復縁屋を利用している方にとって最悪ともいえるケースの一つがバレるという事。
復縁したいとするあなたの大切な人に、あなたが復縁屋を利用して自分との復縁を図っているという事を知られてしまった場合、どうなってしまうのかと考えると不安になってしまいますよね?
レアケースとして「復縁屋を使ってまで自分と復縁したかったのか」とその事実を受け止めてくれるという可能性は0ではありませんがほぼあり得ません。
ほとんどの方があなたを不審な目で見て今までの出来事を振り返り、あなたを信用出来なくなってしまいます。
その様な状況下であなたが望んでいる復縁に辿り着く事は非常に難しく、今後連絡を取り続ける事も出来ないという事も考えられる最悪の事態をどうしたら避ける事が出来るのかを解説していきます。
復縁屋の利用が相手にバレてしまった失敗例
知りえないはずの情報を知っていた事でバレた
- CASE1/元カレと復縁したいという依頼者様
3か月前に別れてしまった元カレと復縁をしたいという事でご依頼を頂き、調査・接触と上手く進んでいたのですが、元カレと依頼者様が直接やり取りをしている中で、別れた後に仕事を変えていた事を依頼者様は知らない事になっていたのに、元カレを労うつもりで「仕事変わったばっかだと色々覚えなきゃいけない事もあるだろうから大変だよね」とメッセージを送ってしまいました。
当然元カレから「何で知ってんの?」と質問をされてしまい答えに窮してしまい「知り合いに聞いた」と繋がりのあるはずの無い工作員の名前を出してしまいました。
それにより依頼者様も工作員も対象者と連絡が取れなくなってしまいました。
相手に契約書を見られてしまいバレた
- CASE2/同棲中の彼女と復縁したいという相談者様
同棲中の彼女とちょっとしたすれ違いから仲違いしてしまい、仲直りする方法が見出せずどうしていいか分からないという事から依頼を頂き、復縁工作を進めて行く中で彼女と工作員の関係性を構築している最中、依頼者様が所有している車をい彼女が借りた時にナビの検索履歴を調べられ、弊社の住所が出てしまった事、ダッシュボードに入っていた弊社との契約書も発見されてしまい、翌週から彼女は実家に戻る事になり関係性は悪化、最終的に別れを切り出されてしまいました。
その依頼者の方からは時々ご連絡を頂きますが、現在はLINEのみで何とか繋がってはいるけどほぼ回復の見込みは見いだせない状況にあります。
LINEの送り間違いでバレた
- CASE3/音信不通の元カレと復縁したいという依頼者様
半年前に別れを切り出され、暫く自分で行う復縁方法を試した結果、元カレにブロックされてしまい復縁屋を頼り弊社にご依頼を頂きました。
復縁工作を進めて行き工作員の心理誘導でブロックを解除するところまで進める事に成功したのですが、弊社の担当者と情報交換を密に取る必要性から元カレとLINEのスクショを送って頂いていたのですが、そのスクショを間違って元カレに送信してしまい、メッセージにも「今日の報告です」との記載があった事から元カレから「誰に何の報告をしてるの?」と問い詰められ答えが返せなくなり再びブロック。
その後は工作員も不信感を持たれてしまい、ブロックこそされていませんが警戒されている状況で、これ以上の介入は難しいと判断し終了してしまいました。
友人に復縁屋の利用を話していた事からバレた
- CASE4/元妻との復縁を望んでいた依頼者様
2年前に離婚した元妻との復縁を希望されご依頼を頂き、復縁工作を進めて行きました。
契約書にも記載してある内容ですが、第三者に弊社との契約を漏らしてはならないという条項があり、その項目を破って元妻と共通の友人に復縁屋で契約したという事をつい言ってしまった事からその話が元妻の知るところとなり、復縁が叶いませんでした。
このケースでは、工作員が元妻との接触を成功させ、一緒の職場で働いている時に「あなたが工作員なの?」と聞かれた事で依頼者様にその旨伝えたところ「実は一人だけ今回の事を話してしまって…」という事が分かりました。
工作員であることがバレてしまっている事もそうですが、契約違反という事になり中止いたしました。
復縁屋を利用してバレてしまうとどうなるのか?
