復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁工作成功事例
- 復縁工作依頼者:39歳/男性/デイトレーダー【千葉県松戸市】
- 復縁対象者:元カノ/31歳/女性/フリーター【宮城県仙台市】
- 契約内容:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/20万円 ※(税別)
依頼者様が4年前に旅行で訪れた先で知り合い、遠距離ではあったものの交際関係に発展した今回の対象者となる現在の元カノ。
遠距離で始まり会えない時間を埋めようと対象者を千葉まで呼び寄せ同棲を始めました。
二人での生活に慣れたころから依頼者様の仕事の都合で週の半分近くは出張に出るようになり、その当時仕事をしていなかった対象者は暇だからとその出張にくっついて行く形になりました。
初めの内はそれも「かわいいな」と思えていたのですが次第に要求がエスカレートし、クライアントとの会食や接待での飲みに参加したいと言い始めるようになり、友人関係の延長線でクライアントになっている人との席には同席させる様にしていましたが、一度呼んでしまうと呼べない席の時には「何で?私の事紹介できないの?」と無理強いをしてくるようになりました。
その頃から依頼者様は「重いな」と感じるようになり、次第に理由を作っては出張に同行させない様にしていたところ「もう私の事好きじゃないんでしょ?じゃあ出て行く」と別れを告げ実家へと戻って行きました。
別れてから暫くは対象者の事を忘れていたのですが、仙台出張が入った事で急速に対象者の事を思い出し、クライアントとと飲んだ帰りホテルに戻った後に何となく感じた寂しさを埋めようと地元の風俗を検索したら対象者の写真が出ていて、驚きのあまり朝まで眠ることが出来ませんでした。
その衝撃の出来事から対象者の事が頭から離れず、いつしか復縁する事を考えはじめ、復縁方法を調べていく内に復縁屋というものを知り復縁工作の成功率が高い何社かに話を聞き最終的に弊社と契約書を交わしました。
復縁屋シークレットリサーチャーズで取った復縁工作
弊社では依頼者様から頂いた情報を基に調査を開始し、対象者の実家から対象者を追跡し、実際に風俗店で働いているかの確認を取り、その事実が判明しました。
酔客を装い「サービスはいいから話をしよう」とホテル内でお酒を飲みながら話をしていると対象者の方からこういう話はつまんないかもしれないけど、と風俗で働く切っ掛けとなった出来事について話をしてくれました。
「以前関東で彼氏と同棲してたんだけど捨てられちゃって、やけになって地元に戻って付き合ったのがヤクザで、別れる事が出来たけど結局お金の話になってここで働かざるを得ない感じになっちゃって…」という話で、工作員は風俗で働く切っ掛けになった話の中に依頼者様が登場する事から無関心ではなくそこに感情がある事から復縁の可能性を見出し、次に繋げるためにその日に少しだけどと現金を渡し、「また呼ぶから話を聞かせて欲しい」と対象者を帰しました。
後日再び対象者を指名し、「この前の続きを話そう」と対象者の近況や夢などの話題にも触れ、話を聞いてくれる優しいおじさんという立場を築く事が出来ました。
その日の最後に、対象者の方から「毎回話だけ聞いて貰ってるのってわざわざお店を通して呼んでもらう意味が分からないから普通にゴハン食べに行こうよ」と連絡先の交換を求めてきました。
次回以降は喫茶店だったりファミレスだったり居酒屋で話を聞いて行き、その頃には依頼者様の話を自然に聞き出せるようになり話を掘り下げて行きました。
対象者は若干メンヘラ気質があり、構ってが強くなり過ぎていた事を反省していて、「彼と普通に付き合えてたらこんな事してないんだろうね」と後悔も滲ませていました。
これら対象者との会話を依頼者様と共有し、「お金で済むなら何とかそこから救い出したい」という希望を叶える為に再度対象者と接触し話をしていきました。
どの様に再会させるか、という点において偶然を装ってという形が一番自然と判断して、工作員と対象者が仙台の喫茶店で話をしている所に依頼者様がクライアントに扮した工作員と連れ立ってそのお店に入り、対象者に接触している工作員も依頼者様のクライアントという体で「先日はどうも」と話し掛け同席している対象者に気付くという流れで進めて行きました。
対象者は想定の範囲内で驚き取り乱しましたが、工作員が「どうしたの?」という落ち着いた態度で執り成し「後で3人で少し話をしよう」と提案しその場から工作員と対象者ははけました。
時間を少し開け、仕事の打ち合わせが終わった体で対象者たちと合流し、3人で話し合う事になりました。
会話の流れは予定通りに進み、最終的には依頼者様と対象者を二人きりにして話を進めて行き、対象者が抱える金銭問題を依頼者様が解決し、再び千葉県で同棲を始めるという事で話がまとまり、復縁工作は成功致しました。
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