在学期間は重なっていませんが出身大学の伝手で知り合い、半年ほどの友人期間を経て依頼者様の猛アプローチで交際に至りました。
七つも年の離れた彼女が出来た事に浮かれていた依頼者様は、彼女に飽きられない様に色々なところに連れ出して今まで行ったことのないようなところを彼女本人から聞き出し彼女に尽くしていました。
ところが、彼女からしてみると、色々なところに連れて行ってもらえるのは嬉しいけど10個年上と付き合った事がありその元カレと比較してしまい落ち着きがない、言動が子供っぽいという事が気になってしまい、それを依頼者様に伝えてもう少し大人の付き合い方をしたいというように申し出ました。
その言葉に落胆した依頼者様は『こんなに尽くしてるのに』という言葉を使い、彼女を詰ってしまいました。
『何?まだそいつの事好きなの?俺はこんなに尽くしてるのに○○(彼女)は何をしてくれた?』という言葉が引き金となって彼女は依頼者様に別れようと告げました。
依頼者様としては『ごめんね』という言葉を待っていたところに別れたいという申し出があったため、慌てて『何でそうなるの?』と別れを切り出されたことを受け容れずに話し合ってどうにかしようと考えましたが『それが分からないならキツイよ、もう』と話し合う事すら出来ず破局を迎えてしまいました。
(※復縁工作成功事例参考記事:『大切』の価値観を対象者に伝える事で復縁が叶った復縁工作の成功事例)
この状況を友人に相談したところ『いや、無理でしょ。諦めなよ』と言われてしまい、復縁の相談をしたかったのに相談するステージにすらないという事が受け容れられずどうにか彼女とやり直せないかとネット検索をしている中で復縁屋という業界を知り、弊社復縁屋SRのHPを見てご連絡を頂きました。
弊社では依頼者様と話をさせて頂き現在見えている問題点の改善がないと復縁は出来ないという事をしっかりご理解頂き、面談を行いました。
面談の際に復縁工作の方法や費用についてお伝えして、話を一度お持ち帰り頂き他の復縁屋との比較、検討をして頂きたい旨お伝えしました。
後日依頼者様から『復縁工作の依頼をしたい』とご連絡を頂きましたので再度面談を行い契約書類を作成して復縁工作のスケジュールを立てていきました。
対象者の調査を行いつつ、対象者が現在働いている居酒屋に同世代の女性復縁屋工作員を潜入させる事として復縁工作を進めていきました。
対象者の出勤スケジュールに合わせて復縁屋工作員もシフトを出して、対象者との接点を多く作り交流を深め関係性の構築をしていきました。
年齢が近かったこと、復縁屋工作員が対象者に合わせた会話をしていた事から友人関係を築くことが出来プライベートでの交流も生まれました。
対象者との会話の中で依頼者様の話も出てきて『いい年してるくせに言ってる事とかほんとに子供だし、やってやってる感が凄くて無理』と言っていました。
この部分については依頼者様と別れた原因について話をしている時に面談員が気付き指摘していた部分で、復縁屋工作員はさらに話を掘り下げていき対象者から見た別れの原因を洗い出していきました。
細かい話は全て『やってやってる感が凄くて』という言葉に集約されており、自分の楽しいが相手にとっても楽しいであると勘違いした自己中心的な考え方に因るところに原因があるという事が分かり、復縁屋工作員が聞き出した対象者の言葉を元に依頼者様には自己改善を行って頂きました。
対象者に対しては復縁屋工作員から『喜ぶ顔が見たかっただけじゃないか?ちょっと見る角度を変えればすごく尽くそうとしてくれていたと受け取れるのではないか?』というように考え方を誘導して行き、依頼者様に持っていたマイナスイメージの払拭に努めて行きました。
対象者は復縁屋工作員との交流の中で『勿体ない事をしたのかな?』という所まで考えられるようになったので、依頼者様との再会方法について検討を始めて行きました。
対象者のノリの軽さがある事から『呼び出して話をして、もし元カレ(依頼者様)がまだよりを戻したいって考えているなら条件付けて復縁しちゃえば?』という復縁屋工作員の言葉に対象者が乗っかり、依頼者様に連絡。
事前に依頼者様には対応方法などのアドバイスを行っていた事からLINEのやり取りで距離を詰めて行きスムーズに再会する運びになり、5か月振りに二人は顔を合わせ会話をする事になりました。
今までの依頼者様と対応の仕方や言葉の伝え方を変えて頂き対象者に変った事をアピールして行き、話し合った結果復縁する事が出来ました。
弊社の復縁工作が成功し、依頼者様の自己改善もあって復縁まで辿り着けたケースになります。
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