手が1か月ほどの期間で6人おりましたので、これは出会い系のサイトやアプリを使っているという事が濃厚と判断し、どの様なサイト、アプリを使っているのかを調べ対象者が実際に使っているというアプリを3つ探り当てそのアプリを使って復縁屋工作員は対象者と接触し話を聞いてみる事に致しました。
お酒を飲みながら復縁屋工作員が対象者と話をしていると依頼者様らしき人物の話が出てきたのですが、やはり弊社の方で危惧していた通り慰謝料の支払いが終わり用済みになったという風に話しており、その証拠となる音声を依頼者様に提示し、依頼者様は対象者との男女としての復縁を諦めせめて連絡が取れる知り合いという関係を望まれたので、そこへ着地し復縁工作は成功として終了致しましたが、依頼者様はご自分の行動の浅はかさを悔いていました。
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