復縁屋を利用する事で復縁の可能性を高められるというメリットがありますが、反対にデメリットとして復縁屋を利用している事がバレた場合、次の手というものが中々考えづらいという事が挙げられます。
復縁屋というフレーズが復縁したい相手に伝わってしまっていた場合、復縁屋という業種を知っていた場合は当然その時点で警戒しますが、知らなかった場合復縁屋というものが何なのかを調べます。
その結果復縁工作で工作員を接触させてくるという事を知りますので、最近知り合った人間というのを警戒しますので関係性の構築どころではなくなってしまいますし、新たに別の工作員を近付けるという事も警戒心の高さから難しくなってしまいます。
工作員に警戒心を抱くだけならいいのですが、依頼者が誰なのかという事も当然考えますので依頼者様自身も不審がられてしまいます。
そうなってしまいますと復縁どころか普通に接する事ですら出来なくなり、状況の改善をするための復縁工作が全て裏目に出てしまい、復縁したい相手との距離がより遠ざかってしまいます。
復縁屋に依頼したという事が相手にバレた場合には結果として事態の好転は見込めず、その時その瞬間のチャンスを失うだけでなくその瞬間から依頼者様への猜疑心が生まれる事から今後の復縁の可能性というものが著しく低下し、復縁屋の利用の有無関係なく自身での復縁も叶える事が難しくなります。
復縁屋の利用をバレない様にするには?
復縁屋を利用している事が相手にバレてしまった場合、復縁の芽がほとんどなくなってしまうという事はご理解頂けたと思います。
では、相手にバレない様にするためにはどうすればいいか、その対策方法とどういうものがあるのかについてご説明させて頂きます。
契約書の管理
復縁したい相手と住居や車などの共有、行き来があるような関係(同棲中・夫婦・セフレ・友人関係等)の場合、契約書類についてはその保管場所に気を付けて下さい。
失敗例でも掲載した通り、相手に見られてしまう事が考えられるような場所での保管や、第三者に預かってもらうという事は避けて下さい。
自宅などで保管する場合には鍵の掛かる場所や依頼者様しか触れない場所など、相手の目に触れる事のない場所での保管を推奨しておりますが、もしそういった場所が無ければ弊社でお預かりし保管をさせて頂く事も出来ますのでその際はお申し付け下さい。
情報管理・秘密保持の徹底
弊社で調査工作を行いますと、通常であれば知りえない相手の情報を知ることが出来ますが、相手とのコミュニケーションの中でその知ってては不自然である情報がついつい出てしまうというケースが少なくありません。
その為、弊社では相手と直接コンタクトの取れている依頼者様には弊社でアドバイスした通りの内容で会話やメッセージのやり取りをして頂いております。
その時に何を話せばいいか?ではなく何を言ってはいけないのかをご自身でしっかりと把握して頂きますが、弊社ではその部分についてもサポートしておりますのでご不安な場合にはどうぞお尋ね下さい。
また、情報の管理についてですが相手の情報については依頼者様と弊社で共有をさせて頂く事で復縁の可能性を更に上昇させるヒントが生まれてきます。
そもそも復縁工作は依頼者様と弊社の二人三脚になりますので情報の共有は必須となるのですが、依頼者様も情報提供者であり調査員であり工作員でもありますので少しの油断が大きなミスを生む事を自覚して頂き復縁に臨まれるようお伝えをしています。
情報の漏洩についても、第三者に対して弊社の存在を明かしてしまう事でそれが回りまわって相手の耳に入ってしまうという事が考えられますし、その話をした第三者が意図的に何か妨害、または良かれと思って余計な事をしないとも限りません。
弊社の側から見れば、第三者に弊社の調査員や工作員の存在がバレてしまう事で今後の行動自体に支障が出てしまう事が考えられます。
そうなってしまうとその案件についてだけではなくその後の弊社の活動自体に弊害が発生してしまう事も考えられますので情報管理、秘密の保持については徹底して頂くようお願いしております。
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