復縁工作依頼者の相談内容
弊社で復縁工作のご契約を頂きました依頼者様は、復縁の可能性はあるかや復縁方法について調べている内に復縁屋に行き着き、復縁工作の成功率や復縁方法について復縁屋ごとに比較・検討し、復縁屋選びをしている中で弊社復縁屋シークレットリサーチャーズにご相談頂きました。
また、依頼者・対象者・工作員の特定を避ける為工作内容及び個人情報については話の流れが変わらない程度に修正しておりますのでご了承ください。
- 復縁工作依頼者:51歳/男性/会社経営【千葉県柏市】
- 復縁対象者:妻/47歳/女性/美容室勤務【東京都台東区】
- 契約内容・期間:復縁工作/2ヶ月
- 着手金/成功報酬:80万円/16万円(税別)
対象者となる奥様にマッチングアプリを使っている事がバレてしまい、書置きに「この家を出ます。然るべきところから連絡をさせて頂きますので探さないで下さい」と記してあり、電話もLINEも無視されていて完全な音信不通の状態で対象者の実家に話を聞きに行ったのですが、夜間にも関わらず応答が無い事から居留守を使われた事が分かりました。
その後弁護士を通して対象者から連絡があり、婚姻費用の支払いを求める旨の通達でした。
離婚の話は出てこず、依頼者様も代理人を立て何とか対象者と対話をしようと試みましたが全く前進せず、結局のところ対象者が何を求めているのかその要求すらなくどうしていいか分からないという状態でした。
自分が悪い事は百も承知で、でもその反省や謝罪を伝える相手が居らずどうしていいか分からない、別れたくない、謝りたいという事でご相談を頂き、面談の後復縁工作の契約書を交わしました。
対象者の本音を引き出す復縁工作
調査を開始し最初に当たりを付けたのは対象者の実家で、対象者が出入りしないか、家族が対象者のところに行かないかなどという所を探って行き、対象者は現在都内の従姉妹の家で寝泊りをしているという事が分かりました。
接触場所を週3~4回は従姉妹と一緒に訪れる飲食店に設定し、自然に話し掛ける事でその存在を覚えさせ徐々に距離を詰めて行き関係性の構築をしていきました。
対象者と従姉妹を含めた女子3人組が出来上がり話をしていく中で、かなりストレスを溜め込んでいたのかすぐに依頼者様の話題になりました。
「普通女房が居るのにマッチングアプリなんか使う?」「死ぬほど後悔させてやる」とかなり起こっている事が分かりました。
とはいえ、離婚するつもりは無い様で、今のままの依頼者様の状態なら復縁は時期に出来る事が分かりましたので、その情報を依頼者様に伝えたところ「少しでも早く戻れないか」という事でしたので、対象者に心理誘導を掛けていき少しでも早く戻れるように弊社の方でも協力させて頂き、最終的に怒鳴り散らして終わりにしようというところで話を落ち着け、依頼者様にはその時の対応についてアドバイスをして無事に復縁出来たという報告を頂き、復縁工作は成功として終了致しました。
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