結婚生活10年を迎え、お子様が2人いる状態で仕事や付き合いなどで夫の帰宅時間が遅かったりなどから育児への積極的な姿勢が見えず、それを解決しようと話し合いを望んでも中々思うように時間が合わなかったことからすれ違いや軋轢が生じ離婚をする事になりました。
(※復縁工作成功事例参考記事:離婚した元妻とよりを戻す為子供からパパを求めさせる事で復縁に成功した事例)
離婚が成立して1年ほどが経ち、その間養育費などの受け取りの事もあり月に一度ですが連絡を取っていて、一人で生活をし始めた元夫から『お前は仕事しながら家事や育児も全部ひとりでやってたんだな。すごいな…。久しぶりに一人暮らしをしてみて気が付いたよ、色々と悪かったな』と今までの依頼者様の苦労を労う様な理解のある言葉出て来て、それに心動かされた依頼者様は『あなたがちゃんと理解して反省してくれたならもう一度やり直してあげてもいいよ』と復縁について打診してみたところ『いや、いいよ。俺は多分誰かと生活する事が向いてないんだよ。理解はしてても俺の行動は変わらないだろうし、きっとまた同じ話になるからさ。子供たちも振り回しちゃうことになるしね』と復縁するつもりはない事を言葉にされ依頼者様はとてもショックを受け、ついつい『じゃあ子供達には会わせない』と腹いせで発言してしまった事から二人の関係性は悪化してしまいました。
それから元夫とのやり取りは『養育費振り込みました』の一言だけで、依頼者様の方から何かを質問しても一切返信がありませんでした。
そんなやり取りだけで半年が過ぎ、以前の発言を訂正し謝りたくても会話が成立しない事からどの様にして関係性の改善に臨めばいいか分からず復縁屋を頼りその流れで弊社復縁屋SRにもご相談頂きました。
状況をお伺いしてたった一言が余計だった為に現在の様な状況になってしまった事が明白でしたので、どの様にそのマイナスポイントを払拭していくかが大事であるという事をお伝えさせて頂き面談を行いました。
並行して他の復縁屋とも面談を予定していた事から弊社で行える復縁工作の方法と、復縁工作に掛かる費用についてお伝えさせて頂き他の復縁屋との比較をして頂きご検討頂く様お伝えいたしました。
後日依頼者様から再度ご連絡を頂き、復縁工作の依頼を弊社にしたいという事で日程を調整して再面談を行い契約書類の作成を行い成功の定義は元夫(対象者)と連絡が普通に取れるようになり、復縁を見据えた関係性に戻す事と設定致しました。
依頼者様から対象者の情報を頂き、調査スケジュールを打ち合わせて復縁工作に着手して行きました。
対象者の職場に工作員を潜入させるという方法で対象者と接触し関係性を構築して行くよう復縁工作を進める為、調査と並行して復縁屋工作員に対象者の会社のアルバイトとしてアポを取り面接に行かせました。
対象者の勤める運送会社は割と平均年齢が高く、30代の復縁屋工作員をそこへ当て嵌める事で採用され易くして行きました。
復縁屋工作員は無事に採用される事となり、対象者との接触も出来職場が一緒である事から毎日顔を合わせることが出来関係性の構築を進めて行きました。
仕事中や仕事終わりなど公私共に対象者と時間を共有する事で関係性を深めて行き、雑談を通して対象者の近況や結婚歴など浅い情報から深い情報まで聞き出す事が出来依頼者様の話も聞き出す事に成功。
お子様の話を通して対象者の今の心境なども聞き出し、依頼者様については『復縁を断られた腹いせに子供に会わせないとか言い出したヒステリー女』という表現をしている事から今までの感謝や掛けた苦労については既に対象者も度外視している状況でした。
その為話を過去に遡り子供の話題を中心に対象者には今までの自分の言動についてを振り返って貰うようにし、依頼者様への感謝や子供たちの事を考えて貰えるように話題を誘導して行きました。
復縁屋工作員は対象者との会話を通して少しずつ和解を刷り込んで行き、子供たちの為が自分自身の為となるよう心理誘導を行っていき、対象者の考え方が軟化していくように仕向け依頼者様から連絡を取るようアドバイスをして月イチの一方通行だったLINEも何でもない日常会話や対象者の方から子供たちを気遣う様な話題が出る様になりました。
連絡が取れるようになればあとは二人の距離を縮めて行く事ですので復縁屋工作員は対象者から聞き出した情報を依頼者様と共有して話題作りや復縁に向けての誘導方法を提示していき、対象者には依頼者様との関係改善を促す様に誘導をして行きました。
対象者も割り切っていたつもりでもやはり子供には会いたいという気持ちがあり、その対象者の心情を利用して依頼者様の方から対象者を家に誘ってもらい、久々にみんなで食事をしないかと提案して頂きました。
対象者はその誘いに乗り、半年ぶりに子供たちとの再会を果たす事が出来、食事や子供たちとの触れ合いから対象者の表情も和らぎ、この日を境に復縁屋工作員との会話の内容も『家族ってやっぱりいいよね』という様な話に変り、復縁を考える様になって行きました。
子供の事を考え依頼者様と子供たちは引っ越しをせず、家賃については養育費と別に対象者が半分を負担している事から対象者としては経済的にも楽になるという考えもあり、復縁についてはかなり前向きに考えていました。
対象者は週に一度休み前の日に依頼者様宅に泊まる様になり、関係の改善は順調に進み普段のやり取りからも復縁について話も出てくるようになり、復縁工作は成功と定義づけられました。
そこからは復縁屋工作員は無理に話を振らず、依頼者様自身によるアプローチで更に関係を前進させ再婚を視野に入れて今の関係を継続していく事となりました。
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