復縁失敗事例③
- 復縁工作依頼者:29歳/男性/会社員【東京都豊島区】
- 復縁対象者:元彼女/22歳/女性/アルバイト【埼玉県川越市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月(契約解除により15日間で終了)
- 着手金/成功報酬:80万円/0万円 ※(税別)
マッチングアプリを利用して出会い、交際関係に発展するも価値観の違いから別れ話になり、交際から2か月で別れる事になり、別れを告げられた後もしつこくLINEを送ってみたり、自宅や元彼女の利用する駅などで待ち伏せをしてしまいブロック、着拒をされてしまい『もし次に近くで見かけたら警察に言う』と言われてしまいました。
それでもどうしても元カノを諦める事が出来ず、復縁方法を求めてネット検索をしている中で復縁屋を知り、弊社復縁屋SRにもご相談を頂きました。
お話を聞いて行く中でとても難しい状況であることが分かりましたので、本案件自体を請けたくないう事や、もし復縁工作を行ったとしても復縁の成功率はとても低い話になるという事を伝えてご検討頂きました。
後日再度ご連絡を頂き、可能性は限りなく低いけどゼロではないならという事で復縁工作のご依頼を頂き、面談の際契約書類を作成致しました。
依頼者様から頂いた情報を元に対象者の調査を行い接触ポイントを割り出して行く中で、住所地が変わっている事、引っ越し先が実家であり、職場までの送り迎えを対象者の母親が行っている事から何かおかしいと弊社では感じて、これらの情報を依頼者様とは共有せず、接触を先行させて行きました。
対象者の行動範囲には常に保護者が居るという事が分かり、対象者が普段送り迎えをしてもらっている母親を接点に対象者との接触を試みました。
専業主婦の対象者の母親は、対象者を送った後犬の散歩に出ているので復縁屋工作員も犬を連れて接触をしました。
世間話をするようになり、3回目の接触の際に丁度その前日にとあるストーカー殺人の特集がTVで放映されていた事から『物騒な世の中ですよね』という会話になり、『ストーカーって何がしたいんでしょうね?』と少し掘り下げて話を振ってみたところ、『実はウチの娘もその被害に遭っていて、一人暮らししてたのをやめさせて実家に帰って来て貰ったんですよね。駅とか自宅でも待ち伏せされたりして警察に行ったんです。接近禁止命令というのが出たんですけど、それでも何かあったら嫌ですし、警察が24時間守ってくれる訳じゃないんで…だから今ウチも引っ越しをしようとしているんですよね』という話を聞き出す事が出来ました。
これらの情報について依頼者様に確認を取った所事実であることが判明し、契約書や誓約書などにも記載の通り契約を解除させて頂き、復縁は失敗に終わりました。
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