復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁依頼
- 復縁工作依頼者:50歳/男性/会社員【東京都多摩市】
- 復縁対象者:元カノ/38歳/女性/ネイリスト【神奈川県横浜市】
- 契約内容:復縁工作+復縁アドバイス/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:90万円/18万円 ※(税別)
婚活アプリを介して知り合い、交際関係に発展したのですが、依頼者様と「価値観が合わない」という理由で別れを元カノの方から切り出され、依頼者様はゆくゆくは結婚をと考えていた事から別れを受け容れずしつこく縋ってしまい、最終的には「ウザい、しつこい」と言われ捨てられるような形で破局を迎えました。
(※価値観の違いから別れてしまった方はこちらの記事も参考にして下さい。)
この状況を打開しようと復縁屋業務を行う会社に高額な料金を支払い依頼をしたのですが、特に何の進展もないまま契約期間が迫り、慌てて他の復縁屋業務を行う会社を探し、その中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにもご相談頂きました。
依頼者様の状況をお伺いし、そもそもの復縁の可能性が低くリスクが大きい状態で復縁工作の依頼をする事をお勧め出来ない事をご理解頂いた上で面談を行い、詳細をお伺いしていきました。
やはり詳しく状況をお伺いしても復縁の可能性は低く、その中で取れる復縁工作の方法について提案し、費用対効果や他社との比較について一度検討して頂くよう話を持って帰って頂きました。
後日連絡を頂き、契約書を交わしました。
復縁屋シークレットリサーチャーズの復縁工作
頂きました情報を基に調査を行い、打ち合わせの通り対象者が個人でやっているネイルサロンにお客さんとして工作員を潜入させる事と致しました。
工作員がネイルを予約し、接触。
対象者はかなり慣れており、作業中も会話が出来るタイプで雑談をしながら彼氏の有無や恋愛についての話を聞き出して行きました。
依頼者様の話題にもなり、依頼者様から聞いてる通り「価値観の違い」という理由が出て来たのでどんな事で価値観の違いを感じたのかを聞いて行きました。
「具体的に言えばお金の話かな~。そいつ、すごいケチだったの」という事が挙げられました。
節約する事は別にいいとしても、使うべきところで使わないという事に大きなずれ感じてしまったとの事でした。
例えば、旅行先で面白そうな施設を見つけ入ろうと提案したところ「予定外の出費は嫌だな」と断られたそうで、遊びに来てるのにも拘らず遊びにお金を使わないというのは何なんだ?と考えた様でした。
その後も「何しに来たの?」という事が何回かあり、嫌気が差してしまい別れる事を決心したとの事でしたが、その金銭面以外の良い所の記憶も残っている事も同時に分かりました。
対象者から聞き出した話を基に依頼者様と打ち合わせを行い、改善点を洗い出し自己改善に努めて頂きました。
対象者の連絡先については、対象者の方から「次回もし来てくれるならLINEの方からお願いしたい」と、交換が出来ており、雑談の中でお酒が好きだという事から飲みに行こうという話にもなっていたので誘い出す事は可能な状態でした。
後日工作員が対象者を誘い居酒屋へ行き、ネイルの話を聞きつつプライベートの話に誘導して恋愛話に触れた際に依頼者様の話題を掘り下げ、別れた原因についてのマイナスイメージを払拭して行きました。
複数回の接触を経て徐々に復縁を意識付けて行き、お互い言いたい事も言わずにせっかく繋がった縁を切ってしまうのは勿体ないという事を伝え、その際話の流れから依頼者様を呼び出し話をしようという事になったので、後日改めて、今度は3人で会いましょうという事になりました。
依頼者様とは複数回に渡る接触で得られた情報を共有し、どの様な話をして行けばいいのか、どの様に話を持って行けばいいのかを打ち合わせして当日に臨んで頂きました。
当日話を進めて行く中で十分に誘導出来ている事を確認した工作員は席を立ち、依頼者様と対象者の二人きりにして話を進めて頂きました。
二人の話し合いの結果、復縁を前提にもう一度関係性の構築をしていく事で話がまとまり、復縁工作は無事に成功致しました。
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